郷ひろみ 逢いたくてしかたない
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TOP3 GOLDFINGER'99
「GOLDFINGER '99」(ゴールドフィンガー ナインティナイン)は1999年7月にリリースされた郷ひろみさんの76枚目のシングルです。
タイアップはTBS系『ワンダフル』1999年7月期エンディングテーマと、TBS系日曜劇場『ヤマダ一家の辛抱』の主題歌でした。
タイアップはTBS系『ワンダフル』1999年7月期エンディングテーマと、TBS系日曜劇場『ヤマダ一家の辛抱』の主題歌でした。
この曲の原曲はリッキー・マーティンの「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」(Livin' la Vida Loca)であり、日本語歌詞をのせて「GOLDFINGER '99」というタイトルになりました。
サビの「ACHICHI ACHI」を連呼する歌詞は、郷ひろみさん自身の発案によるものだったそうです。
サビの手の動きが特徴的な振り付けは、振付師でTHE CONVOYのメンバーである黒須洋壬さんが担当しました。黒須洋壬さんによれば、サビの振り付けは「お煎餅を焼く時に表、裏返して、触ったらアッチッチみたいな」というイメージから生まれたそうです。
ちなみにこの曲をリリースした時、プロモーションとして渋谷の交差点にトラックを止めて白昼ゲリラライブを行った時は大騒動になりましたよね。
警察沙汰になってしまったのですが、郷ひろみさんの人気があればこそのトラブルだったと思います。
サビの「ACHICHI ACHI」を連呼する歌詞は、郷ひろみさん自身の発案によるものだったそうです。
サビの手の動きが特徴的な振り付けは、振付師でTHE CONVOYのメンバーである黒須洋壬さんが担当しました。黒須洋壬さんによれば、サビの振り付けは「お煎餅を焼く時に表、裏返して、触ったらアッチッチみたいな」というイメージから生まれたそうです。
ちなみにこの曲をリリースした時、プロモーションとして渋谷の交差点にトラックを止めて白昼ゲリラライブを行った時は大騒動になりましたよね。
警察沙汰になってしまったのですが、郷ひろみさんの人気があればこそのトラブルだったと思います。
Hiromi Go - Goldfinger 99
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TOP2 哀愁のカサブランカ
「哀愁のカサブランカ」は1982年7月にリリースされた郷ひろみさんの43枚目のシングルです。
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この曲はニッポン放送のパーソナリティ・はた金次郎さんがバーティ・ヒギンズの「Casablanca(カサブランカ)」のラフ・テスト盤を聴いた時に絶対日本でも売れると確信し、ラジオで日本語訳を募集したそうです。1,000通を超える応募の中から当時18歳で高校生だった方が最優秀作詞賞に選ばれ、スタッフの協議の末に歌唱が郷ひろみさんと決まりました。
"もう二度と あんなに誰かを愛せない"
沁みますねぇ・・・ なんて素敵な歌詞をのせてくれたのでしょうか。
この曲はどうしても歌詞に集中してしまいますが、原曲を編曲した若草恵さんはほんとに凄いスキルだなぁと思いました。
これぞ郷ひろみさんの代表曲ですよね!
"もう二度と あんなに誰かを愛せない"
沁みますねぇ・・・ なんて素敵な歌詞をのせてくれたのでしょうか。
この曲はどうしても歌詞に集中してしまいますが、原曲を編曲した若草恵さんはほんとに凄いスキルだなぁと思いました。
これぞ郷ひろみさんの代表曲ですよね!
哀愁のカサブランカ 郷ひろみ
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TOP1 よろしく哀愁
「よろしく哀愁」は1974年9月にリリースされた郷ひろみさんの10枚目のシングルです。
テレビドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌となりました。
テレビドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌となりました。
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この曲の主題歌となったドラマには郷ひろみさんが出演しており酒井和歌子さんと共演していました。
オリコンシングルチャートでジャニーズ事務所所属歌手としても初の第1位を獲得し、郷ひろみさん唯一のオリコン1位獲得シングルとなりました。
これぞ郷ひろみさんの最も売れたシングルであり、50万枚に達したと言われています。
"友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁"
この歌詞は1965年に伊東ゆかりさんの「おしゃべりな真珠」で第7回日本レコード大賞作詞賞を受賞し、作品の総数は約4000曲にものぼるとされている安井かずみさんが作詞しています。
そして作曲は筒美京平さん、編曲は加藤登紀子さんの「ひとり寝の子守唄」や小柳ルミ子さんの「わたしの城下町」などを手掛けた森岡賢一郎さんでした。
既に45年くらい前の曲ではありますが、郷ひろみさんのTOP1に相応しい名曲ですね!
オリコンシングルチャートでジャニーズ事務所所属歌手としても初の第1位を獲得し、郷ひろみさん唯一のオリコン1位獲得シングルとなりました。
これぞ郷ひろみさんの最も売れたシングルであり、50万枚に達したと言われています。
"友達と恋人の境を決めた以上 もう泣くのも平気 よろしく哀愁"
この歌詞は1965年に伊東ゆかりさんの「おしゃべりな真珠」で第7回日本レコード大賞作詞賞を受賞し、作品の総数は約4000曲にものぼるとされている安井かずみさんが作詞しています。
そして作曲は筒美京平さん、編曲は加藤登紀子さんの「ひとり寝の子守唄」や小柳ルミ子さんの「わたしの城下町」などを手掛けた森岡賢一郎さんでした。
既に45年くらい前の曲ではありますが、郷ひろみさんのTOP1に相応しい名曲ですね!
よろしく哀愁 (1974)
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郷ひろみのシングル売上TOP10を聴き直してみて
郷ひろみさんのシングル売上TOP10はいかがだったでしょうか?
確かに歴代の名曲がランクインしてはいたものの、「お嫁サンバ」も「2億4千万の瞳」もランクインしていなかったことには、ちょっとびっくりしました。
絶対ランクインしてると思ったんだけどなぁ・・・
それにしても郷ひろみさんの楽曲の多さには脱帽ですよね。
また、各年代でヒット曲を残しているところがスーパースターだなぁと思いました。
既に還暦を過ぎている郷ひろみさんですが、これからも末永く活躍して頂きたいですよね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
確かに歴代の名曲がランクインしてはいたものの、「お嫁サンバ」も「2億4千万の瞳」もランクインしていなかったことには、ちょっとびっくりしました。
絶対ランクインしてると思ったんだけどなぁ・・・
それにしても郷ひろみさんの楽曲の多さには脱帽ですよね。
また、各年代でヒット曲を残しているところがスーパースターだなぁと思いました。
既に還暦を過ぎている郷ひろみさんですが、これからも末永く活躍して頂きたいですよね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!