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『ランチの女王』 ドラマ情報
制作局:フジテレビ
放送期間:2002年7月~9月
主な出演者:竹内結子/江口洋介/妻夫木聡
脚本:森美香
最高視聴率:21.90%
放送期間:2002年7月~9月
主な出演者:竹内結子/江口洋介/妻夫木聡
脚本:森美香
最高視聴率:21.90%
主題歌:ジョイ・トゥ・ザ・ワールド/スリー・ドッグ・ナイト
THREE DOG NIGHT- "JOY TO THE WORLD" ( W / LYRICS) - YouTube
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『ランチの女王』あらすじ
厨房でソースのこだわりを言い合いしている兄の鍋島勇二郎(江口洋介)と弟の鍋島純三郎(妻夫木聡)。
カフェでウエイトレスをする麦田なつみ(竹内結子)は、ランチの時間だと言って店を出た。そして、キッチンマカロニにたどりつく。
店はランチタイムで大忙しだった。
大量のオーダーに勇二郎、純三郎と川端(田窪一世)は忙しい。
なつみはオムライスを食べ、そのおいしさに満足そうな笑顔している。
すると、なつみを連れ出す男が来た。無理やり引っ張られるなつみは、鍋島光四郎(山下智久)と牛島みのる(山田孝之)とぶつかった。
そのままなつみは連れ去られ、2年前に家出をしたが父親が倒れたので家に帰るために婚約者に成りすまして欲しいと言われた。
そして、オムライスを条件になつみはついて行くことになる。
その男は、鍋島の長男健一郎(堤真一)だった。
二人はキッチンマカロニに引き返す。
健一郎に頼まれたなつみは、店でオムライスを注文し店の様子を観察する。
案内をした純三郎、キッチンには勇二郎、八百屋の娘・塩見トマト(伊藤美咲)が野菜を納めに来るついでに純三郎に会いにきていた。
そして光四郎とみのる、川端もいた。
そこに、倒れたと聞いていた父親の権造(若林豪)がいた。
家に全員が揃うと、健一郎はなつみを婚約者だと言って紹介した。
しかし、健一郎は店改装費の金を持ち逃げした過去で家族から非難されているのだった。
健一郎はここに戻って店を継ぐと言ったが、今まで健一郎の代わりに店を切り盛りしていた勇二郎は反対した。
勇二郎に、健一郎を本当に出て行かせるつもりかと言うなつみ。
しかし、顔を洗いに行ったまま戻らない健一郎を不審に思った勇二郎と純三郎が金庫に向かうと、健一郎は売上金を持って逃げていた。
あくる日。
なつみはキッチンマカロニで働きたいと言い出した。
断る勇二郎だが、なつみは勝手に仕事をしはじめた。
ある日、なつみはランチの付け合わせの量を間違えて勇二郎に怒られた。
次に何か失敗を起こしたら、店を出ていくように言われる。
ところがなつみは、ジャガイモの発注3箱を30箱と間違ってしまう。閉店後、なつみは荷物をまとめて店を出た。
純三郎は、なつみを捜し出し話しをした。
なつみはまた店に戻ることになり、鍋島家で暮らし始める。
そして、いつも喧嘩になる勇二郎の優しさに気付いていくなつみだった。
カフェでウエイトレスをする麦田なつみ(竹内結子)は、ランチの時間だと言って店を出た。そして、キッチンマカロニにたどりつく。
店はランチタイムで大忙しだった。
大量のオーダーに勇二郎、純三郎と川端(田窪一世)は忙しい。
なつみはオムライスを食べ、そのおいしさに満足そうな笑顔している。
すると、なつみを連れ出す男が来た。無理やり引っ張られるなつみは、鍋島光四郎(山下智久)と牛島みのる(山田孝之)とぶつかった。
そのままなつみは連れ去られ、2年前に家出をしたが父親が倒れたので家に帰るために婚約者に成りすまして欲しいと言われた。
そして、オムライスを条件になつみはついて行くことになる。
その男は、鍋島の長男健一郎(堤真一)だった。
二人はキッチンマカロニに引き返す。
健一郎に頼まれたなつみは、店でオムライスを注文し店の様子を観察する。
案内をした純三郎、キッチンには勇二郎、八百屋の娘・塩見トマト(伊藤美咲)が野菜を納めに来るついでに純三郎に会いにきていた。
そして光四郎とみのる、川端もいた。
そこに、倒れたと聞いていた父親の権造(若林豪)がいた。
家に全員が揃うと、健一郎はなつみを婚約者だと言って紹介した。
しかし、健一郎は店改装費の金を持ち逃げした過去で家族から非難されているのだった。
健一郎はここに戻って店を継ぐと言ったが、今まで健一郎の代わりに店を切り盛りしていた勇二郎は反対した。
勇二郎に、健一郎を本当に出て行かせるつもりかと言うなつみ。
しかし、顔を洗いに行ったまま戻らない健一郎を不審に思った勇二郎と純三郎が金庫に向かうと、健一郎は売上金を持って逃げていた。
あくる日。
なつみはキッチンマカロニで働きたいと言い出した。
断る勇二郎だが、なつみは勝手に仕事をしはじめた。
ある日、なつみはランチの付け合わせの量を間違えて勇二郎に怒られた。
次に何か失敗を起こしたら、店を出ていくように言われる。
ところがなつみは、ジャガイモの発注3箱を30箱と間違ってしまう。閉店後、なつみは荷物をまとめて店を出た。
純三郎は、なつみを捜し出し話しをした。
なつみはまた店に戻ることになり、鍋島家で暮らし始める。
そして、いつも喧嘩になる勇二郎の優しさに気付いていくなつみだった。
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『ランチの女王』ネタバレ最終回
健一郎は、なつみがいないと思って代わりにまた嘘の婚約者を連れて店に戻ってきた。
しかも、店にいるなつみを見て、自分の帰るのを待っていてくれたのだと思うのだった。
勇二郎たちは呆れていた。
そして健一郎が厨房に来て「オヤジはどこだ?」と聞くと、勇二郎は健一郎を掴んだ。そして「なつみの気持ちをどう思ってるんだ」と言った。
そこにトマトが来て、なつみをミス日本橋クイーンのコンテストに誘った。
久しぶりのトマトをみて健一郎は声をかけた。
すると勇二郎が健一郎を外へ連れ出し殴りだした。
健一郎の態度に切れたなつみは、両手を広げて立っている健一郎にキックをした。
倒れた健一郎を純三郎が起こすと、待たせて悪かったと言い出した。
なつみは待っていなかったし本当は婚約者じゃなかったことも話した。
亡くなった権造に手を合わせ、健一郎は落ち込んでいた。
そして勇二郎たちとなつみは、婚約者ではなかったのにこの家にいたのは何故か、という話しになっていた。
なつみの説明に納得のいかない勇二郎は、なつみを責めた。
そしてなつみは家を出た。
鍋島兄弟は、みんななつみの事が好きになっていた。
鍋島家を出たなつみは、その周りで刑事がうろついているのを目にする。
横にある公衆電話が鳴り、出ると修史だった。
復讐するために逃亡してきたという。
なつみの件で喧嘩になっている鍋島の家に、なつみが戻って喧嘩を止めた。
店の裏に修史が来た。勇二郎が話しを聞くと、ビーフカツを食べに来たと言うのだった。そして店のドアが開くと、警察が入って来て手錠を掛けられた。
なつみは、この店はいつまでもあって待っているから、また食べにくるように言った。
事情聴取に連れていかれるなつみに、勇二郎は店に戻るように言った。
なつみは戻ってきた。
いつもの顔がお帰りと言うと、なつみはただいまと返した。
そしてミス日本橋クイーンに出場し、初代クイーンになった。
賞品がロサンゼルスペア旅行だったが、準ミスの函館家族旅行と交換してもらいたいと頼み、みんなで函館へ行く。
なつみが小さい頃に父親と食べたオムライスの店に行き、その美味しさに勇二郎たちも喜んだ。
純三郎は勇二郎となつみが結婚する長い夢を見ていた。なつみに起こされて気がついた。なつみは寝言を聞いていた。
キッチンマカロニはいつものようにランチの時間が始まる。
ランチの時間が終わると店に健一郎から電話があり、お金を少し返したいと言う。そして、営業中の札の裏に8万円と手紙が入った封筒が貼られていた。
いつものように店は賑わっていた。お客さんがなつみに日本橋の女王だよねと尋ねるとなつみは、「ランチの女王です」と笑顔で答えた。
しかも、店にいるなつみを見て、自分の帰るのを待っていてくれたのだと思うのだった。
勇二郎たちは呆れていた。
そして健一郎が厨房に来て「オヤジはどこだ?」と聞くと、勇二郎は健一郎を掴んだ。そして「なつみの気持ちをどう思ってるんだ」と言った。
そこにトマトが来て、なつみをミス日本橋クイーンのコンテストに誘った。
久しぶりのトマトをみて健一郎は声をかけた。
すると勇二郎が健一郎を外へ連れ出し殴りだした。
健一郎の態度に切れたなつみは、両手を広げて立っている健一郎にキックをした。
倒れた健一郎を純三郎が起こすと、待たせて悪かったと言い出した。
なつみは待っていなかったし本当は婚約者じゃなかったことも話した。
亡くなった権造に手を合わせ、健一郎は落ち込んでいた。
そして勇二郎たちとなつみは、婚約者ではなかったのにこの家にいたのは何故か、という話しになっていた。
なつみの説明に納得のいかない勇二郎は、なつみを責めた。
そしてなつみは家を出た。
鍋島兄弟は、みんななつみの事が好きになっていた。
鍋島家を出たなつみは、その周りで刑事がうろついているのを目にする。
横にある公衆電話が鳴り、出ると修史だった。
復讐するために逃亡してきたという。
なつみの件で喧嘩になっている鍋島の家に、なつみが戻って喧嘩を止めた。
店の裏に修史が来た。勇二郎が話しを聞くと、ビーフカツを食べに来たと言うのだった。そして店のドアが開くと、警察が入って来て手錠を掛けられた。
なつみは、この店はいつまでもあって待っているから、また食べにくるように言った。
事情聴取に連れていかれるなつみに、勇二郎は店に戻るように言った。
なつみは戻ってきた。
いつもの顔がお帰りと言うと、なつみはただいまと返した。
そしてミス日本橋クイーンに出場し、初代クイーンになった。
賞品がロサンゼルスペア旅行だったが、準ミスの函館家族旅行と交換してもらいたいと頼み、みんなで函館へ行く。
なつみが小さい頃に父親と食べたオムライスの店に行き、その美味しさに勇二郎たちも喜んだ。
純三郎は勇二郎となつみが結婚する長い夢を見ていた。なつみに起こされて気がついた。なつみは寝言を聞いていた。
キッチンマカロニはいつものようにランチの時間が始まる。
ランチの時間が終わると店に健一郎から電話があり、お金を少し返したいと言う。そして、営業中の札の裏に8万円と手紙が入った封筒が貼られていた。
いつものように店は賑わっていた。お客さんがなつみに日本橋の女王だよねと尋ねるとなつみは、「ランチの女王です」と笑顔で答えた。

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