2016年12月22日 更新
【「できるかな」の怪】私はゴン太くんがしゃべってるのかと思ってました。【あのナレーションは「天の声」】
「できるかな」みんな見てましたよね。ノッポさんとゴン太くんが楽しく工作していく番組。牛乳パックや輪ゴムなど、日常生活のなかで出てくる様々なものがおもちゃに大変身。でも何か「グホグホ」なんてノイズが気になってたな…、って【えっ】あれがゴン太くんの声だったの?じゃああのしゃべりがノッポさん?えっ、ノッポさんはしゃべってない??じゃあ誰がしゃべってたんだ???ってことで、「できるかな」最大のミステリー、「誰がしゃべってたの問題」に切り込みます。
私はてっきり、ナレーションをゴン太くんが担当しているのだと勘違いしておりました。
そしてあの「グボグボ」音は、ノッポさんの声であるかと思っていたのです。
が、実は第3の登場人物「天の声」が、ナレーション部を担当していたことが分かりました。
おしゃべり(天の声)
おしゃべり(ナレーター) … つかせのりこ → かずきかずみ
「視聴者に対する解説にとどまらず、2人の行動に対し突っ込みを入れることも多々ある。その名調子ぶりで子供達を楽しませた。」
なお、ライブパフォーマンスを含む各種イベントにノッポさんの相方「キミちゃん」として出演している古家貴代美が、『サラリーマンNEO』のコントでもおしゃべりを担当。
この人の存在が、子どものころは分からなかったんですよね~。
この3人構成と理解したうえで「できるかな」を鑑賞
ダウンタウンやウンナンもパロディーやりましたね
20年もの間、子供たちに愛された番組ですからそれを観て育った芸人さんたちがパロディーを演じたりもしましたね。
ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!「でっきるかな?」
南原清隆が“ナッポさん”、出川哲朗が“ゴン太くん”に扮したコントを披露。冒頭には「非教育テレビ番組」のサブタイトルが付いた他、エンディングでは「おわり」の下に「UNK」の文字が出ていた。
ダウンタウンのごっつええ感じ「ノッポさん」(の行コント)
松本人志が“マッポさん”、今田耕司が“ゴン太くん”に扮したコントを披露。今田はナレーションも兼任。
SMAP×SMAP「できるだろ!」
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