【1987年~1989年】PURE ROCK【HR/HM】
2017年5月19日 更新

【1987年~1989年】PURE ROCK【HR/HM】

当時、唯一のハードロック・ヘビーメタル専門番組だった深夜番組ピュアロック 外国有名ミュージシャンもゲストとして多数出演

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ビールを飲みながらミュージシャンたちとの思い出を語る3人

常連客として伊藤政則氏と和田誠氏が来店してオススメのバ...

常連客として伊藤政則氏と和田誠氏が来店してオススメのバンドを紹介してくれます

2人が来店するとまずはマスターがアルコールを出すのが定番でした
新着情報や過去の出来事など色々な情報が盛り沢山で深夜ギターを弾きながら放送時間を待った記憶があります

その日のテーマとなるアーティストは

マスターのTシャツは・・・

マスターのTシャツは・・・

時々マスターや常連2人のシャツで、その日のインタビューが誰だか判る時が!?(笑)

今は亡きアーティスト達も来店していました

ヴィクセン (Vixen)

ヴィクセン (Vixen)

本当に美人だったギタリスト、ジャン・クエネムンド(左2)を除いて現在もヴィクセンの名前でバンドを続けているメンバー達

もうこの4人が揃う事がないのが残念です
お悔やみ申し上げます

ミュージシャンの演奏が観れることも

トニー・マカパイン(Tony MacAlpine )

トニー・マカパイン(Tony MacAlpine )

当時、ポールギルバート達と共に『速弾き四天王』と称されたトニー・マカパイン。
トップミュージシャンの演奏もあり指の動きが解りやすく映されていて参考になりました

人形達のインタビューに楽しそうに答えるミュージシャン達

McAuley Schenker Group

McAuley Schenker Group

McAuley Schenker Group

この映像の動画をご覧になりたい場合は出典の横 『 www.youtube.com 』をクリックするとご覧になれます
※余談ですが、この時マイケルが手にしているギターはアルバム「限りなき戦い」BUILT TO DESTROY (1983)のジャケットでベンツのリアウインドウを叩き割るシーンに使われた80年代初期ごく少数生産されたブロックポジションのギブソンフライングVです
この番組出演ではVのネック・ボリュート付近が何度か修理された痕跡を確認出来ます

Aerosmith

エアロスミス(Aerosmith)

エアロスミス(Aerosmith)

人形に向かって喋る‎お茶目なスティーヴン・タイラー
余談ですが、5月10日、タイラー家に男の子、ペリー家に女の子の孫がそれぞれ誕生した模様。
タイラー家の男児は5時45分に生まれ、ペリー家の女児は14時11分に生まれたといい、タイラー家のお孫さんのほうがちょっとだけ年上のようです

RATT

RATT Stephen Pearcy&Warren ...

RATT Stephen Pearcy&Warren DeMartini

RATT n' ROLLの2人。若い(笑)
RATTといえば筆者が思い浮かべるのは、ギターヘッドに薔薇を挿した姿が印象的なRobin Crosby(ロビン・クロスビー)
身長が2m近い巨漢からニックネームは"KING"
ヘロインの過剰摂取により2002年6月6日に42歳の若さで惜しくもお亡くなりになりました
お悔やみ申し上げます

余談ですが、スティーヴン・パーシー(Vo)、ロビン・クロスビー(G)、ウォーレン・デ・マルティーニ(G)、フォアン・クルーシェ(B)、ボビー・ブロッツァー(Dr)の5人で84年にメジャーデビューしたRATT
ロビンが亡くなり、スティーヴンはバンドを出たり入ったりと、挙句メンバー間の確執によるバンド名をめぐる訴訟が起き、訴訟の結果ウォーレンとボビーがバンド名の権利を持つことに。
仮にスティーヴンがいなくてもRATTを名乗ることが出来るそうです
ボビーのRATT?

ボビーのRATT?

ボビーが自分が作ったトリビュートバンド(Bobby Blotzer’s RATT Experience)を、オフィシャルRATTとして宣伝・活動し始めたため、ウォーレンが使用しないようにと訴えましたがイベントの告知なんかではRATTと記載
こちらはウォーレンのRATT?

こちらはウォーレンのRATT?

オリジナルラインナップの3人、ヴォーカルのスティーヴン・パーシー(Stephen Pearcy)、ギターのウォーレン・デ・マルティーニ(Warren DeMartini)、ベースのフォアン・クルーシェ(Juan Croucier)がラット名義でオフィシャル・コンサートを開催
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