ま・さ・に・トンデモです!
芸能界は魑魅魍魎の人間の集まりとはいえ、いくら演技のためとはいえプロデューサーがレイプを依頼し、テレビ局内でレイプが行われるって狂っているとしか言いようがありません。さらにプロデューサーは依頼金を領収書で切るというセコさです(笑)
さあ、このような謎のいい話風で物語が進む「THEレイプマン」ですが、やはり根本的にレイプで問題解決という倫理的なおかしさは歪めません。では次のエピソードを紹介しましょう。レイプマンが俺節全開で夫婦問題を解決します!
【エピソードその2】
レズプレイにハマってしまった主婦に家に戻って欲しいと、夫はレイプマンに男の良さを知ってもらうためにレイプ依頼するという倒錯した内容です! レズにハマったから男の良さを知ってもらうためにレイプを頼むという歪んだ夫の感情がなんともはやですが、主婦はレイプマンに犯され、なんと無事夫の元に帰るといういい話となっております! その後の夫の気持ちに変化がないことを祈りたいものです。
ドドーン!
本当か!?w
女性をレイプし、イカしながらもいい話展開に持っていく、謎の人情物風ストーリーをどう理解、納得すればいいのかって気もしますが、読後感はなぜか不快感が沸かない(なことはない)のは作家の才能の賜物だといえるのではないでしょうか!(ないない)。
ではどんどん次に行ってみましょう!(笑)
ではどんどん次に行ってみましょう!(笑)
それにしてもレイプマンも結構あっけらかんと仕事をしていて、また快楽に溺れやすいというのがどうなのよって感じが、トンデモ度に輪をかけていますよね……
【エピソードその3】
某デパートの女子寮に入り込んだレイプマン。なぜかターゲット以外誰もいない寮で、仕事を完遂するのですが、稀代の名器を持ったターゲットについ快楽に溺れてしまいます。仕事後におやっさんに詳細を聞いてみると……。
ドドーン!
●難なくターゲットを押し倒しコトに挑むレイプマンですが、なんとターゲットが「きんちゃく」という稀代の名器の持ち主だったようで、つい、「まいった!!」「あ…、ああ…、いい!!」「何もかも忘れて、トコトンまでイッてやる!!」と声を漏らし仕事を忘れて快楽に走っちゃったのです(ダメだろ)。
※「THEレイプマン」第一巻116ページより引用(ゴマブックス)
※トダカユースケ氏よりご提供