かつて「アップダウンクイズ」に出場した時、早押しボタンを押したものの答えがわからなくなり、「えっと~」と考え込んでいたら正解していた。
ちなみに問題は「日本の歴史で鎌倉、室町、江戸のうち、時代が最も長かったのは何時代でしょう?」というものだった。
「とんねるずの生でダラダラいかせて」(以下、「生ダラ」と表記)で石橋貴明と定岡正二と共に謎のマスクマンとして変身するが、福澤朗アナウンサー(現・フリーキャスター)の「好きな食べ物は何ですか?」の質問に「マグロ!」を連呼し、すぐにバレた。
1970年代、銀座で飲んでいたワジーに電話がかかってきて相手が「横綱、ちょっと10円玉がないから一旦切ります。」というと、ワジーは「いいよ。俺が10円入れれば、まだ話せるだろう。」と真顔で答えた。
しかしマヌケなことに5秒後、電話が切れてしまった。
昭和47年大晦日の「日本レコード大賞」授賞式で、最優秀歌唱賞を受賞した和田アキ子にワジーは白と黄色の菊の花の入った花束を持って祝福にやってきた。
なお、菊の花をおくるのは不幸をイメージする事からタブーとなっている。
天然ボケのエピソードに事欠かない輪島大士。
生ダラの「マグロ!」の連呼は面白かったです!!
ちなみに生ダラに同時期に出ていた輪島功一も非常に魅力的な人物でしたね。
輪島大士と従兄弟とされる輪島功一のボクシング人生もまた面白いです!
生ダラの「マグロ!」の連呼は面白かったです!!
ちなみに生ダラに同時期に出ていた輪島功一も非常に魅力的な人物でしたね。
輪島大士と従兄弟とされる輪島功一のボクシング人生もまた面白いです!
現在は大病と戦っています!!
元横綱の輪島大士さん(66)が昨年12月に咽頭がんの切除手術を受け、声を失っていた。夫人(43)が16日、フジテレビ系「ノンストップ!」の取材に応えて明らかにした。
がんが見つかったのは昨年秋、下咽頭がんだった。「手術を受けなければダメでした」と夫人。12月に切除手術を受け、成功したものの、あの独特の声は失った。
4カ月に及ぶ入院生活のあと退院し、今は自宅療養を続けているが、経過は順調だという。
「食事も普通。食欲がないということもありません。20年は大丈夫だと医者も言ってます」と手術は大成功だったが、声のない生活は…。
「家族の間では口の動きで察しています」と、コミュニケーションは家族愛に支えられているようだ。
本人も活動的で、友人とはメールでやり取りし、約束して食事に出掛けることも。ほぼ毎日、ウオーキングし、買い物に行くこともあるという。
あの天然ボケで楽しませてくれた輪島さん、咽頭がんの切除手術を受けた現在はご家族のサポートも受けながら日々活動的に過ごされているようです。
大相撲、プロレス界、そして芸能界と3つの業界を股にかけた活躍でお茶の間を沸かせた輪島大士。
またお茶の間に元気な姿を届けてくれる日が来ることを願っています。
大相撲、プロレス界、そして芸能界と3つの業界を股にかけた活躍でお茶の間を沸かせた輪島大士。
またお茶の間に元気な姿を届けてくれる日が来ることを願っています。