ハイスクールララバイ / イモ欽トリオ
リリース日:1981年8月5日
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:細野晴臣
フジテレビ系バラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』から誕生した3人組ユニット、イモ欽トリオのデビューシングルです。イントロはYMO『ライディーン』のパロディで、本曲のヒットにより、細野の他アーティストへの楽曲提供が認知されるようになりました。
本曲は、番組の人気との相乗効果で爆発的なヒットを記録し、オリコンシングルチャートで7週連続1位(年間4位)、番組視聴率も初の30%突破を果たします。この試みは、欽ちゃんの他の人気番組にも適用され、『欽ちゃんのどこまでやるの!』からはわらべ、『欽ちゃんの週刊欽曜日』からは風見慎吾(風見しんご)がデビューし、ヒット曲が誕生しました。
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:細野晴臣
フジテレビ系バラエティ番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』から誕生した3人組ユニット、イモ欽トリオのデビューシングルです。イントロはYMO『ライディーン』のパロディで、本曲のヒットにより、細野の他アーティストへの楽曲提供が認知されるようになりました。
本曲は、番組の人気との相乗効果で爆発的なヒットを記録し、オリコンシングルチャートで7週連続1位(年間4位)、番組視聴率も初の30%突破を果たします。この試みは、欽ちゃんの他の人気番組にも適用され、『欽ちゃんのどこまでやるの!』からはわらべ、『欽ちゃんの週刊欽曜日』からは風見慎吾(風見しんご)がデビューし、ヒット曲が誕生しました。
ハイスクールララバイ / イモ欽トリオ
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赤道小町ドキッ / 山下久美子
リリース日:1982年4月1日
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:大村憲司
山下久美子の6枚目のシングルで、彼女にとって初めてのヒット曲です。オリコンシングルチャートで2位、年間22位を記録しています。
カネボウ化粧品のCMソングで、キャッチコピーも曲名そのものが使われ、大ヒットにつながりました。松本隆の詞先行で作られた曲で、レコーディング当日まで曲ができていなかったと言われています。当初のタイトルは、単に『赤道小町』でした。
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:大村憲司
山下久美子の6枚目のシングルで、彼女にとって初めてのヒット曲です。オリコンシングルチャートで2位、年間22位を記録しています。
カネボウ化粧品のCMソングで、キャッチコピーも曲名そのものが使われ、大ヒットにつながりました。松本隆の詞先行で作られた曲で、レコーディング当日まで曲ができていなかったと言われています。当初のタイトルは、単に『赤道小町』でした。
赤道小町ドキッ / 山下久美子
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ハートブレイク太陽族 / スターボー
リリース日:1982年7月7日
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:細野晴臣
太陽系第10惑星の「スターボー」からやってきた(という設定)の3人組アイドル、スターボーのデビューシングルです。グループ名は、細野が命名した設定になっています。
"宇宙からきたアイドル" というキャラクター設定が徹底しており、宇宙っぽいコスチューム、テクノカット、無表情で性別不詳、メンバーの名前はナカト、イマト、ヤエト、勇ましいテクノポップ、"なっちまう"のような男言葉、ドスの効いた低い歌声など、異質な雰囲気を作り出していました。
しかし、話題性はあったものの、オリコンシングルチャートは最高位98位とヒットにはつながらず。そこで、2枚目のシングル『たんぽぽ畑でつかまえて』では大幅なイメージチェンジを行い、キャンディーズのような普通のアイドル路線にシフトしました。
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:細野晴臣
太陽系第10惑星の「スターボー」からやってきた(という設定)の3人組アイドル、スターボーのデビューシングルです。グループ名は、細野が命名した設定になっています。
"宇宙からきたアイドル" というキャラクター設定が徹底しており、宇宙っぽいコスチューム、テクノカット、無表情で性別不詳、メンバーの名前はナカト、イマト、ヤエト、勇ましいテクノポップ、"なっちまう"のような男言葉、ドスの効いた低い歌声など、異質な雰囲気を作り出していました。
しかし、話題性はあったものの、オリコンシングルチャートは最高位98位とヒットにはつながらず。そこで、2枚目のシングル『たんぽぽ畑でつかまえて』では大幅なイメージチェンジを行い、キャンディーズのような普通のアイドル路線にシフトしました。
ハートブレイク太陽族 / スターボー
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禁区 / 中森明菜
リリース日:1983年9月7日
作詞:売野雅勇
作曲:細野晴臣
編曲:細野晴臣・萩田光雄
「花の82年組」のアイドルの一人で、すでにスーパーアイドルとしての地位を確立していた、中森明菜の6枚目のシングルです。オリコンシングルチャートで1位、年間17位を記録しています。
作詞は松本隆ではなく、すでに『少女A』や『1/2の神話』を手がけていた売野雅勇。中森明菜ににとっては、初めてのテクノ歌謡です。当初のシングル候補でボツになった『過激な淑女』は、YMOがシングル化しました。
作詞:売野雅勇
作曲:細野晴臣
編曲:細野晴臣・萩田光雄
「花の82年組」のアイドルの一人で、すでにスーパーアイドルとしての地位を確立していた、中森明菜の6枚目のシングルです。オリコンシングルチャートで1位、年間17位を記録しています。
作詞は松本隆ではなく、すでに『少女A』や『1/2の神話』を手がけていた売野雅勇。中森明菜ににとっては、初めてのテクノ歌謡です。当初のシングル候補でボツになった『過激な淑女』は、YMOがシングル化しました。
禁区 / 中森明菜
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夢・恋・人。 / 藤村美樹
リリース日:1983年2月1日
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:細野晴臣
1978年に解散したキャンディーズの元メンバー "ミキ" こと、藤村美樹の最初で最後のソロシングルです。カネボウ化粧品の『夢・恋・人。AVA』のCMソングとして起用され、テレビでおなじみの曲となりました。ザ・ベストテンなどの歌番組にも出演しています。
本曲のリリース直後に結婚し、ザ・トップテンでは、披露宴会場から生歌を披露しました。オリコンシングルチャートでは、最高位13位を記録しています。
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:細野晴臣
1978年に解散したキャンディーズの元メンバー "ミキ" こと、藤村美樹の最初で最後のソロシングルです。カネボウ化粧品の『夢・恋・人。AVA』のCMソングとして起用され、テレビでおなじみの曲となりました。ザ・ベストテンなどの歌番組にも出演しています。
本曲のリリース直後に結婚し、ザ・トップテンでは、披露宴会場から生歌を披露しました。オリコンシングルチャートでは、最高位13位を記録しています。
夢・恋・人。 / 藤村美樹
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天国のキッス / 松田聖子
リリース日:1983年4月27日
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:細野晴臣
トップアイドル・松田聖子の13枚目のシングルで、中井貴一と共演した映画『プルメリアの伝説 天国のキッス』の主題歌です。それまで呉田軽穂(松任谷由実)や財津和夫の作曲作品を多く歌っていましたが、この時は、松本隆の指名で細野が起用されました。
オリコンシングルチャートで1位、年間16位を記録しています。キーが低めのため、歌番組で披露する際は、半音キーを上げて歌うことがありました。
因みに、14枚目のシングル『ガラスの林檎』、18枚目のシングル『ピンクのモーツァルト』も松本隆&細野晴臣コンビの作品です。
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:細野晴臣
トップアイドル・松田聖子の13枚目のシングルで、中井貴一と共演した映画『プルメリアの伝説 天国のキッス』の主題歌です。それまで呉田軽穂(松任谷由実)や財津和夫の作曲作品を多く歌っていましたが、この時は、松本隆の指名で細野が起用されました。
オリコンシングルチャートで1位、年間16位を記録しています。キーが低めのため、歌番組で披露する際は、半音キーを上げて歌うことがありました。
因みに、14枚目のシングル『ガラスの林檎』、18枚目のシングル『ピンクのモーツァルト』も松本隆&細野晴臣コンビの作品です。
天国のキッス / 松田聖子
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風の谷のナウシカ / 安田成美
リリース日:1984年1月25日
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:萩田光雄
CM出演、ドラマ出演など、すでに女優として活動していた安田成美の "歌手" としてのデビューシングルです。
アニメ映画『風の谷のナウシカ』のイメージガール・オーディションで、見事グランプリを獲得。映画のイメージソングとして本曲を歌いますが、映画の本編では使用されていません。オリコンシングルチャートでは、最高位10位を記録しました。
松本隆&細野晴臣のコンビは、4枚目のシングル『銀色のハーモニカ』も手がけています。
作詞:松本隆
作曲:細野晴臣
編曲:萩田光雄
CM出演、ドラマ出演など、すでに女優として活動していた安田成美の "歌手" としてのデビューシングルです。
アニメ映画『風の谷のナウシカ』のイメージガール・オーディションで、見事グランプリを獲得。映画のイメージソングとして本曲を歌いますが、映画の本編では使用されていません。オリコンシングルチャートでは、最高位10位を記録しました。
松本隆&細野晴臣のコンビは、4枚目のシングル『銀色のハーモニカ』も手がけています。