懐かしい漫画の傑作エピソードvol.4(感動エピソード・想定外の衝撃的な展開・トンデモない漫画)
2017年1月19日 更新

懐かしい漫画の傑作エピソードvol.4(感動エピソード・想定外の衝撃的な展開・トンデモない漫画)

ドラえもんの感動エピソード、みゆき、人造人間キカイダー、ブラック・ジャック、進撃の巨人ほか懐かしい人気漫画の衝撃的なトンデモないエピソードや何度見ても感動させられるエピソードを振り返ってみましょう。いずれの作品も色々な意味で衝撃的かつトンデモない漫画、マンガ史の常識を覆す展開です。

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ブラック・ジャックの超名言「私は見かけの姿なんて興味ないよ」

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ブラック・ジャック「なにをしょげてる!?おまえ、私の奥さんじゃないか。それも最高の妻じゃないか」

「最高の妻じゃないか」という発言は、きっとブラック・ジャックの本音なのでしょう。

ピノコの夢がやっとかなった瞬間。泣けるシーンです。ピノコにとって最高のハッピーエンディング・・・。

「いこう患者が待っている」・・・ブラック・ジャックらしい終わり方とも思えるが・・・ただ話が旨すぎるなあ・・・。
ピノコにとって最高のハッピーエンディング・・・と思った...

ピノコにとって最高のハッピーエンディング・・・と思ったら、やはり「夢落ち」の最終回

架空の文字を解読すると、トンデモない意味に・・・「進撃の巨人」とオカルト漫画『魔子』

「進撃の巨人」の作者の諫山創さんが謝罪した「逆さカタカナ文字の下ネタ祭り」

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「進撃の巨人」の作者の諫山創さんが謝罪した「逆さカタカナ文字の下ネタ祭り」

主人公の幼馴染であるアルミンが手に持ったリヴァイ兵長の手配書の文面部分は一見すると何が書いてあるのか意味がまったく分からないが、逆さまにして読むと、トンデモない文章が隠されていた・・・。
別冊少年マガジン(講談社)2014年5月9日発売号に掲載された人気漫画「進撃の巨人」に、「作者が意図しない言葉」が書かれていたとして、作者の諫山創さんが14日、自身のブログで謝罪した。
逆さカタカナ文字なので逆さまにして読むと、トンデモない...

逆さカタカナ文字なので逆さまにして読むと、トンデモない文章が隠されていた・・・「チンコ」、「マンコ」、「セックース」、「生挿入」と下ネタ祭りだった。

雑誌を上下逆さにしてみると、カタカナの文章が浮かびあがる。

グーチョキパーで、グーチョキパーで何作ろう?何作ろう?
右手は「チンコ」、左手は「マンコ」で
「セックース」、「セックース」

生麦生米「生挿入」
下ネタ祭りだワッショイ、ワッショイ
杉山指名手配
諫山氏は「気づかれた方が多いと感じたので説明させていただきます」としてブログを更新。「今月掲載された57話で、作者が意図しない言葉が描かれ掲載されてしまいました これらの表現は作品の本意ではありません」と、自身が書いたり指示したりしたものではなかったことを打ち明けた。

その上で、「ただ、それに気づくことなく原稿を通した時点で、全て自分の責任です 自分の原稿に対する意識の低さが原因にあります 連載を楽しみにしていてくださった方々を失望させてしまう結果となり 大変申し訳なく思っております」と謝罪した。

また、15日には編集担当者もツイッターで「すみません、校了段階で気付くことができませんでした。二度とこんなバカげたことが起きないように対策を練ります」と謝り、「アシスタントさんが描いたものに僕も諫山さんも気付かず、発売してしまいました」と事情を説明した。

「つのだじろう詫び状事件」 オカルト漫画『魔子』の最終回に梶原一騎を中傷する内容のアナグラムの呪文(セリフ)を書いてしまう。

オカルト漫画『魔子』の最終回に梶原一騎を中傷する内容の...

オカルト漫画『魔子』の最終回に梶原一騎を中傷する内容のアナグラムの呪文(セリフ)を書いてしまう。

業界では有名な「つのだじろう詫び状事件」

『増刊ビッグコミックス』で連載していたオカルト漫画『魔子』の最終回の問題の呪文

「カラワジ・イキツ・キマト・ワヒオサ・ハノクキヨウ・ミツオ・レシモオイ・・・呪われよ!」

「カチク・ツテバン・ダクリノノロイ・オウケミクニク・ルクシミ・クタルバ・・・呪われよ!」

この呪文はアナグラムになっており、解読すると以下のような文章になる。

「梶原一騎と真樹日佐夫は脅迫の罪を思い知れ・・・呪われよ!」

「近く天罰くだり呪いを受け醜く苦しみくたばる・・・呪われよ!」

梶原一騎を中傷する内容でした。それを知った梶原は激怒し、つのだは新宿の京王プラザホテルに軟禁され、各出版社や漫画家仲間宛に詫び状を書かされる(業界では有名な「つのだじろう詫び状事件」である)。
当時『空手バカ一代』の作画担当であった、つのだじろうはオカルト物の連載を終了させ、オカルトとは別の分野の作品を描こうとしていた時期に旧知の大山から梶原抜きの大山倍達伝の企画を諮られたが、当初つのだは梶原の報復を恐れて断った。

すると大山は当時親しくしていた評論家・平岡正明を原作につけることでつのだが矢面に立たないよう配慮したが、原作者をつけることに懲りていたつのだは、大山の熱心な申し出もあいまって一人で引き受けることとなった。

しかし、1978年4月『少年チャンピオン』から連載された『ゴッドハンド』のタイトルが、元々大山の代名詞のように使われていた言葉であるが、それは必ずしも事実でなく、そのことを含めて梶原の大きな不興を買うこととなった。

この頃からつのだ本人及び編集サイドにより梶原サイドからのクレイムがつき、結果、作品自体にも読者人気が及ばず、わずか9週で打ち切りとなった。

しかしそれ以後も梶原サイドからのつのだ本人に対する脅迫まがいの行為は途絶えることがなく、つのだは、『増刊ビッグコミックス』で連載していたオカルト漫画『魔子』の最終回に梶原一騎を中傷する内容のセリフなどを書いてしまい、それを知った梶原は激怒し、つのだは新宿の京王プラザホテルに軟禁され、各出版社や漫画家仲間宛に詫び状を書かされる(業界では有名な「つのだじろう詫び状事件」である)。

この時、仲裁に入るべきビッグコミック編集部の梶原側への対応が弱腰そのものだった為、漫画家の本宮ひろ志は激怒して、同誌に連載していた「男樹」の連載を中止している。

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いろんなマンガ家が描き比べたラムちゃん

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