MR.BIG とは
Mr.Big(ミスター・ビッグ)は、アメリカのハードロックバンド。1989年にデビュー。2002年に一度解散したが、2009年にオリジナル・メンバーの4人で再結成した。
1989年にデビュー曲「Addicted to That Rush」リリース
1stアルバム『MR.BIG』収録
このデビュー曲でハートぶち抜かれた人多し、超絶インプロ対決 ベーシストのビリー・シーンとメタル出身のポール・ギルバートによる演奏がカッコイイ
1stアルバム『MR.BIG』収録
このデビュー曲でハートぶち抜かれた人多し、超絶インプロ対決 ベーシストのビリー・シーンとメタル出身のポール・ギルバートによる演奏がカッコイイ
Mr. Big - Addicted To That Rush (HD Live Budokan) - YouTube
via www.youtube.com
1989年のデビュー以来、テクニカルなバンド・サウンドとキャッチーな楽曲でハード・ロック・ファンを魅了してきたMR.BIGは、これまでに10回を重ねる来日ツアーを行ってきた。なかでもオリジナル・メンバーによる再結成が実現した2009年には、いち早く来日公演を行なってくれたほど日本のファンとは深い絆で結ばれたバンドでもある。
2014年7月23日、パットが2年前よりパーキンソン病を患っている事を公式に告白。新作「...The Stories We Could Tell」のツアーも通常の演奏が出来ず、一部サポートメンバーを迎えて行う事を明らかにした
via pbs.twimg.com
via blogs.c.yimg.jp
メンバー各自のスキルの高さや強力なバンド・サウンドは文句なく堪能できた。深刻な病状だと言われていたパットが予想外に元気な姿を見せてくれたことも嬉しい誤算だった。過去にはメンバー間の不和もあった彼らだが、パットの病気という困難をバネにMR.BIGは今、最高の状態に登りつめている。
MR.BIG 2作目のアルバムで絶頂期を迎えた
先端にギターピックを取り付けた電動ドリルによるトリックプレイで話題を呼んだ「Daddy, Brother, Lover, Little Boy」や、その後のライブにおける定番曲となる「Alive And Kickin'」といったパワフルなハードロック、「Just Take My Heart」のようなバラード、キャッチーなメロディを持つ「Green-Tinted Sixties Mind (60'S マインド)」、そして全米No.1シングルとなる「To Be With You」などが収録
Mr Big Green-tinted sixties mind, live in tokyo 1991 - YouTube
日本ではこの曲が一番好きという方が多いように思います。
via www.youtube.com
MR.BIGといえば『ドリル演奏法』
電動ドリルッ!と言えば? MR.BIG!
てな感じで音楽好きには工具より有名ですね。
数少ないドリルで演奏者が二人もいるMR.BIG
超絶技巧ベーシスト ビリー・シーン
3フィンガー奏法から繰り出される超絶速弾き・ライトハンド奏法で世界最高峰のベースを演出、B’z 松本孝弘のライヴやレコーディングにも参加している
光速ギタリスト ポール・ギルバート
世界最高峰の技術を誇るギタリストとして有名。かつ丁寧でわかりやすいギター講師としても有名のポール。早弾きだけでなく幅広い表現方法を合わせ持つ天才とも言われている。
3フィンガー奏法から繰り出される超絶速弾き・ライトハンド奏法で世界最高峰のベースを演出、B’z 松本孝弘のライヴやレコーディングにも参加している
光速ギタリスト ポール・ギルバート
世界最高峰の技術を誇るギタリストとして有名。かつ丁寧でわかりやすいギター講師としても有名のポール。早弾きだけでなく幅広い表現方法を合わせ持つ天才とも言われている。
Mr. Big:Daddy, Brother, Lover, Little Boy - Live at Tokyo 91 - YouTube
2分45秒からドリル演奏
via www.youtube.com
『ドモ・アリガト、チョット・マッテ・クダサイ~テーブルにスシ、目にワサビ。どんなに探し続けてもボクを見つけられるところはただ一つ…そうさ、マキタ・ドリルの唸る場所!』
エリック・マーティン(右)
ビリー・シーン(中央後ろ)
ポール・ギルバート(左)
パット・トーピー(中央前)