『その時、ハートは盗まれた』 ドラマ情報
制作局:フジテレビ
放送期間:1992年11月~12月
主な出演者:一色紗英/内田有紀/木村拓哉
脚本:北川悦吏子
最高視聴率:12.0%
放送期間:1992年11月~12月
主な出演者:一色紗英/内田有紀/木村拓哉
脚本:北川悦吏子
最高視聴率:12.0%
主題歌:冬の終り/松任谷由実
冬の終り (カラオケ) 松任谷由実 - YouTube
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『その時、ハートは盗まれた』 あらすじ
どこにでもいる女子高校1年生の女の子、裕子(一色紗英)は3年生の片瀬(木村拓哉)に片想い中。
裕子のクラスには早紀(内田有紀)という女の子がいる。
同じクラスメートながら大人っぽい雰囲気があってちょっと苦手な存在。
早紀の母親は有名なカメラマン。
早紀自身もかなり年上の男の人と付き合っているという噂だ。そんな早紀が片瀬と廊下で仲良く話しているのを目撃したり、片瀬が和英辞典を借りに早紀を訪ねて教室まで来たりと、裕子は二人の関係が気になって仕方ない。
ある日、裕子と早紀は教室で喧嘩してしまう。
その喧嘩で壊してしまった文化祭出品物を裕子と早紀が二人きりで直すことになる。無事直し終わり、外にある水のみ場で片付けをしながら語る二人。
「恋人いないの?」と早紀が聞いてくる。
「私 簡単にくっついたりするの、イヤなの。本当に好きな人が自分のことを好きになってくれたら付き合うわ」と答える裕子。
「キスとかしたことある?」と早紀。
「子供っぽいかもしれないけど、本当に好きな人と、本当に好きな場所で、本当に心が通じ合ったときにしたいの」と裕子。
すると、突然裕子にキスしてきた早紀。
「恋に落ちるなんて意外と簡単なことかもよ」と言い残し去っていく早紀。
それは裕子のファーストキスだった。
裕子のクラスには早紀(内田有紀)という女の子がいる。
同じクラスメートながら大人っぽい雰囲気があってちょっと苦手な存在。
早紀の母親は有名なカメラマン。
早紀自身もかなり年上の男の人と付き合っているという噂だ。そんな早紀が片瀬と廊下で仲良く話しているのを目撃したり、片瀬が和英辞典を借りに早紀を訪ねて教室まで来たりと、裕子は二人の関係が気になって仕方ない。
ある日、裕子と早紀は教室で喧嘩してしまう。
その喧嘩で壊してしまった文化祭出品物を裕子と早紀が二人きりで直すことになる。無事直し終わり、外にある水のみ場で片付けをしながら語る二人。
「恋人いないの?」と早紀が聞いてくる。
「私 簡単にくっついたりするの、イヤなの。本当に好きな人が自分のことを好きになってくれたら付き合うわ」と答える裕子。
「キスとかしたことある?」と早紀。
「子供っぽいかもしれないけど、本当に好きな人と、本当に好きな場所で、本当に心が通じ合ったときにしたいの」と裕子。
すると、突然裕子にキスしてきた早紀。
「恋に落ちるなんて意外と簡単なことかもよ」と言い残し去っていく早紀。
それは裕子のファーストキスだった。
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『その時、ハートは盗まれた』 ネタバレ最終回
片瀬と早紀のキスシーンを目撃した裕子。
そして「私、片瀬と寝たわよ」という早紀の言葉に大ショックの裕子。自分はいらない存在なのだと思い、早紀から離れていく。
裕子が自分から離れてしまい寂しい早紀。
ある日、早紀の部屋で起きた事件が問題になり、刑事から早紀について聞かれる。今までの腹いせに早紀が起こした自殺未遂などの出来事をすべて話してしまう。その結果早紀は自主退学に。
早紀の母、理恵(秋川リサ)と小牧(美木良介)がイタリアで暮らすことになり、一緒にイタリアへ行くという早紀。
自分のせいで退学してしまったと思う裕子は早紀と連絡がとることが出来ない。一緒に過ごすと約束していたクリスマスも家族と過ごす裕子。
片瀬から早紀がイタリアへ行くと聞いて早紀を探しに飛び出す。
片瀬と二人で探しまわっても見つからない。その時、裕子は始めてキスをした学校の水のみ場を思い出す。学校の水のみ場にいた早紀。
一人でシャンパンをラッパ飲みしてる。
裕子と早紀「ばっかみたい」と二人同時に言い微笑みあう。
「イタリア行かないで。クリスマス一緒にやり直そう。」とお願いするが、最後は応援することに決めた裕子。
泣きあう二人。ハンカチを手渡す早紀。
彫刻の御礼にスヌーピーのぬいぐるみを渡す裕子。
バスケしながら3人で校舎を走り回る
そして早紀は片瀬に裕子のことを頼むが裕子は不満げな態度。
「なんだよ、俺じゃ不満なのかよ」と言う片瀬に「ま、考えてやってもいいかな」と返す裕子。
「お前、わかってねえよ」と片瀬。
その年のクリスマスを、私は今でも昨日のことのように思い出す。
悔しかったり、悲しかったりしたけど、女の子に恋してしまったあの冬、きっと私は忘れない。
3人のクリスマスの夜は過ぎていった。
そして「私、片瀬と寝たわよ」という早紀の言葉に大ショックの裕子。自分はいらない存在なのだと思い、早紀から離れていく。
裕子が自分から離れてしまい寂しい早紀。
ある日、早紀の部屋で起きた事件が問題になり、刑事から早紀について聞かれる。今までの腹いせに早紀が起こした自殺未遂などの出来事をすべて話してしまう。その結果早紀は自主退学に。
早紀の母、理恵(秋川リサ)と小牧(美木良介)がイタリアで暮らすことになり、一緒にイタリアへ行くという早紀。
自分のせいで退学してしまったと思う裕子は早紀と連絡がとることが出来ない。一緒に過ごすと約束していたクリスマスも家族と過ごす裕子。
片瀬から早紀がイタリアへ行くと聞いて早紀を探しに飛び出す。
片瀬と二人で探しまわっても見つからない。その時、裕子は始めてキスをした学校の水のみ場を思い出す。学校の水のみ場にいた早紀。
一人でシャンパンをラッパ飲みしてる。
裕子と早紀「ばっかみたい」と二人同時に言い微笑みあう。
「イタリア行かないで。クリスマス一緒にやり直そう。」とお願いするが、最後は応援することに決めた裕子。
泣きあう二人。ハンカチを手渡す早紀。
彫刻の御礼にスヌーピーのぬいぐるみを渡す裕子。
バスケしながら3人で校舎を走り回る
そして早紀は片瀬に裕子のことを頼むが裕子は不満げな態度。
「なんだよ、俺じゃ不満なのかよ」と言う片瀬に「ま、考えてやってもいいかな」と返す裕子。
「お前、わかってねえよ」と片瀬。
その年のクリスマスを、私は今でも昨日のことのように思い出す。
悔しかったり、悲しかったりしたけど、女の子に恋してしまったあの冬、きっと私は忘れない。
3人のクリスマスの夜は過ぎていった。
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