みなさんは学校でどんな遊びをしていましたか?
ファミコンが発売された80年代はゲームの話しにわきはじめる時代ですが、学校では変わらず元気に遊びまわっていたと思います。元々やっていた遊びや、いつのまに誰かがはじめた遊びなど…思い出の遊びを紹介していきます。
ファミコンが発売された80年代はゲームの話しにわきはじめる時代ですが、学校では変わらず元気に遊びまわっていたと思います。元々やっていた遊びや、いつのまに誰かがはじめた遊びなど…思い出の遊びを紹介していきます。
ゴム飛び
遊戯参加者が「アルプス一万尺」「さくまのキャンロップ」といったテーマー曲に合わせて、足だけでゴムを引っ掛けたり、離したり、ねじったりして演技を行う。ミスなく演技をクリアすると、ゴム段の高さを足首、ひざ、腰と高くしたり、ゴム幅を狭くしたりして難易度を上げていく。途中演技に失敗すると演技者が交代する。
主に女の子がはまってやっていた遊びです。その横で男の子はサッカーで走り回るといった光景。たまに男の子も参加する事もありました。
飛び方にも呼び名が色々あり「女飛び」「男飛び」など色んな飛び方でクリアしていきます。
飛び方にも呼び名が色々あり「女飛び」「男飛び」など色んな飛び方でクリアしていきます。
色おに
via 45web.net
鬼を一人決める。
鬼は「赤!」「青!」などと、何色でもいいので
大声で色を指定し、みんなをタッチしに行く。
鬼じゃない人は「指定された色」を探して、触りに行く。
触れればつかまらないが、色を探せずうろうろしていたり、
触ろうとしている時にタッチされてしまうと鬼交代となる。
「指定された色」を全員触っていたら、
鬼は次の色を指定する。
これの繰り返し。
高おに
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通常の鬼ごっこのルールに、高い所にいれば鬼に捕まらないというルールを追加したもの。
休み時間に遊ぶくらいならちょうどいいのですが、下校時だとわざわざ高いところを探したり坂道に差し掛かると先に走って登り高い方へ高い方へと移動していました。そのせいかすごく疲れた思い出があります。
三角取りゲーム
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三角陣地取りゲーム | そとあそ 子どもの外遊び192種類 遊び方とルールをイラストや画像で紹介
子どもの外遊びや昔遊びのルールや遊び方をイラストと写真を使って紹介。
鉛筆ゲーム
対戦相手とは向い合せで戦う。
自分の陣地に3~4個の点を描き、そこからスタート。
鉛筆の先を点にあて、鉛筆のおしりを指で持ちそのままはじくような形で進める。書かれた線の先が次のスタート地点となる。
このターンをお互いに繰り返していき、先に敵陣地へたどり着いた方が勝ちとなる。
この遊び方は年代によってルールなどがアレンジして変化していってます。現在もこの遊びがあるとしたら昔とはまた違うルールかもしれません。
自分の陣地に3~4個の点を描き、そこからスタート。
鉛筆の先を点にあて、鉛筆のおしりを指で持ちそのままはじくような形で進める。書かれた線の先が次のスタート地点となる。
このターンをお互いに繰り返していき、先に敵陣地へたどり着いた方が勝ちとなる。
この遊び方は年代によってルールなどがアレンジして変化していってます。現在もこの遊びがあるとしたら昔とはまた違うルールかもしれません。
ヴォルテール その1: ルールを理解して正しく楽しく進行できるようになりましょう
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