2003年、サッカー選手の三浦淳寛と結婚。2人とも背番号が同じ6番であったことが話題になる。結婚後は「アスリートの妻」として各メディアに度々顔を出し、引退後サッカー解説者として活動する姉と共に、再び姉妹で女子サッカーの普及に尽力している。
小野寺志保
小野寺 志保(おのでら しほ、1973年11月18日 - )は、元女子サッカー選手、歌手。神奈川県出身。神奈川大学卒業。身長163cm。現役時代のポジションはゴールキーパー(GK)。
代表(なでしこジャパン)では1995年6月に行われた第2回女子世界選手権(W杯)のメンバーに選ばれていたが、初出場は同年9月22日の第10回アジア女子選手権・韓国戦(マレーシア・コタキナバル)であった。
その後は坂田恵、小澤純子との併用の期間が続き、さらに山郷のぞみが正GKの座に就くと常に2番手となったが、アテネオリンピックではメンバー最年長として選手のまとめ役になった。
via img.47news.jp
2011年4月に大和市職員として採用され、1年目は収納課に勤務[1]。2012年4月にスポーツ課へ異動となり、女子サッカー支援担当職員となっている[4]。