戦場の狼とは?
何がいいってまずゲームタイトルが格好いいでしょう。
「戦場の狼」ですよ。いかにも強そうでしょう。
「戦場の狼」ですよ。いかにも強そうでしょう。
主人公の「スーパージョー」が自動小銃と手榴弾を武器に、一人でナチスドイツ風の敵軍と戦うという、縦スクロールアクションシューティングゲームです。
このゲームにはエンディングがなく、8ステージ1周のループゲームになっています。
このゲームにはエンディングがなく、8ステージ1周のループゲームになっています。
被弾または敵に接触するとミス。ゲーム中に出てくる捕虜を助けると高得点。ステージの最後に到達するとスクロール画面が固定され、敵が多く出てくる。それをすべて倒すとステージクリアだが、時折現れる司令官(緑色の戦闘服)を倒すと高得点。司令官は攻撃はしてこず、登場すると画面下へ逃亡してしまう。手榴弾には弾数があり(自動小銃は弾数無制限)、敵の銃座・砲陣地・塹壕など、特定の場所に積んである弾薬箱を取得すると補充できる(99個まで所持可能)。手榴弾は自動小銃で破壊できない敵キャラやトーチカ(破壊には数回の投擲が必要)も倒すことができるが、放物線状に手榴弾が飛んでいくので扱いが難しく、おおよその弾着地(または投擲距離)を目測する必要がある。ステージの表示は勲章キャラクターで表示され、ステージが進むにつれて画面の前後左右から敵のトラックやサイドカーが突進したりバズーカ兵も現れる。
主なルール
基本、主人公をひたすら画面前方の突き進ませて、各エリアの最後に待ち構える敵基地を壊滅させればそのエリアはクリアになります。
普通なら最後はボスとかいるじゃないですか?でもそこは戦場ということで、ボスなんていないですよね・・。的がうじゃうじゃいるだけです。
普通なら最後はボスとかいるじゃないですか?でもそこは戦場ということで、ボスなんていないですよね・・。的がうじゃうじゃいるだけです。
このゲームかなり難しかった気がします。
だいたい、敵の攻撃を一発食らっただけでも死んでましたからね・・。
よく考えれば、ライフ制とかにしていれば、もっと簡単に楽しめたのかもしれませんけどね・・・。まあ、今思えばの話です。当時はその難しさもやりがいに変わっていたんだと思います。元はアーケードゲームですからね・・。
だいたい、敵の攻撃を一発食らっただけでも死んでましたからね・・。
よく考えれば、ライフ制とかにしていれば、もっと簡単に楽しめたのかもしれませんけどね・・・。まあ、今思えばの話です。当時はその難しさもやりがいに変わっていたんだと思います。元はアーケードゲームですからね・・。
主人公の操作方法は?
十字キーで主人公の八方向移動と向きの調節。ボタンはショットボタンと手榴弾ノボタンです。シンプルですよね。難しいのは自動小銃なんですけど、基本、向いている方向へ撃つわけです。なので、敵の方向へカラダを向けなくてはいけない・・。
これが結構難しい。自動小銃は弾薬に制限がないので、打ち放題です。
ファミコンの時は連射するのが面倒くさくて、連射付きのコントローラーを使用していました・・・。
これが結構難しい。自動小銃は弾薬に制限がないので、打ち放題です。
ファミコンの時は連射するのが面倒くさくて、連射付きのコントローラーを使用していました・・・。
シューティングゲームは連射付きのコントローラーじゃなくちゃね!
かなりお世話になりました。スターフォースとかスターソルジャーとかね・・。
みんな懐かしいゲームです。
かなりお世話になりました。スターフォースとかスターソルジャーとかね・・。
みんな懐かしいゲームです。
そして手榴弾なんですが、こちらは主人公の向いている方向に関係なく、前方に手榴弾を投げるんですよね・・。放物線を描いて飛んでいくんですが、すぐ爆発するということもなく、距離を測って投げるタイミングが大事になります。
で、自動小銃では倒せない敵も倒せるというメリットもありますが、回数制限があるので、むやみに投げてはいけない・・・。
で、自動小銃では倒せない敵も倒せるというメリットもありますが、回数制限があるので、むやみに投げてはいけない・・・。
敵の攻撃は様々!!
主人公は一人ですが、相手はたくさんいます。
この敵はオートバイに乗った敵が手榴弾を投げてきたりします。
この敵はオートバイに乗った敵が手榴弾を投げてきたりします。
トラックみたいな車両に乗ってきて、攻撃もされます。
なんで、敵ばっかりずるいって思いますね。
なんで、敵ばっかりずるいって思いますね。