《とんぼちゃん》とは?
秋田県出身のフォークソングデュオ。
1972年、高校の同級生だった伊藤豊昇と市川善光によって結成されました。
このかわいいグループ名は、伊藤のニックネーム『とよ』と市川のニックネーム『よんぼ』を組み合わせたものです。
1974年、全国フォーク音楽祭にて『生活』を披露し、準優勝と作曲賞を受賞。
『貝殻の秘密』でデビューしました。
1977年、グループ名を『とんぼ』に改名。
1982年6月13日、ラストコンサート。そして解散。
1972年、高校の同級生だった伊藤豊昇と市川善光によって結成されました。
このかわいいグループ名は、伊藤のニックネーム『とよ』と市川のニックネーム『よんぼ』を組み合わせたものです。
1974年、全国フォーク音楽祭にて『生活』を披露し、準優勝と作曲賞を受賞。
『貝殻の秘密』でデビューしました。
1977年、グループ名を『とんぼ』に改名。
1982年6月13日、ラストコンサート。そして解散。
メンバー紹介
とんぼちゃん名曲集!
『貝がらの秘密』- YouTube
via youtu.be
『生活』 - YouTube
1974年9月25日発売
デビューシングル『貝殻の秘密』のB面です。
デビュー前に出場した音楽祭で準優勝、作曲賞を獲得したのがこの曲でした。
デビューシングル『貝殻の秘密』のB面です。
デビュー前に出場した音楽祭で準優勝、作曲賞を獲得したのがこの曲でした。
via youtu.be
『ひと足遅れの春』- YouTube
1975年1月25日発売
セカンドシングルです。
フォークソングらしいせつない恋歌です。
セカンドシングルです。
フォークソングらしいせつない恋歌です。
via youtu.be
『雨の一日』 - YouTube
1976年9月25日発売
約25万枚売り上げた名曲です。
約25万枚売り上げた名曲です。
via youtu.be
『しあわせ色』 - YouTube
1976年9月25日発売
『雨の1日』のB面です。
『雨の1日』のB面です。
via youtu.be
『公園通りの情景』- YouTube
アルバム『道』の収録曲 1976年10月25日発売
via youtu.be
『海』- YouTube
アルバム『心はぐれた日から』収録曲 1975年11月10日発売
via youtu.be
『花火』- YouTube
アルバム『冬超え』収録曲 1978年11月21日発売
しっとり優しく心地よい曲です。
しっとり優しく心地よい曲です。
via youtu.be
『楽しい季節のあとで』- YouTube
アルバム『北景色』収録曲 1980年2月21日発売
とんぼコンサートツアー 1981年10月8日郵便貯金会館での音源です。
とんぼコンサートツアー 1981年10月8日郵便貯金会館での音源です。
via youtu.be
『フラッシュバック 』- YouTube
1981年6月1日発売
こちらも、とんぼコンサートツアー1981年10月8日郵便貯金会館での音源です。
こちらも、とんぼコンサートツアー1981年10月8日郵便貯金会館での音源です。
via youtu.be
1982年解散・・・・何故?
ヨンボの声が・・・
1982年6月、突然の解散。
レコード会社を移籍して心機一転、と思った矢先の解散でした。
解散理由について、伊藤(トヨ)はこう語っています。
「市川(ヨンボ)の喉の調子悪く、これ以上歌えない状態だ」と。
そしてヨンボは「バンドをつけるようになったことで、叫ぶ様な歌い方になった事が原因」だと。
高音が1音半も落ちボイストレーニングを続けましたが、喉を完治させるには休むしかないと診断されました。
ヨンボの喉が治るのを待つための休養のはずでしたが、結果解散に。
「とんぼちゃんの真の魅力は市川の哀愁のある声にこそあるのだから、自分がカバーすれば良いというものではない」とトヨは語っています。
レコード会社を移籍して心機一転、と思った矢先の解散でした。
解散理由について、伊藤(トヨ)はこう語っています。
「市川(ヨンボ)の喉の調子悪く、これ以上歌えない状態だ」と。
そしてヨンボは「バンドをつけるようになったことで、叫ぶ様な歌い方になった事が原因」だと。
高音が1音半も落ちボイストレーニングを続けましたが、喉を完治させるには休むしかないと診断されました。
ヨンボの喉が治るのを待つための休養のはずでしたが、結果解散に。
「とんぼちゃんの真の魅力は市川の哀愁のある声にこそあるのだから、自分がカバーすれば良いというものではない」とトヨは語っています。
デビューシングルです。
ハイトーンでクリアーな歌声、軽快なナンバーです。
歌詞をよく聴くと・・・
ある夏の日、僕は彼女がいながら別の大人の女性と・・・・・って感じです。で、このタイトル!
当時のフォークソングでデビュー曲でこの歌詞、なかなか斬新だった?かもしれませんね。