ラルフ・ブライアント
プロ野球界きっての三振をと言えばこの男。しかも顔がエディーマーフィーに似ているという出落ちのような存在でもあります。実はホームラン王のタイトルも獲得したことがあるほど活躍しています。それなのに三振王でもあるあたりにウケてしまいます。
ラルフ・ブライアント ホームラン集 - YouTube
ライナーの当たりかと思いきやホームランになってしまうあたりもこの男の凄さを証明しています。
via www.youtube.com
オリックス
ジェームズ・ボニチ
2軍の試合ではなんと三冠王まで取得しています。しかし1軍に上がってからまったく打てず、お荷物的外国人という地位を獲得までしています。11打席1四球4三振という安打ゼロの成績は今でも語り継がれています。
via blogs.c.yimg.jp
阪急ブレーブス
ロベルト・バルボン
「日本は温かい国。キューバと気候はあまり変わらない」という代理人の言葉を鵜呑みにしてやってきた盗塁王でもあります。しかし、力道山のことを八百長呼ばわりして力道山になぐりこみをかけられたこともある私生活ではダメ外国人です。
東京ヤクルトスワローズ
横浜ベイスターズ
スティーブ・コックス
横浜ベイスターズの苦い思い出こと「スティーブコックス」です。違約金や契約金、年俸まで含めると700万ドル以上がパーになったという伝説を持つ男です。ベイスターズの人間も授業料にしては高すぎると怒っていました。
北海道日本ハムファイターズ
シクスト・レスカーノ
メジャー通算1000安打100ホームランという実績を引っさげやってきた男です。しかし、もうすでに峠は超えていたようで、140kmの球が怖いとか言って退団してしまいました。これはもう伝説入りでしょう。