ゲーム史に燦然と輝くドラゴンクエストシリーズ
「ドラゴンクエスト」記念すべき第1作目は1986年に発売
2014年時点で、パッケージゲームの累計出荷本数は6400万本以上（27作品）とされています。
【ドラゴンクエスト】あの頃、僕らはみんな勇者だった。ファミコン版ドラゴンクエストシリーズ - Middle Edge（ミドルエッジ）
今の子どもが見たら、きっとそのグラフィックの荒さにびっくりするでしょう。でも、あの頃のわたしたちは、それに熱中していたのです。そんな当時の子どもを熱狂させたFC版のドラゴンクエストシリーズを紹介します。
80年代後半、まさに熱狂的な人気となったドラゴンクエスト。
当時は「ふっかつのじゅもん」の裏技を探したり、学校で方眼紙にスライム書いたり、いろいろと遊びが流行りましたよね。
当時は「ふっかつのじゅもん」の裏技を探したり、学校で方眼紙にスライム書いたり、いろいろと遊びが流行りましたよね。
方眼紙にスライムお絵かき
ふっかつのじゅもん
via pro.logue.be
【ドラクエ復活の呪文】が未来を予言して的中？ - Middle Edge（ミドルエッジ）
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そんなドラゴンクエスト生みの親、堀井雄二さんのツイート
ドラクエ開発秘話はこれまでも様々に語られてきましたが、ご自身のツイッターで作成資料が公開されました。
せっかくなので、はじめてドラゴンクエストを作ったときの資料を公開しますね。まずマップを描いて、その上にトレーシングペーパーを貼り、人を配置。台詞をあてていました。下手な字で、すいません💦 pic.twitter.com/lbvlOARBu1
— 堀井雄二 (@YujiHorii) January 15, 2016
ドラクエ生みの親、堀井雄二さんのツイッターで作成時の資料が公開されています。
全てはここから始まった、ラダトーム城
ラダトーム城
冒険の始まりはここ、ラダトーム城からでした。
公開された手書きのマップ
まさに方眼紙の上に手書きで描かれているようです。
その上にトレーシングペーパーを重ねています
固定マップの上に、動く人の配置などを設定したようですね。
一人一人のキャラクターのセリフも
このようにすべて手書きで
当時は、遊ぶ側の私たちも
ノートにいろいろとメモしていましたが、生みの親も同じように手書きで作っていたんですね。
また、敵キャラクターについての作成資料もネット上にあるようです
堀井雄二さんのラフスケッチイメージでは、当時のスライムだったようです。
鳥山明さんの手で、かわいらしいスライムが生まれたのでしょうね。
鳥山明さんの手で、かわいらしいスライムが生まれたのでしょうね。
スライムの原画とデザイン
【スライム】ねばねばベトベト冷た～い♪スライムって何だったんだ？？【なつかＣ級オモチャ】 - Middle Edge（ミドルエッジ）
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青春の握り拳
