アニメ『桃太郎伝説』
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ハドソンから発売された『桃太郎伝説』のゲームをアニメ化
ゲームメーカー・ハドソンの代表的なシリーズ『桃太郎伝説』をアニメ化。本作のコンセプトプランナーには『魔神英雄伝ワタル』や『サクラ大戦』シリーズの広井王子が務め、いくつも派生していたゲーム版の世界観をまとめることに腐心したという。
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【アニメとゲームの関係性】
「『桃太郎』や『金太郎』など、多くの昔話の主人公が登場する、「鬼のリーダーは閻魔」といったことを除き、原作ゲームとの直接の関係は薄く、アニメオリジナルの要素やキャラクターも多い。
アニメオリジナルのレギュラーキャラとして「龍神太郎」が登場する他、オリジナル要素として、戦闘時に桃太郎たちが「変化テクター」と呼ばれるプロテクターを身につけるという設定がある。当時流行していたクロス物の流れを汲んだとされる(鎧伝サムライトルーパーに影響されたとの事)が、その姿はどちらかと言えば(同じく当時主流だった)SDガンダムに似ている。
昔話の世界が舞台”笑いと涙のコミカルRPG”「桃太郎伝説」がおもしろい!初期の傑作RPGのご紹介! - Middle Edge(ミドルエッジ)
桃太郎伝説はハドソンから発売されたRPGゲームです。おとぎ話「桃太郎」を題材にしたギャグ満載ののコミカルRPGということで、当時大人気でした。監督はさくまあきらさん、イラストは土井孝幸さん、音楽はサザンオールスターズの関口一之さんが担当ということで、メンバーも豪華です。1989年からはテレビアニメ化もされるほどの人気だったんですよね。そんな桃太郎伝説について色々ご紹介していきましょう!!
≪桃太郎伝説≫ザ・さくまワールド!結構シビアな和風RPG - Middle Edge(ミドルエッジ)
1987年ハドソンから発売された、おとぎ話の「ももたろう」を題材にした「コミカルRPG」。売り上げ100万本を超え広く愛されたシリーズの第一作目です。音楽はサザンオールスターズ関口和之氏が担当、当時を反映したギャグが多く含まれたコミカルな展開で発売後はアニメ化も。RPGをいくつか楽しんだ人なら、絵柄やシステムのゆるさっぷりに癒されつつ、ギャグ敵の面倒臭さにうんざりしたり、ラスボスはがっつり強かったり。緩急含めたその魅力にあっという間にはまっちゃいますよ!
あらすじ
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メインキャラクター
変化する際は、当初はハチマキの桃の飾りを手に取り、「桃変化!!」と唱えていたが、途中から、「桃変化!!」と唱えるとすぐに全裸になり、その上から変化テクターが装着されるというショートバージョンになった。
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テレビ東京系列で1989年10月2日から1991年4月1日にかけて『桃太郎伝説 PEACHBOY LEGEND』(ももたろうでんせつ ピーチボーイ レジェンド)と『PEACH COMMAND 新桃太郎伝説』(ピーチ コマンド しんももたろうでんせつ)が放送された。
第一期「桃太郎伝説」のほうは51話中24話までしかビデオ化されていない。