エアコン
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ミドル世代が初めて免許を取って中古の車を購入する70~80年代始めの頃の車だと、エアコン?昔はカークーラーと呼ばれ、クーラー無しの車なんて当たり前でした💦
頑張って買った20~30万円中古車なんかは、エアコンが無いのが当たり前で、
当時流行ったケンメリやローレル・Zなんかもエアコンが付いておらず、夏場なんかは、窓を全開にしても、暑く雨の日なんかは地獄で、とても乗れた物ではありませんでした。
カーエアコンが当たり前になった現代では考えられないことですね。
当時流行ったケンメリやローレル・Zなんかもエアコンが付いておらず、夏場なんかは、窓を全開にしても、暑く雨の日なんかは地獄で、とても乗れた物ではありませんでした。
カーエアコンが当たり前になった現代では考えられないことですね。
後付けクーラー
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で、重宝されたのが、後付けクーラーというもの、
メーカー純正のクーラー取付キットの他に、写真のような助手席足元にぶら下げるタイプの社外品のクーラー取付けキットも市販されていました。
しか~し、この後付けクーラーが高価で、安くても10万円からの代物で高額な物だと20万円前後し、20万の中古車に対してクーラーも車と同額20万なんて事もあり、中々手が出せない代物でした。
私もですが、とても買えず夏場なんかは、上半身裸で窓全開で乗っていたものです💦
令和の現在では想像もつかない事でしたね。
メーカー純正のクーラー取付キットの他に、写真のような助手席足元にぶら下げるタイプの社外品のクーラー取付けキットも市販されていました。
しか~し、この後付けクーラーが高価で、安くても10万円からの代物で高額な物だと20万円前後し、20万の中古車に対してクーラーも車と同額20万なんて事もあり、中々手が出せない代物でした。
私もですが、とても買えず夏場なんかは、上半身裸で窓全開で乗っていたものです💦
令和の現在では想像もつかない事でしたね。
パワーステアリング
自動車において、運転者の操舵を補助する機構、パワーステアリング。
パワーステアリングがなかった時代の大型運送トラックにはしばしば助手が乗務したが、その役割の一つには、運転手が停車しての方向転換でステアリングの据え切りを行わねばならない際、前輪が運転手の意図する方向に旋回するよう、ハンドル操作に合わせて前輪を蹴ったり押したりする作業が含まれていた。パワーステアリングの普及で、助手のこのような作業は過去のものとなっている。
当時は1.5リッタークラス以下のモデルでは、パワーステアリングは設定されていないなんて当たり前で上級グレードのみなんてザラだったんです。
こちらもドライブ等で上りの山道なんかは、切り返しで汗だくで、腕がパンパンなんて事もありました💦
こちらもドライブ等で上りの山道なんかは、切り返しで汗だくで、腕がパンパンなんて事もありました💦
現在では、パワステが付いていない旧車に後付けでパワステも取付られるようになっているそうです。
価格は一律150,000円(別途、送料及び消費税)だとか
価格は一律150,000円(別途、送料及び消費税)だとか
旧車・希少パーツのことならファインオートサービスへ【旧車電動パワーステアリング】
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パワーウインドウ
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パワーウィンドウ自体は1930年代後半にアメリカで実用化されていたが、やはり昭和の時代パワーウインドウは上級グレードのみで、クルクル手動式のウインドウが当たり前でした。
大半の自動車は、窓は手動式で、レギュレーターハンドルによって窓ガラスを昇降させていた。爆発的に広まったのは1980年代からです。
大半の自動車は、窓は手動式で、レギュレーターハンドルによって窓ガラスを昇降させていた。爆発的に広まったのは1980年代からです。