記憶に残る【大相撲出身のプロレスラー名鑑】元力士たちの華麗なる転身!
2018年5月18日 更新

記憶に残る【大相撲出身のプロレスラー名鑑】元力士たちの華麗なる転身!

大相撲からプロレスラーに転身した方は多くいますが、その中で印象的で記憶に残り、活躍をされた方を選出してみました(^^)/ え?!あの人も元力士だったの?という方もいるかもしれませんよ~!

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輪島大士

大相撲時代:第54代横綱 輪島大士

輪島 大士(わじま ひろし、1948年(昭和23年)1月11日 - )は、石川県七尾市出身で花籠部屋所属の元大相撲力士、第54代横綱、全日本プロレス所属の元プロレスラー、元タレント。本名は輪島 博(わじま ひろし)。血液型はA型。大相撲時代は身長185cm、体重132kg。ニックネームは蔵前の星・黄金の左、現役引退後はワジー。
天才横綱―輪島大士物語

天才横綱―輪島大士物語

輪島さんは史上初の本名、そして学士の横綱であり、元相撲協会理事長の北の湖さんと共に一時代を築いた方ですね(^^)/

引退・年寄花籠襲名後に金銭問題で協会退職を余儀なくされ、1986年に鳴り物入りで全日本プロレスに入団したものの、レスラーとしての評価は高くなく、1988年に引退しました。
その後はタレントとして活躍されましたね!

天龍源一郎

大相撲時代: 西前頭筆頭 天龍源一郎

天龍 源一郎(てんりゅう げんいちろう、1950年2月2日 - )は、日本のタレント、元プロレスラー、元大相撲力士。本名は嶋田 源一郎(しまだ げんいちろう)。福井県勝山市出身。身長189cm、体重120kg(力士時代は身長186cm、体重112kg)。所属事務所はMILLENNIUM PRO。業務提携エクセリング。
龍魂継承―天龍源一郎対談集

龍魂継承―天龍源一郎対談集

天龍さんは、ジャイアント馬場さん、ジャンボ鶴田さんに次ぐ存在として期待され、数多くのタイトルを獲得し、還暦を過ぎても第一線で戦い続けたミスタープロレス、生きる伝説でしたよね!

引退後はタレントとしても大活躍中の天龍さん。
これからも活躍して欲しいですね(^^)/

北尾光司

大相撲時代:第60代横綱 双葉黒光司

北尾 光司(きたお こうじ、1963年8月12日 - )は、三重県津市出身の元大相撲力士・元総合格闘家・元スポーツ冒険家・武道家、元プロレスラー[1]。
週刊プロレス  1989年6月20日号

週刊プロレス 1989年6月20日号

個人的にはオクタゴン(UFC 9)で マークホールに負けて、鼻からドバドバ流血していたのが一番印象深いです。
評価が低かった方だと思いますが、色々やって、ご本人は満足がいってるのかもしれませんね(^^)/

安田忠夫

大相撲時代:東小結 孝乃富士忠雄

安田 忠夫(やすだ ただお、1963年10月9日 - )は、日本の元プロレスラー、元総合格闘家、元大相撲力士。東京都大田区出身。娘は元レースクイーンのAYAMI。大相撲力士時代は、身長192cm、体重143kg。
02年SUPER FIGHTERS CARD 安田忠夫

02年SUPER FIGHTERS CARD 安田忠夫

2001年に開催された「INOKI BOM-BA-YE 2001」見ましたよ~!
この時、安田さんはメインイベントに大抜擢され、生中継でジェロム・レ・バンナとの対戦がありましたよね。
最後はバンナをギロチンチョークでやぶり、大金星を挙げて娘さんを担いでたシーンは忘れられません(^^)/
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  • 👊 2021/9/10 09:10

    お相撲さんはスポーツ技で基礎が共通することが多いのでなれやすいですが
    馬場は野球で「完封負け」でも格闘家で全日本で「十六もんキック」がカウンターとなりました

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