引退以降
2002年にリーグ戦250試合出場の記録を打ち立てた後に現役を引退し、2003年にエスパルスのコーチに就任した。
2004年からは母校である早稲田大学のア式蹴球部監督として指揮。
2007年度の全日本大学サッカー選手権大会において優勝するなど優れた成果を残した。
2008年、清水エスパルスユースの監督に就任した。
2014年7月、成績不振で解任されたアフシン・ゴトビの後任として清水エスパルストップチームの監督に就任。
後半戦17試合で36失点と守備が崩壊し順位を下げるものの、最終節甲府と引き分け何とか残留を勝ち取った。
2015年は躍進を期待されながら1stステージ最下位とクラブ史上最低の成績となったにもかかわらず、2ndも続投が決まった。
しかし開幕から4試合未勝利が続き、5試合目の横浜戦で初勝利をあげるものの、成績不振の責任を取り辞任することとなった。
頑張ってほしいですね、ミスターエスパルス!
現役時代は、ユーティリティプレイヤーとしてゲームメーカー以外にも、ボランチ、DFを任された器用な方。
また巧く、やりくりして復活を遂げてほしいです。待ってます!
現役時代は、ユーティリティプレイヤーとしてゲームメーカー以外にも、ボランチ、DFを任された器用な方。
また巧く、やりくりして復活を遂げてほしいです。待ってます!