【復路】第6区 早稲田大学が再びトップに、2位の東洋大学とは36秒差
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【復路】第7区 早稲田大学のトップは変わらず、2位の東洋大学との差を1分24秒に広げる
第6区、第7区は駒澤大学が区間賞、2位の東洋大学に32秒差と迫る
トップで襷を受け取った早稲田大の三田が前半から飛ばし、追いかける東洋大との差を1分24秒に広げた。
駒大の1年生窪田が区間賞の走りを見せ、1位と1分56秒差で襷をつないだ。後方では拓大の野本が区間3位の走りを見せて、12位から7位に順位を上げた。山梨学院大は8位から13位に順位を下げた。
引用:wikipedia
駒大の1年生窪田が区間賞の走りを見せ、1位と1分56秒差で襷をつないだ。後方では拓大の野本が区間3位の走りを見せて、12位から7位に順位を上げた。山梨学院大は8位から13位に順位を下げた。
引用:wikipedia
【復路】第8区 早稲田大学のトップは変わらず、2位の東洋大学との差は57秒に縮まる
東洋大学の千葉優が区間賞の走りで早稲田大学との差を縮める
上位5チームに順位の変動はなし。2位の東洋大の千葉が区間賞の活躍で早大との差を57秒に縮める。
4位争いは、5位の明大が4位の東海大との差を縮めていく。一方、シード権争いは白熱し、7位の日体大から13位の國學院大までの差が1分33秒に縮まった。
引用:wikipedia
4位争いは、5位の明大が4位の東海大との差を縮めていく。一方、シード権争いは白熱し、7位の日体大から13位の國學院大までの差が1分33秒に縮まった。
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【復路】第9区 早稲田大学のトップは変わらず、2位の東洋大学との差は40秒に縮まる
東洋大学の田中貴章が区間賞、早稲田大学との差は40秒に
上位5チームに順位の変動はなし。東洋大の田中が区間賞の活躍で早大との差を縮めていく。逃げる早大の八木は追い上げられながらも区間2位と粘り、東洋大との差を40秒としてアンカーへ繋いだ。
拓殖大が6位に浮上した。シード権争いはますます白熱し、城西大が順位を2つ上げて8位、一方日体大は7位から12位に後退。8位の城西大から13位の山梨学院大まで1分11秒差となった。
また、上武大の原が繰り上げスタートまであと10秒というところで、10区の地下に何とか襷をつないだが、日大の坂下は3分5秒で間に合うことが出来ず、10区の寺田が繰り上げスタートとなった。坂下が鶴見中継所まで完走したため日大の記録は残った。
引用:wikipedia
拓殖大が6位に浮上した。シード権争いはますます白熱し、城西大が順位を2つ上げて8位、一方日体大は7位から12位に後退。8位の城西大から13位の山梨学院大まで1分11秒差となった。
また、上武大の原が繰り上げスタートまであと10秒というところで、10区の地下に何とか襷をつないだが、日大の坂下は3分5秒で間に合うことが出来ず、10区の寺田が繰り上げスタートとなった。坂下が鶴見中継所まで完走したため日大の記録は残った。
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【復路】第10区 早稲田大学が逃げ切って優勝、2位の東洋大学とのタイム差は21秒まで縮まっていた
東洋大学の山本憲二が区間賞の走りで猛追も、早稲田大学が逃げ切って優勝
東洋大の山本が区間賞の走りで早稲田大を追いかけて、新八ツ山橋付近で21秒差にまで詰めた。しかし早稲田大の中島が粘って東洋大の逆転を許さず、早稲田大がトップでゴールテープを切った。2位とのタイム差21秒は過去最短の記録となった。
以下、駒澤大、東海大、明治大、中央大、拓殖大がゴールした。東海大は4年ぶりにシード権を獲得、明治大は48年ぶりの5位以内に入り、拓殖大は過去最高の7位に入った。
一方、シード争いは白熱し、新八ツ山橋付近で11位の國學院大、山梨学院大、日体大が9位の青山学院、帝京大に追いつき5校の集団となった。まず帝京大が脱落した後、集団は8位の城西大に追いついたが、山梨学院大が脱落して4チームで3つの争いとなった。
残り500m地点から各校がスパートしまず日体大と青山学院大が抜け出すものの、國學院大寺田が一旦はトップに立つ。ところが、ゴール直前にコースを誤って最後方に下がったが、何とか城西大をかわして初のシード権を確保した。
城西大はシード権にわずか3秒届くことができず結局11位となり、2年連続のシードを逃した。なお、早大と東洋大は、第76回箱根駅伝で駒大が樹立した総合記録を更新した。
引用:wikipedia
以下、駒澤大、東海大、明治大、中央大、拓殖大がゴールした。東海大は4年ぶりにシード権を獲得、明治大は48年ぶりの5位以内に入り、拓殖大は過去最高の7位に入った。
一方、シード争いは白熱し、新八ツ山橋付近で11位の國學院大、山梨学院大、日体大が9位の青山学院、帝京大に追いつき5校の集団となった。まず帝京大が脱落した後、集団は8位の城西大に追いついたが、山梨学院大が脱落して4チームで3つの争いとなった。
残り500m地点から各校がスパートしまず日体大と青山学院大が抜け出すものの、國學院大寺田が一旦はトップに立つ。ところが、ゴール直前にコースを誤って最後方に下がったが、何とか城西大をかわして初のシード権を確保した。
城西大はシード権にわずか3秒届くことができず結局11位となり、2年連続のシードを逃した。なお、早大と東洋大は、第76回箱根駅伝で駒大が樹立した総合記録を更新した。
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【復路・総合優勝】早稲田大学
8区以降、実に3連続区間賞の猛追を見せた東洋大学でしたが、早稲田大学は第7区でつけた1分24秒の貯金を守り抜き、実に21秒差という僅差で復路及び総合優勝を果たしたのでした。
2011「ズームイン」~第87回箱根駅伝特集~1/4 - YouTube
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毎年いくつものドラマが生まれる箱根駅伝、来年はどんなドラマが生まれるのか楽しみです。
途中、早稲田大の給水係が高野に激突し、また高野は15.5キロ付近で凍った路面に足を滑らせ転倒するなどアクシデントが続いたが終盤まで併走、下りが終わりかけた18キロ過ぎで市川を振り切り差を拡げて7区に繋いだ。
早大は2年ぶりの6区1位通過となった。2位に後退した東洋大は36秒差で7区に繋いだ。往路5位だった駒大は千葉が従来の記録を10秒上回る区間新記録の走りで3位に浮上。
後方では往路10位の日体大が6位に浮上し、13位の山梨学院大も8位まで順位を上げた。往路6位の國學院大は失速してシード圏外の11位に後退した。
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