バンダイ『キン肉マン マッスルタッグマッチ』
ゆでたまごによるプロレス漫画『キン肉マン』を題材とし、1985年11月8日にバンダイ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されたファミコン用アクションゲーム。
シンプルでボタン1つでパンチやキック、ジャンプ、バックドロップを出せる操作性とキン肉マン人気によって、100万本を売り上げた。
当時は対戦型格闘ゲームの概念すらない時代であるものの、2人対戦をコンセプトとしている。
シンプルでボタン1つでパンチやキック、ジャンプ、バックドロップを出せる操作性とキン肉マン人気によって、100万本を売り上げた。
当時は対戦型格闘ゲームの概念すらない時代であるものの、2人対戦をコンセプトとしている。
キン肉マンマッスルタッグマッチ - YouTube
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『キン肉マン マッスルタッグマッチ』登場キャラクター
via www.geocities.jp
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「キン肉マン マッスルタッグマッチ」の遊び方
登録されている8名の超人の中から2名を選択してタッグチームを結成し、パンチやキック、バックドロップなどを駆使して3ラウンド制の試合を勝ち抜き、ゲーム終了時点の踏破面数と獲得点数に挑戦するスコアゲーム。制限時間内にライフポイントが0になるKO、または制限時間後に残ったライフポイント残量の判定で勝敗を決し、先に2勝するとステージクリア、2敗するとゲームオーバーとなる。
試合中、リングサイドに現れるミートが放つ光球『命の玉』を取るとキャラクターが光り輝き、全能力値の上昇、ライフポイントの回復、電気リングでの感電無効化に加え、支援効果が続く限りは各キャラクターに設定された強力な必殺技を使えるようになる。
ステージは3種類のリングを順番に85回ループする全255面で、一定の面数に到達すると徐々に試合時間が短縮されて攻略難易度が上昇する。エンディングは存在せず、255面をクリアすると0面(=256面)が、さらに0面をクリアすると2周目の1面(=257面)が始まる。
取り合いになったブロッケンJr.
ブロッケンJr.の必殺技「ナチスガス殺法」は全キャラクター中唯一の飛び道具であり、一発でも当たるとその場で動けなくなりそのまま連続で当てることが可能であった。
使ったやつが必ず勝つという流れになるため、ジャンケンなどで取り合ったり、使うと卑怯者と呼ばれたり、使用禁止になることが多かった。
使ったやつが必ず勝つという流れになるため、ジャンケンなどで取り合ったり、使うと卑怯者と呼ばれたり、使用禁止になることが多かった。
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なお、国外版ではナチスを連想させる表現規制対象であったためにブロッケンJr.はジェロニモに差し替えられた。
私の周りでは2番人気は必殺技の決めやすさからウォーズマンでした。
そして、一番人気が無かったのがアシュラマン。
使いにくく、カッコ悪いし。
でも、アシュラマンを使いこなせる熟練者はガキの中でヒーローになりました。
機会があれば、もう一度プレイしたい『キン肉マン マッスルタッグマッチ』。
同世代の仲間でやったら大盛り上がり間違いなしでしょう。
そして、一番人気が無かったのがアシュラマン。
使いにくく、カッコ悪いし。
でも、アシュラマンを使いこなせる熟練者はガキの中でヒーローになりました。
機会があれば、もう一度プレイしたい『キン肉マン マッスルタッグマッチ』。
同世代の仲間でやったら大盛り上がり間違いなしでしょう。
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足が遅く、必殺技は使いにくいが威力は高い。