ナップスター論争
2000年4月に、メタリカがナップスターおよび大学3校を相手取り、著作権侵害、デジタル音楽ソフトの違法使用及び不正組織防止条例の違反で訴えを起こしたのが発端。一部のユーザーから「メタリカはBIGになって金の亡者となった」と非難を受ける一方、ミュージシャン側からは「メタリカの主張に賛同する」という動きが出るなど、一連の社会問題に発展。
2000年7月にナップスターの運営するウェブサイトに対して北カリフォルニア連邦地裁が閉鎖命令を下すものの、2001年2月にサンフランシスコ第9巡回区連邦控訴裁判所が北カリフォルニア連邦地裁の判決を覆し、サイトの継続を認める判決を下す。
2001年7月に、メタリカとナップスターが双方歩み寄る形で決着(詳細は公表されず)。
(Wikiより転載)
個人的にはMETALLICAを支持しますね。まあこの問題は、ずっと続く案件なんでしょうけど、立場によって白になったり黒になったりするんですよね。ユーザーからしてみれば、セコイ事言うな!って事なんでしょうけど、アーティスト側からみれば命削って作り上げた作品を違法に無料DLするなって事ですからね。大事なのは違法ってところです。
罪の意識が薄いんでしょうけど、1人1人の金額は大した事が無くても、多人数がやれば莫大な損害になるって事を考えて欲しいですね。
2000年7月にナップスターの運営するウェブサイトに対して北カリフォルニア連邦地裁が閉鎖命令を下すものの、2001年2月にサンフランシスコ第9巡回区連邦控訴裁判所が北カリフォルニア連邦地裁の判決を覆し、サイトの継続を認める判決を下す。
2001年7月に、メタリカとナップスターが双方歩み寄る形で決着(詳細は公表されず)。
(Wikiより転載)
個人的にはMETALLICAを支持しますね。まあこの問題は、ずっと続く案件なんでしょうけど、立場によって白になったり黒になったりするんですよね。ユーザーからしてみれば、セコイ事言うな!って事なんでしょうけど、アーティスト側からみれば命削って作り上げた作品を違法に無料DLするなって事ですからね。大事なのは違法ってところです。
罪の意識が薄いんでしょうけど、1人1人の金額は大した事が無くても、多人数がやれば莫大な損害になるって事を考えて欲しいですね。
映画 Some Kind of Monster『メタリカ 真実の瞬間』
2001年のジェイソン脱退から、St.Anger完成までのドキュメンタリーです。ジェイソン脱退後、原因にもなった閉塞感を打開する為、撮り始められた作品。順調に進むと思われた撮影ですが、メンバー間の確執、ジェイムズのアルコール中毒など問題山積みでアルバム制作が中断してしまいます。
メンバーだけでは無く、解雇された元メンバー、デイブ・ムスティン(現メガデス)の後悔の念。プロデューサーボブロックの苦悩までしっかり描かれています(St.Angerのベースはボブロックが弾いている)
140分と長い作品ですが、モンスターバンドのリアルな姿を見る事が出来ます。
Gのカーク・ハメットのバランサーになろうとする姿がとても健気です。
メンバーだけでは無く、解雇された元メンバー、デイブ・ムスティン(現メガデス)の後悔の念。プロデューサーボブロックの苦悩までしっかり描かれています(St.Angerのベースはボブロックが弾いている)
140分と長い作品ですが、モンスターバンドのリアルな姿を見る事が出来ます。
Gのカーク・ハメットのバランサーになろうとする姿がとても健気です。
※いかがだったでしょうか?最も成功を収めたメタルバンドMETALLICA。
興味がある方は是非アルバムを聴いてみて下さい
興味がある方は是非アルバムを聴いてみて下さい
監督:ブルース・シノフスキー、ジョー・バリンジャー
出演:ジェームズ・ヘットフィールド、ラーズ・ウルリッヒ、カーク・ハメット
総撮影時間1600時間のドキュメンタリー作品