どんな人にだって、等身大の思い出がある。
いまを輝くそんな人たちの、等身大の思い出に触れてみたい。
そんなアナタが知りたくて。
そんなアナタを追いかけていたんです。
ミドルエッジ 特別企画
~誰もが思いを馳せる時代がある~あの頃にハマっていたのものはこれだ!!
「プロレスリング・ノア」を代表、いや日本を、いや世界を代表するプロレスラーである「丸藤正道」選手です!!
~プロローグ~
我々、ミドルエッジ編集部は、初めての試練いや初めての喜びを噛み締めていた。
なんと、あの「プロレスリング・ノア」を代表する丸藤選手にインタビューする企画が通ってしまったのだ。
大井町でりんかい線に乗り換え、国際展示場前駅からプロレスの(と言うか、キン肉マン)聖地である有明コロシアム左手に見ながら歩くこと7分。
とうとう着いてしまいましたノアの聖地「ディファ有明」。まさか、プロレス観戦以外でここに訪れることになるとは。この時点で感無量な編集部一同。
すると、そこには大きく「プロレスリング・ノア」のロゴが!圧倒される編集部一同。
完全に飲まれてしまっている。。。
丸藤選手が応接室でスタンバイ状態!!
(丸藤選手)
「どうぞ、おかけになって下さい!」
緊張していた我々ミドルエッジ編集部(以下、編集部)をほぐしてくれる 素敵な一言をかけてくれた丸藤選手。そんなところに
(編集部)
「テレビで見るのと変わらないんですね!」
と編集長はぶち込んでしまった!
(丸藤選手)
「そうですかね?見ていて下さってありがとうございます。」
失礼な一言を放った編集長にも快くお答え下さった丸藤選手。
早速ミドルエッジの企画をお話し、インタビューをスタート。
丸藤選手インタビュー企画 vol.1 「小学校時代の思い出を語る~丸藤正道~」
気まずい沈黙が30秒ほど流れただろうか。編集部一同は、その30秒が2時間にも感じられていた。
しかし、我々はこんなこともあろうかと事前に丸藤選手を調べあげ、貢物を用意していたのであった。
(編集部)
「実は本日、こんなものをお持ちしておりまして。」
と、切り出す役目は何を隠そう一番年下である筆者の役目である。
編集部内にあった黒いトートッバックにわんさか詰めてきた貢物からあるモノを取り出す。
「あーー、森口博子さんじゃないっすか!!!」
一気にテンションがMAXにあがる丸藤選手。
(丸藤選手)
「森口博子さん、大好きだったんですよ! 実はこの間、○○の時に実際にお会いしたんですけど、めちゃくちゃ綺麗でしたよ。見ます?写真?」
と、おもむろにスマートフォンを取り出す丸藤選手。
なんと、そこには我らがアイドル森口博子とツーショットでバッチリ写っている丸藤選手の姿が!
(丸藤選手)
「どうすか?綺麗でしょ?実物はもっと綺麗だったんですから!」
と、ドヤ顔で我々に自慢する丸藤選手。 等身大のミドルエッジ世代として、急に距離感が無くなった瞬間であった。
「森口博子さんが小学生時代に好きだったアイドルなんですか?」
唐突にインタビューを始めてしまうミドルエッジ編集長。
我々は事前に得た情報を元に丸藤選手の小学校時代を振り返ってもらうことに作戦を切り替え、 同世代として気になる質問をしてみた。
(丸藤選手)
「森口博子さん、好きでしたね。 特にほら、ガンダムの歌を歌ってたじゃないすか。 ゼータガンダムだったかな。」
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森口博子が好きな人に悪い人は絶対にいないと思う。
埼玉県北足立郡吹上町(現・鴻巣市)出身。血液型O型。プロレスリング・ノア所属。GHCヘビー級王座 : 3回(第10・22・24代)