みなさん、こんにちは。筆者のはんまのままです。
記憶をくすぐる大人のメディア「Middle Edge」でご紹介するのは、演歌界の宝といわれている演歌歌手の福田こうへいさんです。
2012年にデビューして今年で6年目で新人といわれてもおかしくない芸歴にも関わらず奥様方に始め中高年の世代に大人気の福田こうへいさんの歌手デビューから現在に至るまでの軌跡をたどりたいと思います。
記憶をくすぐる大人のメディア「Middle Edge」でご紹介するのは、演歌界の宝といわれている演歌歌手の福田こうへいさんです。
2012年にデビューして今年で6年目で新人といわれてもおかしくない芸歴にも関わらず奥様方に始め中高年の世代に大人気の福田こうへいさんの歌手デビューから現在に至るまでの軌跡をたどりたいと思います。
ずば抜けた歌唱力
via l-tike.com
突如現れたという表現がぴったりな演歌歌手の福田こうへい。その人気は皆が知っていることではありますが、どこからいつ現れたのかと思いませんか?
いつの間にかデビューしていたのにも関わらず新人歌手に多く見られる「若さ」が乏しい印象、抜きんでた歌唱力と端正なマスク、下積みという機関があったのかも一見ベールに包まれているように思えますね。
いつの間にかデビューしていたのにも関わらず新人歌手に多く見られる「若さ」が乏しい印象、抜きんでた歌唱力と端正なマスク、下積みという機関があったのかも一見ベールに包まれているように思えますね。
歌手デビュー2年目にして大ヒット曲の「南部蝉しぐれ」はまだ記憶に新しいところではありますが福田こうへいが如何にして歌手デビューへと向かったのかを少し振り返ってみたいと思います。
南部牛追い唄 (唄:福田こうへい)
via www.youtube.com
この民謡を歌っている福田こうへいはまだ素人時代の時で本名の福田廣平で出場していた民謡大会での姿です。民謡歌手の父を持ちながらも歌うことなく幼少期を過ごし、父親が嫌い民謡が嫌いだったということですが、歌唱力は父親譲りなのかもしれません。
お国訛りの福田こうへいも素の感じでファン必聴だったんでしょうね。
数々の民謡大会に出場し素晴らしい成績を収めた福田こうへいがいよいよデビューとなったのが2012年でした。
数々の民謡大会に出場し素晴らしい成績を収めた福田こうへいがいよいよデビューとなったのが2012年でした。
演歌歌手としてデビュー
福田こうへいの芸歴を見ていくと疑問に思うところがあります。
2010年6月に「南部蝉しぐれ」という曲でメジャーデビューしています。ですが公式サイトを見るとファーストシングルは2012年10月24日に発売された「南部蝉しぐれ」となっているからです。
2010年6月に「南部蝉しぐれ」という曲でメジャーデビューしています。ですが公式サイトを見るとファーストシングルは2012年10月24日に発売された「南部蝉しぐれ」となっているからです。
南部蝉しぐれ
via www.youtube.com
どうやら2010年6月にシングルリリースされていたが、鳴かず飛ばずの状態だったためジャケット画像を変更し再リリースしたところ売れ始めたということらしいですが、公式サイトにもその事実が記載されていないので、福田こうへい自身は忘れてしまいたい過去の1つになっているのかもしれませんね。
via buyee.jp
上の画像がデビューシングルとして発売された「南部蝉しぐれ」、下がジャケット画像を変えて再リリースされたバージョンです。演歌歌手としてなら下の画像の方がしっくりしますね。
via www.oricon.co.jp
この曲のヒットがきっかけで演歌歌手なら憧れの番組の1つでもあるNHK紅白歌合戦にも初出場を果たしています。
さらに歌手デビューのきっかけになった民謡の「南部牛追唄入り」を曲中に入れたバージョンもあります。
さらに歌手デビューのきっかけになった民謡の「南部牛追唄入り」を曲中に入れたバージョンもあります。
♪ 南部蝉しぐれ/福田こうへい ~南部牛追唄入り~
via www.youtube.com
2年間のブランク
福田こうへい 紅白出場もなまりすぎて聞き取れない
via www.youtube.com