伝説のレスラーの強さを探求した「最強の系譜 プロレス史 百花繚乱」が発売決定!!
新紀元社より、プロレス・ファンの間で語り継がれている伝説の強豪レスラーたちの真の強さを探求した評論集「最強の系譜 プロレス史 百花繚乱」の刊行が決定しました。発売予定日は2019年10月28日。
表紙はこちらです!
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本書では、長年にわたり格闘技史研究を続ける著者・那嵯涼介がルー・テーズ、カール・ゴッチ、ダニー・ホッジといった昭和を彩った伝説のレスラーの強さを追求。さらに、70年代後半にアントニオ猪木と死闘を繰り広げたローラン・ボックのインタビューや、アントニオ猪木や坂口征二と異種格闘技戦を繰り広げたザ・モンスターマンのインタビューなども掲載。昭和のプロレスマニア必携の一冊に仕上がりました!
こちらは猪木と死闘を繰り広げたザ・モンスターマン(写真右)。
本書に登場するレスラーを少しだけご紹介!!
プロレスマニア感涙の評論集「最強の系譜 プロレス史 百花繚乱」。ここでは、本書で取り上げられている伝説のレスラーを少しだけご紹介します。発売までに彼らの試合などを復習しておくと、本書をより楽しめると思いますよ!
ルー・テーズ
アメリカ合衆国のプロレスラー、ルー・テーズ。日本においては「鉄人」と呼ばれ、多くのレスラーから「20世紀最強のレスラー」と称された人物です。16歳から74歳までの、実に58年間現役であり続けました。2002年に86歳で死去。
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カール・ゴッチ
ベルギー(またはドイツ)のプロレスラー、カール・ゴッチ。元々はレスリングのベルギー代表としてオリンピックに出場した経験があり、プロレス転向後の1961年に初来日。1968年には日本に移住し、日本プロレスのコーチとして「ゴッチ教室」を開校しました。そしてアントニオ猪木に卍固めやジャーマン・スープレックスを伝授するなど、その技術の高さから「プロレスの神様」と称されていました。2007年に82歳で死去。
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ダニー・ホッジ
アメリカ合衆国のプロレスラー、ダニー・ホッジ。ルー・テーズ、カール・ゴッチと並ぶアメリカの3大シューターとして「鳥人」「ダイナマイト」の異名で知られていました。アメリカにおける「世界中の偉大なスポーツマン・ベスト100」や、「過去75年間のプロレスラートップ12」などに選出されています。2019年10月現在、87歳です。
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