人造人間キカイダーOP
『ファイヤーマン』(1973年)
『ファイヤーマン』(1973年)
原因不明の天変地異、蘇った原始怪獣、地球を狙う侵略者…次々と地球を襲う怪異変から人々を守るために結成された地球科学特捜隊S・A・F。その中に、若き地質学者・岬大介の姿があった。彼こそ神秘の大陸・アバンの民が派遣した正義の超人だった。
手にしたファイヤースティックが輝くとき、炎の超人・ファイヤーマンが姿を現す。
裏番組に『サザエさん』が存在したことから、視聴率は平均6 - 7%台と低迷した。
本作品の登場怪獣は、初期は原点回帰という番組当初の趣旨に基づき恐竜をモチーフとしたオーソドックスなものが志向されたが、視聴率低迷による路線変更に伴い宇宙人や宇宙怪獣なども増えていった。
テレビアニメ「キューティーハニー」(1973年) / 「変身」を強調したヒロインアクション
テレビアニメ「キューティーハニー」(1973年)
キューティーハニー OP(関東再放送)
鉄人タイガーセブン(1973年) / 伝説レベルの鬱展開・「妖怪ブーム」を意識し、オカルトアクションを展開。
鉄人タイガーセブン 主演は南城竜也さん 主演オーディションでは後に仮面ライダーX の速水亮さんが最終選考まで残っていた… タイガーセブンが乗るスパーク号は劇中ではあまり登場しなかった…#鉄人タイガーセブン #特撮#ピープロ #南城竜也 pic.twitter.com/7nezWafPRl
— THE雄 (@THE2511) February 8, 2019
本作品は「怪獣の次は妖怪がブームになる」という企画意図が色濃く反映され、第1話から古代遺跡に巣食う脳だけのムー大帝、ツタンカーメンのようなマスクの下に醜悪な素顔を隠すギル太子、人間の心臓をえぐり取って殺害する砂原人、棺の中に人間を引きずり込むミイラ原人などが登場する、怪奇ムードの高い作品となった。
本日10月6日は『#鉄人タイガーセブン』放送46周年! ピープロの動物ヒーローは、悲壮感漂うペシミスティックな者が多いが、本作は主人公・滝川剛が人工心臓の寿命のため、不可避の死を予感させながら去るというハードなものだった。 pic.twitter.com/Xn5DX6g8Z2
— 昭和レインボー (@ShowaRainbow) October 6, 2019
そしてムー帝国を壊滅させた後、仲間に正体を明かし去っていった。
【マニアだけが知っている】鉄人タイガーセブン 最終回
『イナズマン』(1973年)/ 変身ブームとオカルトブームの影響を受け、石油ショックの悪影響も…。
『イナズマン』
本作が放映された当時は超能力やUFOなどのオカルトものが一大ブームを起こしており、主人公が超能力者、主人公に協力する「少年同盟」も超能力を持つ少年少女によって構成されている。
『イナズマン』/ Inazuman DVD Promotional Video
「ゴーリキショーライ!」のコールで「サナギマン」に変身。
「チョーリキショーライ(超力招来)!」のコールで「イナズマン」へと2段変身する。
仮面ライダーX(1974年) / 「セタップ変身」から従来のスタイルに変更
仮面ライダーX(1974年)
神啓太郎博士は世界征服を狙う秘密機関・GODに命を奪われる間際、息子・敬介に改造手術を施す。仮面ライダーXとなって超人的な力を身に着けた敬介が、GODの野望に立ち向かう。
【ストーリー】
世界征服を狙う秘密機関GODへの協力を拒んだ神啓太郎博士は命を狙われ、息子・敬介ともども重傷を負う。瀕死の中、神博士は敬介を救うため、自らの研究、深海開発改造人間(カイゾーグ)への改造手術を敬介に施す。超人的な力を身につけた敬介は、「セタップ」の掛け声で仮面ライダーXに変身しGODに立ち向かう!
仮面ライダーX 変身&必殺技集
コンビニでレジに並んでたら、前に居た おばちゃんが凄い何度も咳き込んでるけどマスクしてません😵
— AndroMEGA (@AndroMEGA18) December 23, 2019
風邪とかインフルだったら感染るじゃないですか😱⚡️
咳が出るならマスクして外出して欲しいですな🙄#仮面ライダーX#セタップ pic.twitter.com/SknpfavWdw
仮面ライダーXのパワーアップ後(マーキュリー回路取り付け後)は、一瞬で変身できる「大変身」を採用した。
全高:約300mm。
左右非対称の頭部マスクは、頭部メカパーツをクリアパーツ内に再現!
グローブは4種付属、ライディング専用グローブにより、サイドマシンへのライディングに対応!
良心回路不完全状態の左半身メカモールドは、立体プリントにて質感をリアルに再現!
ボディースーツには国産高耐久合皮「エターナルレザー」を使用!
素体RAH301改をベースに腕、脚に専用パーツを使用して、独自のシルエットを再現!
フィギュアスタンド付属!
【サイドマシーン】
全長:約380mm。
ヘッドライト、テールランプはLEDにて点灯可能! (LR41電池×6個使用。※テスト用電池付属)
特徴的なフロントカウルは独自の、フォルムとカラーリングを再現!タンクサイドには「KAWASAKI」のエンブレムを完全再現!
カウルから覗くフロントフォーク、エンジン、後部のマフラーはその形状をリアルに再現!
撮影当時の過酷な走行条件を表す、汚し塗装を各部に施し質感を再現!