柔道家をサポート
1997年
全日本柔道選手権を7回、世界柔道選手権を4回制した小川直也がプロレス転向を表明
小川は明治大学の後輩である坂口にプロレス入りを相談しており
坂口は猪木を紹介するなどバックアップした
全日本柔道選手権を7回、世界柔道選手権を4回制した小川直也がプロレス転向を表明
小川は明治大学の後輩である坂口にプロレス入りを相談しており
坂口は猪木を紹介するなどバックアップした
「俺は小川をつれて
(全日本の男子強化責任者だった)山下(泰裕)のところに行って頭を下げて
明治大学の先生たちにも頭下げてきた
小川は俺と違って長いこと一線でやってきたし
オリンピックにも出て
年齢的にも29歳で
柔道界でももうご苦労さんという立場だったからガタガタ言われなかったよ
そのあと柔道選手がどんどんプロレスや総合格闘技に入ってきた
明治の後輩でも吉田(秀彦)が総合格闘技に行ったりしてね
もう時代も違うしうるさく言われないし
だから、もっともっとプロレスに来てほしいよ
結構大きいのいるじゃない
世界選手権見ても、ああいいなあ、プロレスに向いてるんじゃないかなあ、っていうのがいるんだよね」
via inoki.ldblog.jp
坂口道場-伝えたい事
via blog.livedoor.jp
2005年、
東京狛江に「坂口道場」をオープン
柔道だけでなく
レスリング
総合格闘技
アスレチックのトレーニングができる
小学生、初心者の部には、
息子さんである坂口征夫さん、憲二さんたちも指導に当たっている
東京狛江に「坂口道場」をオープン
柔道だけでなく
レスリング
総合格闘技
アスレチックのトレーニングができる
小学生、初心者の部には、
息子さんである坂口征夫さん、憲二さんたちも指導に当たっている
「新日本の社長をしている10年くらい前からジムを作りたかったんだ
スポーツジムを作って会社が運営して、
引退した選手をトレーナーや事務員として送り込んで、
うちの選手も練習してというのを考えていたんだけど、
その時は実現できなかったんだよね
それ以来ずっと頭に残っていたんだけれど、
今年の2月になって、またその話が持ち上がって、
関係者や子供達が『好きな事をやればいいんじゃないか』と言ってくれてね
それで道場を作ったんだ
今、K-1やPRIDEで柔道やレスリングのオリンピックや世界選手権の元王者が出ているよね
で、みんな負けるでしょ
出るまでは話題になるけど
自分も観ていて残念だなと思うし、
出るんだったらそれなりの準備が必要じゃないかな
柔道家がパンチを練習するにしても1、2ヶ月で身に付くものではないしね
だからそういう練習ができる場を作ろうと思ったんだ
アマチュアからの転向や、やりたい人間に『みんな来いよ』という事でね
それと自分も昔世話になった町道場の良さを伝えたいと思っている
子供達が来て学校や家庭でできないような躾けや教育を柔道やレスリングを通して教えたいんだよ
楽しく通えてその中にも厳しさがある
そういう場所を作りたかったんだ
息子達も協力してくれているしね」
via gbring.com
via gbring.com