『ダブル・キッチン』 ドラマ情報
制作局:TBS
放送期間:1993年4月~6月
主な出演者:山口智子/高嶋政伸
脚本:西荻弓絵
最高視聴率:30.7%
放送期間:1993年4月~6月
主な出演者:山口智子/高嶋政伸
脚本:西荻弓絵
最高視聴率:30.7%
主題歌:だからハニー/PRINCESS PRINCESS
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『ダブル・キッチン』 あらすじ
出版社に勤めるキャリアウーマンの都(山口智子)は保険会社に勤務する忍(高嶋政伸)とスキューバダイビングで知り合って結婚をすることになった。
実は、溺れた忍を都が助けたことがきっかけだった。
忍の両親の啓三(伊東四朗)・真知子(野際陽子)夫妻、二人の妹の静(横山めぐみ)、るみ(坂井真紀)と二世帯住宅で同居することになった。
都と忍はキッチンもある花岡家の2階で新婚生活が始まった。
都の母・八重子(赤座美代子)は、きつそうな忍の母、真知子との仲を心配するが、都は「台所が2つあるから」と割り切る。
新婚旅行の帰路、忍の配慮で都の実家に立ち寄ることに。しかし、忍が八重子と盛り上がり泥酔してしまい遅刻してしまう。
一方、花岡家では、御馳走を前に2人の帰りを家族全員がイライラしながら待っていた。そこに酔った2人が帰宅し真知子は唖然。
都はその後も、なにかと真知子の神経を逆撫でする。
一方、都も勝手に2階の冷蔵庫に食料を買い揃えたりする真知子の干渉が気に入らない。
冷蔵庫を開けて食材がぎっしり詰まっているのを見て「なんじゃこれ!やられた!」と言ってしまうが、お礼を言おうと1階に行くと、忍の妹・静が、同棲中の売れないミュージシャン、寺田ユウノスケ(佐野史郎)を連れ、結婚の承諾を得ようと花岡家にやって来ていた。
父の啓三は絶対に認めないと怒るが、真知子はなぜかユウノスケが気に入ってしまう。
そして、全員で食事をしながら会話をしている時、忍と都がまだ入籍していないことが判明。「仕事が忙しくて・・・」と言い訳する都に「お式より大事なのに!」と怒る真知子。
こうして、嫁姑の戦いが始まったが・・・・・。
実は、溺れた忍を都が助けたことがきっかけだった。
忍の両親の啓三(伊東四朗)・真知子(野際陽子)夫妻、二人の妹の静(横山めぐみ)、るみ(坂井真紀)と二世帯住宅で同居することになった。
都と忍はキッチンもある花岡家の2階で新婚生活が始まった。
都の母・八重子(赤座美代子)は、きつそうな忍の母、真知子との仲を心配するが、都は「台所が2つあるから」と割り切る。
新婚旅行の帰路、忍の配慮で都の実家に立ち寄ることに。しかし、忍が八重子と盛り上がり泥酔してしまい遅刻してしまう。
一方、花岡家では、御馳走を前に2人の帰りを家族全員がイライラしながら待っていた。そこに酔った2人が帰宅し真知子は唖然。
都はその後も、なにかと真知子の神経を逆撫でする。
一方、都も勝手に2階の冷蔵庫に食料を買い揃えたりする真知子の干渉が気に入らない。
冷蔵庫を開けて食材がぎっしり詰まっているのを見て「なんじゃこれ!やられた!」と言ってしまうが、お礼を言おうと1階に行くと、忍の妹・静が、同棲中の売れないミュージシャン、寺田ユウノスケ(佐野史郎)を連れ、結婚の承諾を得ようと花岡家にやって来ていた。
父の啓三は絶対に認めないと怒るが、真知子はなぜかユウノスケが気に入ってしまう。
そして、全員で食事をしながら会話をしている時、忍と都がまだ入籍していないことが判明。「仕事が忙しくて・・・」と言い訳する都に「お式より大事なのに!」と怒る真知子。
こうして、嫁姑の戦いが始まったが・・・・・。
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『ダブル・キッチン』 ネタバレ最終回
出産から1年、都は息子の啓一郎を保育園に預け職場復帰した。
姑の真知子との関係は相変わらず険悪の関係が続いていた。
初日、啓一郎が園で熱を出し、仕事で連絡のつかない都の代わりに真知子が迎えに行った。都は帰宅するなり真知子にあやまるが、「すいませんじゃ、すみません!あなたは母親失格です!」と真知子になじられ、返す言葉もない。
そして、真知子は2階に来てまでしつこく言うので、都も反論し大喧嘩に。
「仕事なんか、辞めてしまいなさい!」と言う真知子に「お母さんのように仕事したことが無い人には分からない」と言い返し激論になってしまう。
翌日、今度は都が風邪でダウンして高熱で寝込んでしまう。しかし、真知子は文句を言いながらも都を夜通し看病し、啓一郎の世話もしてくれた。
朝、目が覚めると看病して部屋を出る真知子の姿が。「お義母さん、ありがとう」と呟く都。
おかげで都は回復し、そんな真知子の優しさにとても感謝した。
そんな折り、忍にロンドン赴任の辞令が出た。編集部で主任になったばかりの都は最初、ロンドン行きを拒むが、啓一郎の為にも親子離れ離れになるのを避け、仕事を辞めて忍について行くことを決心する。
出発前、真知子は姑から貰ったという指輪を都に渡す。
「啓一郎がお嫁さんをもらったら、あなたから渡してあげて」と言う真知子に感謝する都。
「お義母さん。私また、ここに戻って来ます」「待ってますよ。元気でね」と二人は泣きながら言葉を交わし、仲直りする。
都は自分が企画・編集し、真知子との闘いの日々や感謝の気持ちを綴った「おしゃれなキャリアママさん」最新号を真知子に手渡し、涙で別れを惜しんだ。
その雑誌に付箋が貼ってあるページがあった。
それは都が書いたコラムだった。
『いざと言う時、いつも助けてくれたのは、 きびしい姑でした』という都が書いたコラム。
ソリが合わずケンカもしたけれど 風邪の一件のことなどに触れて、真知子の家族思いで一生懸命な姿や 感謝の気持ちが書かれていた。真知子もそのコラムを見て涙する。
それから2年後、忍夫婦がロンドンから帰国。喜びも束の間、真知子と都は、早速、啓一郎の小学校受験の事を巡り大喧嘩。
新たな対決の幕開けとなった。
姑の真知子との関係は相変わらず険悪の関係が続いていた。
初日、啓一郎が園で熱を出し、仕事で連絡のつかない都の代わりに真知子が迎えに行った。都は帰宅するなり真知子にあやまるが、「すいませんじゃ、すみません!あなたは母親失格です!」と真知子になじられ、返す言葉もない。
そして、真知子は2階に来てまでしつこく言うので、都も反論し大喧嘩に。
「仕事なんか、辞めてしまいなさい!」と言う真知子に「お母さんのように仕事したことが無い人には分からない」と言い返し激論になってしまう。
翌日、今度は都が風邪でダウンして高熱で寝込んでしまう。しかし、真知子は文句を言いながらも都を夜通し看病し、啓一郎の世話もしてくれた。
朝、目が覚めると看病して部屋を出る真知子の姿が。「お義母さん、ありがとう」と呟く都。
おかげで都は回復し、そんな真知子の優しさにとても感謝した。
そんな折り、忍にロンドン赴任の辞令が出た。編集部で主任になったばかりの都は最初、ロンドン行きを拒むが、啓一郎の為にも親子離れ離れになるのを避け、仕事を辞めて忍について行くことを決心する。
出発前、真知子は姑から貰ったという指輪を都に渡す。
「啓一郎がお嫁さんをもらったら、あなたから渡してあげて」と言う真知子に感謝する都。
「お義母さん。私また、ここに戻って来ます」「待ってますよ。元気でね」と二人は泣きながら言葉を交わし、仲直りする。
都は自分が企画・編集し、真知子との闘いの日々や感謝の気持ちを綴った「おしゃれなキャリアママさん」最新号を真知子に手渡し、涙で別れを惜しんだ。
その雑誌に付箋が貼ってあるページがあった。
それは都が書いたコラムだった。
『いざと言う時、いつも助けてくれたのは、 きびしい姑でした』という都が書いたコラム。
ソリが合わずケンカもしたけれど 風邪の一件のことなどに触れて、真知子の家族思いで一生懸命な姿や 感謝の気持ちが書かれていた。真知子もそのコラムを見て涙する。
それから2年後、忍夫婦がロンドンから帰国。喜びも束の間、真知子と都は、早速、啓一郎の小学校受験の事を巡り大喧嘩。
新たな対決の幕開けとなった。
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