Mr. Big - To Be With You - YouTube
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「実話だったんだ。全く無邪気で嘆かわしい恋物語さ。僕が恋に落ちた女の子のことだよ。美人で、垢ぬけていて、70年代後半に流行ったゴシックスタイルできめていた娘。ダークな黒髪で、身につける物は全部黒、それでいて青白いヴァンパイアのような肌をしていた。彼女の父親の車が家の裏に止めてあったんだけどタイヤはなくて、あたりは雑草が生い茂っていたよ。その車の中でね、彼女はよく僕に詩を読んで聞かせてくれた。彼女と恋に落ちないなんてありえないよね。彼女にはたくさん男友達がいたけど、皆、彼女をひどく扱っていた。僕の望みは輝く甲冑を身にまとった騎士になることだった。彼女と一緒にいたかった。彼女にはそういう存在がいなかったからさ。結局、騎士の役回りはめぐってくることはなかったけどね。単純でかわいいラブソングだけど実話なんだ。」
Greens and Blues の本当の意味はこれでした ~To Be With You - Mr. Big : Lady Satin's English Project
greensandbluesはmoodringの色のことでした。ボーカルのEricMartinがインタビューで答えていたのです。さっ、はりきって解説します...
Mr. Big's Eric Martin on
If you've got a subscription to Guitar World, you no doubt know who Mr. Big is. Comprised of some of the biggest names in the shred lexicon -- guitarist...
『Green-Tinted Sixties Mind(60'S マインド)』と『To Be With You』の2曲は、【Lean Into It】と同じアルバムに収録されている。この2曲はメンバーの間で同アルバム含めるか否かで揉めたとされる。結成当時のバンド構想は“ブリティッシュ・ハードロックに根差したブルージーなロックバンド”だったが、ここから時代が求めるバンドとの温度差が生まれる良くも悪くも分岐点となったように思われます。ただ今もライブではこの歌を大合唱することで、会場内に居る者全員が見事に一体化することができる。日本人でもなんちゃって英語で歌えてしまうこの曲はある意味最強なんだとも思えるのであります。
【洋楽カラオケ練習用ビデオ】 To be with you Mr. Big - YouTube
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おまけ
テレビ番組「堂本兄弟」のDOUMOTO BROR.S BAND第2期でギター兄ちゃんとしてポール・ギルバートが出ていたこともある。ことからこんな番組を拾ってきました。
Marty Friedman vs Paul Gilbert on Japanese TV Show Part 2 - YouTube
マーティーとポール対決させることができる場所って他にないかも…
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そしてこの曲は、エリックの実話を歌に込めたものらしいのです。