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≪個性的な登場人物達 親友の環は華やか☆彡≫
紅緒を取り巻く人達をチェックしてみましょう。
この時代の最先端を行く人物ばかり
オシャレで実に個性的です。
同級生の環は、ファッショナブルだけでなく知的さも感じられました。
この時代の最先端を行く人物ばかり
オシャレで実に個性的です。
同級生の環は、ファッショナブルだけでなく知的さも感じられました。
北小路 環
華族出身で紅緒と同じ女学校の同級生で
紅緒の親友。
紅緒と対照的で美人で秀才、何事も完璧にこなします。
伊集院忍とは幼なじみで以前より忍に恋心を抱いていましたが
紅緒の為に身を引く事となります。
女性解放運動に参加し、新しい女性としての思想を持っていました。艶やかな着物姿ばかりではなく先端の洋装も着こなす活発な女性でした。
紅緒の親友。
紅緒と対照的で美人で秀才、何事も完璧にこなします。
伊集院忍とは幼なじみで以前より忍に恋心を抱いていましたが
紅緒の為に身を引く事となります。
女性解放運動に参加し、新しい女性としての思想を持っていました。艶やかな着物姿ばかりではなく先端の洋装も着こなす活発な女性でした。
via yaplog.jp
≪大正時代はみんなイケメン?!大正男子でダントツ人気は少尉♡≫
紅緒の許嫁、伊集院忍
完璧なる美形☆彡
ちょっとカールしてる髪も素敵です!
帝国軍人である少尉の制服がたまらない!
日本の女子はいつの時代も凛々しい制服姿が好きです♡
完璧なる美形☆彡
ちょっとカールしてる髪も素敵です!
帝国軍人である少尉の制服がたまらない!
日本の女子はいつの時代も凛々しい制服姿が好きです♡
伊集院 忍(少尉)
伊集院伯爵家の息子、陸軍少尉。
母親はハーフで、外国で死去しており祖父母に育てられました。
社交界の花形でもあり女性に大変もてました。
皮肉屋だけど、フレンドリーで部下思いでもありました。
「ハイカラ」を嫌っていましたが、やがて紅緒を愛するようになります。
母親はハーフで、外国で死去しており祖父母に育てられました。
社交界の花形でもあり女性に大変もてました。
皮肉屋だけど、フレンドリーで部下思いでもありました。
「ハイカラ」を嫌っていましたが、やがて紅緒を愛するようになります。
≪ヨーロピアンな雰囲気の編集長≫
とにかくハイセンスな青江冬星は、ちょっと長めの髪が印象的☆彡
口調や態度は厳しいがどこか上品さが漂よっています。
こんな素敵な上司が現実にいたら会社に行くのが楽しくなりそうです。
さりげないスカーフやポケットチーフがニクイ!
口調や態度は厳しいがどこか上品さが漂よっています。
こんな素敵な上司が現実にいたら会社に行くのが楽しくなりそうです。
さりげないスカーフやポケットチーフがニクイ!
青江冬星(編集長)
冗談倶楽部の編集長。
銀行家の父と華族出身だが遊び好きの母の息子であり、母を強く拒否します。
極度の女性アレルギーでした。
紅緒が冗談倶楽部で働く様になりじゃじゃ馬っぷりに呆れますが
忍を忘れる事が出来ない健気な紅緒に惹かれていきます。
銀行家の父と華族出身だが遊び好きの母の息子であり、母を強く拒否します。
極度の女性アレルギーでした。
紅緒が冗談倶楽部で働く様になりじゃじゃ馬っぷりに呆れますが
忍を忘れる事が出来ない健気な紅緒に惹かれていきます。
via matome.never.Jp
≪ワイルド系の鬼島森吾は、秘めた優しさを持つ日本男児≫
強面で馬賊として暴れまくっていた鬼島森吾。
頬の傷を持ち、どことなく影があるキャラクターがミステリアスでした。
アニマル柄の帽子にブーツがカッコイイ!
頬の傷を持ち、どことなく影があるキャラクターがミステリアスでした。
アニマル柄の帽子にブーツがカッコイイ!
鬼島森吾(オオカミ)
忍の部下で帝国軍人、忍を尊敬している
共にシベリアに出兵したが自分達を見捨てた日本軍を恨み続ける。
満州で馬賊となり恐れられ「黒い狼」と呼ばれる。
現地に取材に来た紅緒と偶然にも出会う。
忍の許嫁と知りながらも紅緒に惹かれ精神的な支えになって行く。
共にシベリアに出兵したが自分達を見捨てた日本軍を恨み続ける。
満州で馬賊となり恐れられ「黒い狼」と呼ばれる。
現地に取材に来た紅緒と偶然にも出会う。
忍の許嫁と知りながらも紅緒に惹かれ精神的な支えになって行く。
via img01.pipa.jp
≪紅緒のファッションに注目せずして、はいからさんは語れない!≫
じゃじゃ馬で破天荒な紅緒だけれど、実はとってもおしゃれ☆彡
職業婦人として働くことになってからの洋装が際立っていました。
長かった髪もバッサリと肩までカットし、帽子や靴のコーデも素敵でした!
職業婦人として働くことになってからの洋装が際立っていました。
長かった髪もバッサリと肩までカットし、帽子や靴のコーデも素敵でした!
☆参考☆大正時代のファッション
女性の間で、洋髪が流行して、七三分け・髪の毛の耳隠しなどが行われて洋風が普及した。女学生に制服が使用された。男子はセルの袴が良く使用された。明治時代まで庶民には縁のなかった「欧米式美容室」、「ダンスホール」が都市では珍しい存在ではなくなり、モダンボーイ・モダンガールの男女など、男性の洋装が当たり前になったのもこの時代である。[25]一方、地方(特に農漁村)の労働者階級ではそういった近代的な文化の恩恵を受けることはまれで、都市と地方の格差は縮まらなかった[26]。
≪そして・・何と行っても紅緒と言えば袴姿にブーツにリボン≫
日本の女子大生の卒業式と言えば・・・
振袖や礼服にも使えそうな礼服スーツが定番でした。
この頃から、みんなが卒業式は「はいからさん」になりたい!と思うようになりました。
矢絣や色紋付に袴、そしてストレートのロングヘアのバックには大きなリボン。
まさに!はいからさんブームでしたね。
振袖や礼服にも使えそうな礼服スーツが定番でした。
この頃から、みんなが卒業式は「はいからさん」になりたい!と思うようになりました。
矢絣や色紋付に袴、そしてストレートのロングヘアのバックには大きなリボン。
まさに!はいからさんブームでしたね。
編曲は山口ますひろ
颯爽とそして凛としたイメージ
紅緒にピッタリのキュートな曲