1995年の貴重なフリースタイル音源があった!!
1996年に名盤『The Score』をリリースする前、1995年にフージーズがイギリスのラジオDJ、ティム・ウエストウッドの番組に出演しフリースタイルを披露した際の音声が、ウエストウッドのYouTubeチャンネルにて公開された。
『The Score』収録の「How Many Mics」のトラックを使って、フージーズのメンバーがフリースタイルをやっており、のちに「How Many Mics」のリリックとなるフレーズも登場する。
ティム・ウエストウッドによるとこの音源は今回初の公開となる。
The Fugees freestyle rare, first time ever released! Throwback 1995 - Westwood - YouTube
via www.youtube.com
2004年 まさかの再結成
2004年9月18日、ニューヨーク州ブルックリン区ベッドフォード・スタイベサント地区で開催され、映画『デイブ・チャペルのブロックパーティ』にその模様が収められているコンサートにおいて、フージーズが再結成を果たした。
そのコンサートには、他にも、カニエ・ウェスト、モス・デフ、ジル・スコット、エリカ・バドゥ、ザ・ルーツ、タリブ・クウェリ、コモン、ビッグ・ダディ・ケイン、ビラル、デッド・プレズ、コディ・チェストナット、ジョン・レジェンド、セントラル州立大学の楽隊など、錚々たる顔ぶれが登場した。
パフォーマンスの評価は上々であり、特にローリン・ヒルが殆どアカペラで歌い上げた「キリング・ミー・ソフトリー」が賞賛を集めた。
チャペルは、映画を完成させるために、「ブロックパーティ・オールスターズ・フィーチャリング・デイブ・チャペル」の名で、2月〜3月にかけて、複数の都市での巡業を行った。
本格的な再結成が期待されるフージーズ。
2005年に発売したフージーズの新曲「テイク・イット・イージー」はインターネット上で漏えいした経緯がありました。楽曲自体は思ったような評価が得られませんでした。
ローリン・ヒルは特にソロでも大成功しましたね。
また三人が揃って、新曲を歌う姿が見たいです!
2005年に発売したフージーズの新曲「テイク・イット・イージー」はインターネット上で漏えいした経緯がありました。楽曲自体は思ったような評価が得られませんでした。
ローリン・ヒルは特にソロでも大成功しましたね。
また三人が揃って、新曲を歌う姿が見たいです!