アイドルとしての「イモ欽トリオ」
via fanblogs.jp
こんな面白い雰囲気を醸し出している番組を子どもたちが見ないわけがなくそれにつられて大人も見るという構図の出来上がり。
そんな中から出てきたアイドルとしてのイモ欽トリオはコントも面白くできていてルックスもオリジナリティ溢れる3人で憧れるというよりは楽しませてくれてほっこりさせてくれる存在という方が正しい表現のように思えるほどアイドルらしくないアイドルでした。
そんな中から出てきたアイドルとしてのイモ欽トリオはコントも面白くできていてルックスもオリジナリティ溢れる3人で憧れるというよりは楽しませてくれてほっこりさせてくれる存在という方が正しい表現のように思えるほどアイドルらしくないアイドルでした。
イモ欽トリオ ハイスクールララバイ (1981) - YouTube
デビュー曲「ハイスクールララバイ」
via youtu.be
イモ欽トリオ ティアドロップ探偵団 - YouTube
2枚目のシングル「ティアドロップ探偵団」。
via youtu.be
歌番組に生出演できなかったというスケジュール的な問題も多々ありましたが人気の高い証拠としてランキング上位にランクインしていました。
集英社が発行した週刊誌「週刊明星」と平凡出版が発行していた週刊誌「週刊平凡」と競うように旬のアイドルやトップアイドルを表紙に使っていました。
表紙を飾るということが当時のアイドルのステータスであり人気の高さを確認できる材料としてもあったと思います。
表紙を飾るということが当時のアイドルのステータスであり人気の高さを確認できる材料としてもあったと思います。
3人の活躍
すったもんだをしているうちに人気は下火になり2代目フツオの時にアイドルとしては活動を終えました。
番組内では2代目フツオ役の後藤正が降板引退となったため3代目フツオを募集しましたがなかなか決まらず最終選考に残った3名の力量を毎週見ていき最終的に決定するということになりましたがその時の3名をフッ君、ツッ君、オッ君と呼び番組も「欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子」とリニューアルした時にオッ君役の境田晃一が3代目を襲名となったようです。
番組内では2代目フツオ役の後藤正が降板引退となったため3代目フツオを募集しましたがなかなか決まらず最終選考に残った3名の力量を毎週見ていき最終的に決定するということになりましたがその時の3名をフッ君、ツッ君、オッ君と呼び番組も「欽ドン!良い子悪い子普通の子おまけの子」とリニューアルした時にオッ君役の境田晃一が3代目を襲名となったようです。
番組が終了してからの3人は個々に活動して今に至っていますが幾度かオリジナルメンバーで期間限定の再結成をして懐かしさを覚えさせてくれています。
イモ欽トリオ ハイスクールララバイ (2014年12月) - YouTube
やっぱりほっこりさせてくれますよ。今でもヨシオ、ワルオ、フツオは健在です。
via youtu.be
楽しく見れる3人の活躍をもっと見たいですね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。