突然の告白
翌朝、会社に行きずらい美栄子は、身支度をしたものの、部屋から出てきません。
すると、部屋の窓から鞄が上下をしているのが、見えたので、不思議に思い、
美栄子が外を見ると、博文がいました。
手話で「会社に行こう」と、誘いに来てくれました。
そして、「君が好きだから。」と、告白をされます。
博文と交際するようになり、美栄子は家にいる時間は、部屋で博文とファックスのやり取りを
楽しみます。
ある日、博文は中田(斎藤陽一郎)と、コンサートに行く事になり、すっかり忘れていましたが、
チケットを取るのが大変だったと、言われて美栄子には、「残業がある」と、嘘をついて
コンサートに行ってしまいます。
その頃、美栄子は親友の奈保子(中村麻美)に博文との事を打ち明けます。
奈保子は、良い顔をしませんでした。
健常者である博文と、上手くいくわけがないという理由でした。
確かに、その心配は、美栄子の心の中に常にあったものでした。
そして帰り道に偶然、コンサート帰りの博文と中田に会ってしまいます。
手には、コンサートのパンフレットを持って・・・。
全てを知った美栄子は、涙を浮かべ走り去ってしまいます。
すると、部屋の窓から鞄が上下をしているのが、見えたので、不思議に思い、
美栄子が外を見ると、博文がいました。
手話で「会社に行こう」と、誘いに来てくれました。
そして、「君が好きだから。」と、告白をされます。
博文と交際するようになり、美栄子は家にいる時間は、部屋で博文とファックスのやり取りを
楽しみます。
ある日、博文は中田(斎藤陽一郎)と、コンサートに行く事になり、すっかり忘れていましたが、
チケットを取るのが大変だったと、言われて美栄子には、「残業がある」と、嘘をついて
コンサートに行ってしまいます。
その頃、美栄子は親友の奈保子(中村麻美)に博文との事を打ち明けます。
奈保子は、良い顔をしませんでした。
健常者である博文と、上手くいくわけがないという理由でした。
確かに、その心配は、美栄子の心の中に常にあったものでした。
そして帰り道に偶然、コンサート帰りの博文と中田に会ってしまいます。
手には、コンサートのパンフレットを持って・・・。
全てを知った美栄子は、涙を浮かべ走り去ってしまいます。
手話でプロポーズ
翌朝、会社に行きたくない美栄子は、父親から「会社に行きなさい。」と、
諭され、出勤をします。
取引先に書類を届けた美栄子を博文が、待ち伏せをしていました。
走って逃げようとする美栄子に、博文が追いつき、手話が見えないと話ができないので、
「こっちを向いて」と、頼みます。
すると、美栄子から、にらまれ、手話で口論となり、また逃げ出してしまいます。
トボトボ歩いていると、博文が車道の隙間に立ち、手話で語りかけてきました。
「俺が全部悪かった。コンサートに行っても、全然楽しくなかった。武田美栄子が好きなんだ。
耳の事なんて、関係ない!」と、公衆の面前で、プロポーズをします。
プロポーズを受け入れ、博文と抱き合い、幸せそうな美栄子。
諭され、出勤をします。
取引先に書類を届けた美栄子を博文が、待ち伏せをしていました。
走って逃げようとする美栄子に、博文が追いつき、手話が見えないと話ができないので、
「こっちを向いて」と、頼みます。
すると、美栄子から、にらまれ、手話で口論となり、また逃げ出してしまいます。
トボトボ歩いていると、博文が車道の隙間に立ち、手話で語りかけてきました。
「俺が全部悪かった。コンサートに行っても、全然楽しくなかった。武田美栄子が好きなんだ。
耳の事なんて、関係ない!」と、公衆の面前で、プロポーズをします。
プロポーズを受け入れ、博文と抱き合い、幸せそうな美栄子。
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彼の母親の思いを知る
結婚するに辺り、双方の親へ挨拶に行く事に。
美栄子の両親に挨拶に来た博文は、美栄子の父親と屋台に吞みに行き、結婚したいと思った理由を
聞かれ、了承を得ます。その後で、思い出の話を聞きます。
一方、博文の両親に挨拶に行った美栄子は、耳が聞こえないという事で、
やはり戸惑われてしまいます。
特に母親は、強く反対をして、1人で美栄子の家に行き、美栄子の母に手話の通訳をしてもらいながら、
「息子との結婚は、諦めて欲しい」と、言われます。
美栄子は、自分から結婚を断る事を決め、博文の母に涙を流しながら、謝ります。
博文自身も、両親を説得するのに苦労していました。
そして、2人で海に行った時に「博文とは、結婚できない」と、告げます。
事情を察した博文は、怒り、「同情からプロポーズをしたわけではない。耳が聞こえないから、
断ると言うなら、もう別れよう」と、言われて、先に歩き出して行ってしまいます。
すると、博文の愛情を理解し、追いかけて行き、今度は美栄子からプロポーズをします。
2人は一緒に暮らし始め、穏やかな日々を送ります。
そんな中、博文の母が現れ、博文は「何をしに来たんだ」と、不快感を露にします。
美栄子は、大きな箱を受け取ると、中にはウエディングドレスが入っていました。
そして、手話で「幸せになるのよ」と、言われます。
2人は、皆からお祝いされ、結婚式を挙げました。
美栄子の両親に挨拶に来た博文は、美栄子の父親と屋台に吞みに行き、結婚したいと思った理由を
聞かれ、了承を得ます。その後で、思い出の話を聞きます。
一方、博文の両親に挨拶に行った美栄子は、耳が聞こえないという事で、
やはり戸惑われてしまいます。
特に母親は、強く反対をして、1人で美栄子の家に行き、美栄子の母に手話の通訳をしてもらいながら、
「息子との結婚は、諦めて欲しい」と、言われます。
美栄子は、自分から結婚を断る事を決め、博文の母に涙を流しながら、謝ります。
博文自身も、両親を説得するのに苦労していました。
そして、2人で海に行った時に「博文とは、結婚できない」と、告げます。
事情を察した博文は、怒り、「同情からプロポーズをしたわけではない。耳が聞こえないから、
断ると言うなら、もう別れよう」と、言われて、先に歩き出して行ってしまいます。
すると、博文の愛情を理解し、追いかけて行き、今度は美栄子からプロポーズをします。
2人は一緒に暮らし始め、穏やかな日々を送ります。
そんな中、博文の母が現れ、博文は「何をしに来たんだ」と、不快感を露にします。
美栄子は、大きな箱を受け取ると、中にはウエディングドレスが入っていました。
そして、手話で「幸せになるのよ」と、言われます。
2人は、皆からお祝いされ、結婚式を挙げました。
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テーマ曲である「心の愛」が、ぴったりフィットするドラマです。
記念日ではなくても、毎日が特別な日の積み重ねなのだと、登場人物たちを
見ていると、「その通りだ」と、痛感します。
このドラマは、第一章から第五章まであるのですが、今回は第一章をご紹介させて
頂きました。
2人の物語には、まだまだ続きがあり、困難にぶつかりながら、成長していきます。
ご興味を持たれた方は、第二章以降もお勧めですよ。
記念日ではなくても、毎日が特別な日の積み重ねなのだと、登場人物たちを
見ていると、「その通りだ」と、痛感します。
このドラマは、第一章から第五章まであるのですが、今回は第一章をご紹介させて
頂きました。
2人の物語には、まだまだ続きがあり、困難にぶつかりながら、成長していきます。
ご興味を持たれた方は、第二章以降もお勧めですよ。