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レトロ花柄の「トースター」!
「北欧柄」は「昭和レトロ」の現代版?
フィンランドにあったフィネル社(アラビアの傘下でホーロー製品など人気シリーズを輩出していた)を代表するカイ・フランク(Kaj Franck)により 1960年代にデザインされたヴィンテージのホーロー製両手鍋です。
1960年代というと、日本では昭和35~45年ですから「花柄ブーム」が起こった丁度その頃です。
デザインが、昭和レトロな花柄と似ていますね!
デザインが、昭和レトロな花柄と似ていますね!
1969年、フィンランド陶芸界のプリンス「ビルイエル・カイピアイネン」がデザインしたパラティッシシリーズは世界中の人々に愛され続けています。
日本でも同じ頃、家電の他にもお鍋や食器なども同様に「花柄ブーム」でしたが、時代が進むにつれて、どれもスタイリッシュでシンプルな当たり障りのないデザインに変わっていきました。
そんな中、北欧では、現在も当時と同じ柄が受け継がれてきて、ついには「花柄ブーム」がとうに過ぎ去った日本で「北欧ブーム」として再沸騰しています。
当時よりスタイリッシュになった、ポップな植物柄の北欧アイテム。
これは、昭和の「花柄ブーム」の再来とも言えるのでは?
そんな中、北欧では、現在も当時と同じ柄が受け継がれてきて、ついには「花柄ブーム」がとうに過ぎ去った日本で「北欧ブーム」として再沸騰しています。
当時よりスタイリッシュになった、ポップな植物柄の北欧アイテム。
これは、昭和の「花柄ブーム」の再来とも言えるのでは?
北欧の大自然からヒントを得た、シンプルで使いやすい家具やインテリアが、日本でも大人気です。
その中でも目を引かれるのは「マリメッコ」のようなポップなデザイン。
カラフルな色使いや、植物柄を反復させる模様など、日本の「昭和レトロな花柄」と共通点が多いですよね。