アイドルデビューすることになりました。「えんがわ」という3人ユニットで17歳、19歳、54歳です。メンバーは宇佐蔵べに(あヴぁんだんど)、カイ(ベルリン少女ハート)と僕です。あっ、ジョークとかじゃないよ。1stシングル「おばんざいTOKYO/オー・シャンゼリゼ」4/20発売です。
— 石川浩司 (@ishikawakoji) March 18, 2016
【えんがわ】カイじいちゃん、べにばあちゃん、石川くんが織りなす、ちょっと不思議なほんわか世界。強烈な個性を持つ3人による世界一ハッピーなコラボレーションの誕生です! pic.twitter.com/k5F0l6A33Z
— trashup_records (@TrashupRecords) March 18, 2016
2016年4月20日に1stシングル「おばんざいTOKYO/オー・シャンゼリゼ」は発売している。
えんがわ : おばんざいTOKYO / オー・シャンゼリゼ
昨年12/12、うさべに生誕のコラボから生まれたユニット、えんがわ!
— あヴぁんだんど@公式 (@avandoned_idol) March 18, 2016
MVは「たまの映画」「サッドティー」「知らない、ふたり」や、トリプルファイヤーのMV「変なおっさん」監督の今泉力哉!
うさべに×カイちゃん×石川浩司
さよなら人類!pic.twitter.com/bndWLRouWF
『アウト×デラックス』に出演!
『アウト×デラックス』に出演した石川浩司
『大事な物は捨てていらない物は集めちゃうたまのランニング』として紹介された石川は、ドアを開けるなり「ついたー!」と絶叫しながら登場、マツコらを驚かせた状態でトークを開始した。
「唯一の楽しみが、燃えないゴミの火に街を徘徊し、いろんな物をかき集めてくる。一時期、家の中テレビ8台くらいあったこともある」と明かし、その中で太鼓を拾ったことがキッカケでたまの活動に繋がったという、驚きの事実を告白した。
また、シンバルを3m程の高さに置きジャンプして鳴らすパフォーマンがシルク・ド・ソレイユの目に留まりオファーを受けたが、「空き時間に象の尻を洗わされるのではないか?」という勝手な妄想から断ったという。
さらに、自身の公式サイトでネタを投稿して1万ポイントを獲得したファンに紅白出場のトロフィーをそのままあげちゃったことや、山口百恵の引退時になぞらえて、たまとしての最後のライブで、トレードマークのランニングをマイクに掛けてステージを去り、以後10年間ランニングを着なかったことなど、なんとも個性的なエピソードを連発。
終始、スタジオのレギュラー陣を驚かせた。
なんとなく、ほっとした・・・。