米フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートにある4つのディズニーパークの内の1つ、1971年10月1日に開園したマジック・キングダムと同時にオープン。白雪姫本人は出てこない。一貫して雰囲気は暗く、おどろおどろしい。観客は暗闇を進む中、甲高い声で笑う魔女に7回も遭遇する。最後に魔女に頭上から大きなエメラルドを落とされ、目の前で漫画の星がぱっと光るのは、観客が魔女に殺されたことを意味している。1994年、このアトラクションはよりマイルドに改良され、何度も出てくる白雪姫は幸せに暮らしましたというエンディングになった。2012年5月末に終了。
Snow White's Adventures (Original Version) Ride-through - YouTube
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1995年6月20日にオープン。観客が新しい瞬間移動技術のデモンストレーションを見ているという筋書きで、その場に偶然にも未知のエイリアンが転送されてきてしまうというもの。会場は真っ暗になり、観客は椅子に固定されてしまっているので、すぐそばにいるエイリアンの息吹に恐怖のどん底に突き落とされる。2003年10月12日に終了。
Alien Encounter Tribute - YouTube
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ちなみに初期のミッキー達も結構なお顔をしてらっしゃる。
今こんなキャラクターが出てきたら子供は泣くことまちがいなし!
今こんなキャラクターが出てきたら子供は泣くことまちがいなし!
白雪姫しかり、昔のアトラクションは子供向けとは思えないほど怖い演出があったりしますが、そのミステリーツアーもなくなってしまい、今ではファンシーなミュージアムになっています。
シンデレラのフェアリーテイル・ホール
このアトラクションは自らで城内を廻るウォークスルータイプ(徒歩移動型)のアトラクション。
城内には、映画の各シーンを題材にした絵画やジオラマ、アート作品が展示されている。
アトラクションエントランスでキャストからシンデレラ城の説明を受けた後は、各自でシンデレラ城内を自由に歩き回る事が出来る。制限時間等は設けられていない。
2014年5月29日から、プロジェクションマッピングを用いたショープログラム「ワンス・アポン・ア・タイム」が開始された事により、運営時間が短縮された。運営時間はショーの初回公演の時間によって変更される。
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ストーリー
舞台となるのは、シンデレラとプリンス・チャーミングが住むシンデレラ城。魔法に導かれてプリンセスになるまでの物語をみんなと分かち合いたいと考えたシンデレラは、自分たちが留守の間でも自由に見てもらえるようにとシンデレラ城の中を開放し、物語にまつわるさまざまな作品を展示することにしました。小さなお子さまから大人の方まで、誰もが憧れるシンデレラの物語の世界をお楽しみください。
シンデレラのフェアリーテイル・ホール / Cinderella's Fairy Tale Hall - YouTube
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東京ディズニーランドのキャラクター。オープン当初とは随分変わってきてますね・・・ - Middle Edge(ミドルエッジ)
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ミッキーマウスとミニーマウスほか超人気のキャラクターの着ぐるみの変遷 - Middle Edge(ミドルエッジ)
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