第30回『日本レコード大賞』1988年の受賞者 光GENJI(パラダイス銀河)
【動画】 「パラダイス銀河」光GENJI
翌1989年には、第61回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用された。現在でも「ガラスの十代」と共に、高校野球の応援ソングとして、定番の曲となっている。
1988年の最優秀歌唱賞&最優秀新人賞
最優秀新人賞「DAYBREAK」男闘呼組
第31回『日本レコード大賞』1989年の受賞者 Wink(淋しい熱帯魚)
1989年大賞「淋しい熱帯魚」Wink
作詞: 及川眠子、作曲: 尾関昌也、編曲: 船山基紀
それまで殆ど洋楽のカヴァーをしてきたWinkにとって、オリジナル曲としては最大のヒットソングとなった。またこの楽曲には、通称「大魔神ポーズ」と呼ばれる振り付けがある。
【動画】「淋しい熱帯魚」Wink
また1989年のオリコン年間ランキングは7位にランクイン、「愛が止まらない 〜Turn It Into Love〜」に次ぐ売り上げとなった。
『第50回 輝く! 日本レコード大賞』(2008年12月30日、TBSテレビ)のメモリアルアクトのコーナーに彼女たちがメモリアルゲストとして特別出演し当楽曲を披露した際に新たにブラスセクションが挿入された。
1989年の最優秀歌唱賞&最優秀新人賞
最優秀新人賞「ふりむけばヨコハマ」マルシア
作詞・作曲:飛鳥涼 編曲:佐藤準
シングルでは光GENJIの最大のヒット曲。
発売当時、あまりの人気のためほとんどの店でレコードが入荷と同時に売り切れてしまい、新聞紙上にお詫びの広告が掲載されたほどだった。シングルの売上(出荷)枚数は公称で100万枚。