演技したりデタラメ吐いたりするような悪意は感じられなかったな
幻覚だろうが妄想だろうが見たり感じたりした事を正直に言ってたっぽい
まぁ真偽は別として、いろんな意味で"本物"だったんだろうとは思う
長年に渡って見えざるものを見てきた人ならではの面白さと倫理観、それが宜保愛子という存在を際立たせていた要因です。
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僕の印象に残っているのは、テレビの取材でスリランカに行った時(1993年)、当時の元首プレマサーダ大統領に「あなたは自分やったのと同じやり方で殺されます」と警告したことです。プレマサーダ大統領は宜保さんとの会談から一ヶ月位で暗殺されました。プレマサーダ大統領は軍事クーデターで政権を奪取していたそうです。
ギボさんは、霊は恐ろしいものではない、大切な子孫を恨んだり足を引っ張ったりするはずがない、 供養も特別なお金をかけた物は必要ない、故人が好きだったお菓子を「一緒に食べましょう」と念じて食す だけで構わない、水や花を供えたり、折々に思い出して感謝するだけでよいと説いた。
何らかの不幸な出来事に悩まされている人たちには大きな救いだった。
宜保さんが霊について語る時はほかにも、家族関係の大切さ、女性の自立など、おそらくその人生から裏打ちされた主張が根底に流れています。
オカルトブーム時この方がたも活躍していました。
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宜保愛子さんの霊能力に関しての真偽はわかりません。ただ80~90年代、心のケアーなど全く関心が持たれていなかった時代に、彼女の存在はある意味カウンセラー的な要素として時代が求めた存在だったのかもしれません。そして今回の驚きはなんといっても!!黒柳徹子さんと宜保愛子さんの共通点がアイボだった事に気づいたこと!!やはり彼女たちは只者ではありませぬな