潤沢な資金を背景に大都市の再開発の動きが活発になった。1980年代後半、東京原宿の「原宿セントラルアパート」のビルは、大規模な地上げの舞台となった
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潤沢な資金による買い漁りの対象は、NTT株の公開に伴う一般投資家による投資や、フェラーリやロールス・ロイス、ベントレーなどの高級輸入車、サザビーズなどが開催したオークションによるゴッホやルノワールなどの絵画や骨董品、にまで及ぶなど、企業や富裕層のみならず、一般人まで巻き込んだ一大消費ブームが起きた。
有効求人倍率は、1991年に1.40倍を記録。リクルートの調査では、同年の大卒最高値は2.86倍になった。この時代に大量に採用された社員を指してバブル就職世代とも言われる。
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バブル時代だからこそ、お金持ちの男も多かったため、アッシー君やメッシー君・キープ君にされても平気だったのかもしれない。
アッシー君
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女性に自ら運転する自家用車で送り迎えを任される男性のこと。語源は移動手段としての自動車を俗に「足」と呼ぶことに由来する。
当時の六本木周辺ではBMW3シリーズ(E30)の存在が頻繁に確認されたことから、同車種は当時日本国内で最多の販売台数であったトヨタ・カローラになぞらえて「六本木カローラ」などと呼ばれることもあった。
キープくん
複数の男性からアプローチされるほどモテる女性の視点で、本命男性(俗に「本命くん」)以外で恋人未満の交友をしている男性のことを「キープくん」と呼ぶ。女性にとって「キープくん」は1人だけでなく複数いることもある。
メッシーくん
食事を女性に奢らされる男性のこと。語源は食事を俗に「めし(飯)」と呼ぶことに由来する。
ミツグくん
物品等を女性に贈らされる男性のこと。語源は贈答行為である「貢ぐ」に由来する。
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当時の女性は複数の男性に、欲しい物を言う時同じ型のブランドバッグや時計を数個貰い、一つだけ身に付けて後の残りは全て質屋に売ってしまうと言ったとんでもない女も沢山いた。
ジュリアナ東京のその後
1991~94年にかけ営業した“伝説のディスコ”であり、“バブルの象徴的存在”として一世を風靡した「ジュリアナ東京」。その元経営主体だった東運レジヤーが7月、東京地裁から特別清算開始の決定を受けた。
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近年はボウリング人気の衰退や同業他社との競合激化に加え、本業のボウリング場が大規模な改修工事を実施した影響もあって全体の客足が伸び悩み、2009年9月期の年収入高は約6億300万円に減少。損益面も利益率の高いボウリング場の運営が軟調となっていた上、減収の影響もあり赤字を計上していた。その後も業況は厳しく、2011年にボウリング場の運営を別会社に譲渡した上で、2014年1月20日の株主総会の決議により会社を解散していた。
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TBWA HAKUHODO広報ご担当の谷口さんによると、こちらのエントランス部は塗装をし直した程度で、ジュリアナ東京があった当時とほとんど変わっていないとのこと。天井にあるミラーボールは実は当時無かったようですが、あえて作ってしまうところがにくい演出ですねぇ。社内にも1つミラーボールがあるほか、バーカウンターやお立ち台、VIPルームは残っていて、例えばVIPルームは会議室として活用しているそうです。