ヤボーキ 声 - はせさん治
トゲニシアの従者。一見中年男性風だが、実は狸。トゲニシアには忠実だが、どじも多い。
特殊能力として、傘を使って変身&変装する事が出来るが、すぐバレてしまう。
「花の子ルンルン」最終回は(ネタバレ)
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ルンルンは、迎えに来た馬車の中で、行った事もない国へ行くことへの不安を口にしますが
七色の花を持ちかえったことに、たくさんの妖精や国の人達は大喜びするのでした。
到着すると、王は三人の今までの旅の労をねぎらいます。
またルンルンは王に、自分ひとりではとても探しだすことはできず、たくさんの人が
協力してくれたおかげで花が見つかったことを報告します。
そうすると王は「それでこそ七色の花の価値があるんじゃ」と言うのでした。
やはり七色の花は、人々の愛や真心、心の成長などをへて見つかるものだったという
ことのようですね。
女王様から、七色の花を見つけ出したルンルンには幸せが約束されていることを
告げられます。
そして王に、明日の戴冠式の時に七色の花は、ルンルンの手で新しい王に渡してやってほしい
ということ、また新しい王の后になれるということを言われます。
ヌーボや国の人々も拍手でルンルンを歓迎します。
しかしルンルンは困ってしまいます。セルジュを好きだからです。
そのことを王に告げると、なんとセルジュがやってきて、幼い頃に人間のことを勉強するため
地球に送られていた王子であることを知ります。
ヌーボやキャーでさえ知らなかったので、これには本当にびっくりでした。
またトゲニシアはもうここでの女王の座はあきらめて地球で仲間を増やし、女王になることを
決めヤボーキとともに地球へ向かうのでした。
その夜ルンルンは月を見ながら、明日の戴冠式に思いをはせていると、セルジュが
きます。ルンルンは祖父母がさみしがるし、自分だけが幸せになることはできないと
セルジュに言います。今まで祖父に世話になってきて、今度は自分が幸せにしてあげたいとセルジュに訴えるのでした。
お互い好きなのに別れないといけない二人は涙ながらに抱き合います。
戴冠式当日、何も知らないヌーボとキャトーに大好きなセルジュのお后になれて
よかったねと言われ、わからないように涙するルンルン。
戴冠式がはじまり、なんと王は弟に王冠をかぶせるのでした。
王は七色の花を見つけたルンルンを悲しませることはできない、だから
セルジュを一緒に行かせることにしたと告げます。
王はセルジュに「花を愛する人が増えれば増えるほど、地球はもとより、このフラワーヌ星も
栄えることになる、そのため地球でルンルンと一緒に花を愛する人を増やすこと」を課題としてたくすのでした。
ヌーボ、キャトー皆の拍手の中二人は地球に帰ります。
二人は地球にたくさんの種をまいて、フラワーヌ星に負けない美しい星にすることを誓い
ます。
戻った地球には二人のこれからの幸せをあらわすように千日草の花が咲き乱れていました。
花言葉「変わらない愛情を永遠に」。
色々な旅の中ではぐくまれた二人の愛情は本当に永遠に続くんじゃないかという気持ちに
なります。もうこの終わり方は王道ラブストーリーのようですが、ちゃんと人々とふれあう
中で芽生える気持ちや心の成長などを描いていて、小さい頃見ていた時には気づけなかった
部分がたくさんありました。お勧めです!!
七色の花を持ちかえったことに、たくさんの妖精や国の人達は大喜びするのでした。
到着すると、王は三人の今までの旅の労をねぎらいます。
またルンルンは王に、自分ひとりではとても探しだすことはできず、たくさんの人が
協力してくれたおかげで花が見つかったことを報告します。
そうすると王は「それでこそ七色の花の価値があるんじゃ」と言うのでした。
やはり七色の花は、人々の愛や真心、心の成長などをへて見つかるものだったという
ことのようですね。
女王様から、七色の花を見つけ出したルンルンには幸せが約束されていることを
告げられます。
そして王に、明日の戴冠式の時に七色の花は、ルンルンの手で新しい王に渡してやってほしい
ということ、また新しい王の后になれるということを言われます。
ヌーボや国の人々も拍手でルンルンを歓迎します。
しかしルンルンは困ってしまいます。セルジュを好きだからです。
そのことを王に告げると、なんとセルジュがやってきて、幼い頃に人間のことを勉強するため
地球に送られていた王子であることを知ります。
ヌーボやキャーでさえ知らなかったので、これには本当にびっくりでした。
またトゲニシアはもうここでの女王の座はあきらめて地球で仲間を増やし、女王になることを
決めヤボーキとともに地球へ向かうのでした。
その夜ルンルンは月を見ながら、明日の戴冠式に思いをはせていると、セルジュが
きます。ルンルンは祖父母がさみしがるし、自分だけが幸せになることはできないと
セルジュに言います。今まで祖父に世話になってきて、今度は自分が幸せにしてあげたいとセルジュに訴えるのでした。
お互い好きなのに別れないといけない二人は涙ながらに抱き合います。
戴冠式当日、何も知らないヌーボとキャトーに大好きなセルジュのお后になれて
よかったねと言われ、わからないように涙するルンルン。
戴冠式がはじまり、なんと王は弟に王冠をかぶせるのでした。
王は七色の花を見つけたルンルンを悲しませることはできない、だから
セルジュを一緒に行かせることにしたと告げます。
王はセルジュに「花を愛する人が増えれば増えるほど、地球はもとより、このフラワーヌ星も
栄えることになる、そのため地球でルンルンと一緒に花を愛する人を増やすこと」を課題としてたくすのでした。
ヌーボ、キャトー皆の拍手の中二人は地球に帰ります。
二人は地球にたくさんの種をまいて、フラワーヌ星に負けない美しい星にすることを誓い
ます。
戻った地球には二人のこれからの幸せをあらわすように千日草の花が咲き乱れていました。
花言葉「変わらない愛情を永遠に」。
色々な旅の中ではぐくまれた二人の愛情は本当に永遠に続くんじゃないかという気持ちに
なります。もうこの終わり方は王道ラブストーリーのようですが、ちゃんと人々とふれあう
中で芽生える気持ちや心の成長などを描いていて、小さい頃見ていた時には気づけなかった
部分がたくさんありました。お勧めです!!
「花の子ルンルン」にまつわるエピソード
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本作の放送後の1982年ごろ、「ルンルン気分」という言葉が流行したことがある。一例として、漫画家の水沢めぐみ(集英社)の初期作品(「5月のお茶会」「ねむり姫のイブ」など)には吹き出し外の手書き文字で「ルンルン」ないし「ルン」またはひらがなで同様の表記が見られる。講談社の雑誌るんるんは一世代後の刊行。作家の林真理子は当時『ルンルンを買っておうちに帰ろう』にて作家デビューし、当時のベストセラーを記録している。三省堂国語辞典 第4版(1992年発行)に、この語は掲載された。
『キャンディ・キャンディ』のヒットを受け、ヨーロッパを中心とした舞台を用意。花探しの旅を通じて人間的成長を遂げる作品の流れは、前作に通じるものである。このコンセプトのため、オリジナル魔法少女といっても、主人公ルンルンが使う魔法は当初、ドレスチェンジ程度にとどめられていた。魔法の道具である花の鍵は、途中機能アップが図られたものに変更された。この様なシリーズ途中での魔法アイテムの変更は、のちの作品でも慣例化したが、魔法少女物の本格的な玩具との初タイアップ化という点においても、見逃せない点である[3]。新しい試みとして、話の最後には必ずセルジュがその話でルンルンと深く関わった登場人物に、ルンルンの思い出にと花の種を手渡し、その後の花が咲いた様子と花言葉が紹介された。トゲニシアにも花の種が手渡されたことがある。
「花の子ルンルン」に関する商品
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