関節の鬼・藤原喜明ならヒクソン・グレーシーを極めてしまうかもしれない
2021年5月27日 更新

関節の鬼・藤原喜明ならヒクソン・グレーシーを極めてしまうかもしれない

キャリア36年 新日本プロレス、UWF、プロフェッショナルレスリング藤原組を渡り歩き 胃ガンを乗り越えリング復帰を果たした 一見 努力人、苦労人と思われがちだが 実際は天才的な面を持っている 総合格闘技に対して 本人は 「自分にはテイクダウンの技術がないから」 と謙遜だが ファンは幻想を抱き続けている 「藤原喜明ならヒクソン・グレーシーを極めてしまうかもしれない」と

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猪木の腕ひしぎ
 (1549968)

返すペールワン
 (1549970)

アリキック
1R
ペールワンは
スタンド(立ち技)ではしっかりと組んだが
グラウンドでは猪木に押され気味だった
2R

2R

徹底したフェイスロック狙い

徹底したフェイスロック狙い

2R
猪木はグラウンドで
ペールワンの首とフェイスロックを狙い
執拗に左右からペールワンの顔面をこすり上げた
これが執拗に何度も何度も繰り返され
2Rは終わった
「猪木はサミングした!」

「猪木はサミングした!」

2R終了直後
ペールワンのセコンドがリングに入り
猛抗議した

「猪木はサミング(指を眼に入れる行為)した!」
「向こうが先に噛み付いた!」

「向こうが先に噛み付いた!」

猪木は、
血の滲んだ前腕をアピール

「向こうが先に噛み付いた!」
3R

3R

折る

折る

3R
猪木のアームロックを完全に極まるがペールワンはギブアップしない
猪木はペールワンの肩を折った
「ダーッ!!」

「ダーッ!!」

地元の英雄の敗北に観衆は呆然、
藤原は猪木の弾よけになるためにリングに上がった
が、猪木はそれを制して両手を上げて叫んだ
「ダーッ!!」
会場は
暴動が起きかねない状況だったが
猪木のその仕草がアラーへの祈りのポーズにみえ、
「ダー」声が「アラー」に聞こえ
観客はおさまった
 (1549965)

「(アントニオ猪木は)不器用だけどコレ(ハート)があったからな
パキスタンの時も堂々と行く訳だよ
成り行きみたいな
死んだら死んだでしょうがねーよって
試合じゃグルッと銃持ってるヤツらがリングを囲んでて
俺、そのビデオ持ってんだよ
貰って10年くらい経つけどおっかなくて観れないんだよな
あの時の恐怖があって
観衆が総立ちになって
軍隊みたいなヤツが銃構えて
ドンってなったら殺されるって思ったよ
俺は猪木さんを守らなきゃいけないって思うんだけど
次の瞬間にはシーンってなったんだ」

藤原教室

Submission Wrestling Techniques - YouTube

Japanese submission wrestling master demonstrates neck techniques
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  • 青山あみ 2023/7/20 08:00

    足代弘訓

    藤原喜明 2023/7/20 07:59

    藤原喜明

    2022/1/14 17:51

    なかなか含蓄がありますねえ。

    2021/9/11 09:57

    プヲタの妄想だよ。
    昭和プロレスの道場のスパーリングにパウンドへの対策とかないじゃん。

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