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私が小学生の頃、ギボ先生の心霊漫画があって毎月読んでてファンになってたよ。 内容はギボ先生が幼少期の心霊体験の実話だったんだけど、この人は本物だと思った。 お亡くなりになった時はショックを受けた。
1993年霊能力を疑問視する物理学者の大槻義彦や女性誌から批判を浴びる
物理学者の大槻義彦は、「昔、私が対決した霊能者の宜保愛子は、6人のスタッフ(家族でスタッフを固めた「オフィスワン」という個人事務所)で事前調査をしていました」と語っている。当時大槻は、宜保が霊能力と称しているものはどれも何らかのトリックで説明がつくものだから、自分が実験に立ち会ってチェックさせてほしいと宜保側に申し込み、テレビ番組での対決が具体化しかけたが、結果的には宜保側がキャンセルした
宜保愛子さんの人気により、当時、様々なパロディーがうまれた
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「宜保タカ子ロケ」事件
各局や各新聞でニュース報道もされ話題になった。1993年12月、「宜保タカ子」のロケ現場は「富士の樹海」でロケが行われた。その際、ロケ現場である富士山麓の天然記念物生息地(氷穴)を爆薬などで荒らし、撮影セットのゴミを不法投棄したことが問題となり、番組が半年間収録が出来なくなった。また2011年に「とんねるずのみなさんのおかげです 心霊体験バスツアー2011」で宜保タカ子がスペシャル番組で復活した。
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【プロレス除霊】
ボギーの除霊法で「浦安」定番のプロレスネタと除霊がミックスした物。
……と云うか、取り憑かれた人間に技を仕掛け、力ずくで霊を追い出すと云う感じである。
ギロチン除霊
「ボギーボギーボギーボギー、ボギーボギーボギーボギー、ギボ!!」の呪文から繰り出される強烈なギロチンドロップ。
喉元を抉る一撃で悪霊は瞬時に退散するが、消滅する訳では無いのですぐ別の人間に取り憑く。
宜保愛子さんという存在はどのように捉えられていたのだろうか?
宜保愛子が死んだ時に速報テロップが出たのが 一番の恐怖だった
いつでも「素」だったんだと思う 。それが面白くない人が、いたんだろうね 。自分は零感だから、宜保さんの霊能力の是非はわからないけど 良い人だった、というのは、もちろんテレビを通してでしかないけど、そう感じられる。 あと、あの世代の人にしては、すごく背が高くて、スタイルが良かったw
宜保愛子って本物だったの?
現役のアナウンサーだった当時の逸見正孝を霊視したとき、
体調に気をつけなさいとか、しじみの味噌汁を飲みなさいとか真剣に勧めてたな。
この人が偉大だったのは、それまでの霊に対する概念を一変させたこと。
ギボさん登場以前は、霊障とか祟りばかりで、専門家による供養が必要だった。 霊能者や寺が、不幸な人を食い物にしていたと言っても良い。
韮澤さんと大槻教授のバトルがお馴染みですが…