ドリフトしまくり!「リッジレーサー」
アーケードからの移植、プレステ版の注目は高かった!
初代プレステ(プレイステーション)ローンチ時のタイトルだった「リッジレーサー」。
プレステ購入と同時にゲットした方も多いのではないでしょうか。
現実にはあり得ないドリフトで、グリングリンとアスファルトを擦りながら爆走するリッジレーサーは実に爽快感に溢れていました。
下記引用が、当時多用しまくったドリフト(笑
プレステ購入と同時にゲットした方も多いのではないでしょうか。
現実にはあり得ないドリフトで、グリングリンとアスファルトを擦りながら爆走するリッジレーサーは実に爽快感に溢れていました。
下記引用が、当時多用しまくったドリフト(笑
ステアリングを切り、マシンが曲がり始めたら1度アクセルを離して再び踏む。
ステアリングを切りつつ、ブレーキを一瞬踏む。
ステアリングを切ったら一瞬アクセルを離し、その瞬間にブレーキを踏む。
マシンを横滑りを始めさせ、横滑りが始まったらアクセルを踏みつつ逆にステアリングを切り(カウンターステア)走行ラインを調節する、という操作でドリフトとなる。ドリフト時はマシンの挙動に補正がかかり、きっかけの作り方さえわかれば簡単にドリフトが可能である。
それまではスーファミ(スーパーファミコン)のマリオカートに夢中だった私でしたが、この作品で一気に「プレステすげーっ」になったことをよく憶えています。
トップスピードのまま路面を滑るようなドリフト、高低差を思いっきりジャンプ!
そういった意味ではリアル感を度外視したゲームでしたが、当時最先端のグラフィックがリアル感を演出しており、気持ちよい爆走感を演出してくれました。
そういった意味ではリアル感を度外視したゲームでしたが、当時最先端のグラフィックがリアル感を演出しており、気持ちよい爆走感を演出してくれました。
少し昔を振り返るプレイムービーその1「リッジレーサー」
via www.youtube.com
当時のカーレースゲームではセガ「デイトナUSA」と人気を二分
アーケードゲームから始まったレースゲームのシリーズ。1作目の『リッジレーサー』は3次元コンピュータグラフィックスで描かれた最初期のレースゲームとして、セガの『デイトナUSA』と共に有名である。現在はコンシューマーゲームを中心にシリーズがリリースされている。
1994年に発表されたセガ「デイトナUSA」と共にテクスチャマッピングを導入した最初期の3Dレースゲームでした。
1994年に稼働開始し、人気だったセガのデイトナUSAが新作発表!アーケード限定で復活! - Middle Edge(ミドルエッジ)
英国のセガ・アミューズメントが、新作アーケードゲーム「Daytona 3 Championship USA」 を発表した。デイトナ3は、1994年に第一作がリリースされたストックカーレースゲームで18年ぶりの新作となる。デイトナは日本よりも海外で人気を博した。
テクスチャマッピングもですが、当時は3Dとかポリゴンとか、よく分からないけどゲームの描写能力が進化してるんだな~なんて感じながら楽しんでいたものです。
ちなみにテクスチャマッピングについては下記引用を…
ちなみにテクスチャマッピングについては下記引用を…
テクスチャは3Dオブジェクトの表面に壁紙のように貼り付けられ、ノン・テクスチャ・モデルとは比べものにならないほど質感の向上をもたらす。たとえば岩肌のテクスチャを不均等な多面体に適用すれば、多くの凸凹にポリゴンを使うことなく、現実感のある岩山を表現できる。実物を3Dモデル化する場合、細かな凹凸までモデリングしていたのでは、非効率的であるし不経済でもあるため、テクスチャマッピングが多くの場面で利用され、ポリゴン数の削減とパフォーマンスの向上に寄与している。
プレステ版では、驚異的な能力をもったデビルカーや逆走モードなどのゲーム要素も非常に楽しかったです。
ちなみにプレステ版でプレイヤーがセレクト出来る車種は、過去のナムコ作品にちなんだモノが多かったですね。
ちなみにプレステ版でプレイヤーがセレクト出来る車種は、過去のナムコ作品にちなんだモノが多かったですね。
セレクト出来る車には往年のナムコキャラが登場
慣れてきた後はもう、デビルカーばっかり使っておりましたが…(笑
ノーマルカ―
4車種がセレクト出来ました。
【#3 F/A RACING】
赤のマシンカラーと小型なクーペスタイルが特徴の主役マシン。
標準性能型で操作性はそれなりに良く、ドリフトがしやすい一台。
【#4 RT RYUKYU】
赤・白・黄緑のトリコロールカラーのマシン。ドリフト性能が高くリッジ初心者向け。
【#2 RT YELLOW SOLVALOU】
ライバルカー。自車がこのマシンの場合は代わりにF/A RACINGがライバルカーに。
【#12 RT BLUE SOLVALOU】
RT YELLOW SOLVALOUとは色違いの上級者向けマシン。私は最初、これをセレクトしていました。
【#3 F/A RACING】
赤のマシンカラーと小型なクーペスタイルが特徴の主役マシン。
標準性能型で操作性はそれなりに良く、ドリフトがしやすい一台。
【#4 RT RYUKYU】
赤・白・黄緑のトリコロールカラーのマシン。ドリフト性能が高くリッジ初心者向け。
【#2 RT YELLOW SOLVALOU】
ライバルカー。自車がこのマシンの場合は代わりにF/A RACINGがライバルカーに。
【#12 RT BLUE SOLVALOU】
RT YELLOW SOLVALOUとは色違いの上級者向けマシン。私は最初、これをセレクトしていました。