【ネタバレ】ジョニー・デップ主演『シザーハンズ』

そして話は現代に戻る。
それまで雪の降らなかった町に、エドワードが訪れた年から雪が降るようになったのだ、とおばあちゃんは孫に語ります。
孫は「どうして知っているの？」と尋ねます。

「そこにいたからよ。彼には今も見えるはず。彼が降らせた雪の中で踊る私の姿が」

今も愛される名作

ずっと観たかったシザーハンズをやっと観れました。✂️✂️
ほんとにエドワードが愛おしすぎる。
すごく切ないおとぎ話。大好き。 pic.twitter.com/DH6utdVncZ
— ななこ。 (@Crazy77577) August 31, 2015

シザーハンズめっちゃいい(´；ω；｀) pic.twitter.com/E3sCRNQBNp
— 天使ちゃん@らむらー (@0925chanmam) August 22, 2015

シザーハンズ何回見てもせつねぇ…
— いけちゃん (@ikedamun) August 21, 2015

ジョニー・デップとウィノナ・ライダー

この映画で共演した２人は付き合い婚約もしました。
当時、ウィノナは１７歳。
ジョニーはウィノナの名前をタトゥーで入れるほど（腕に「ウィノナ・フォーエヴァー("WINONA FOREVER")」と入れたが、破局後「ワィノ・フォーエヴァー（アル中よ永遠に）」に修正した）互いに燃え上っていましたが、結局破局となってしまいます。

それでも劇中、人造人間で表情のないエドワードがキムに向ける目線はとても優しいのは本人たちが愛し合っていたからかもしれません。
（もちろんジョニーの演技力があってこそですが）

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ジョニー・デップとティム・バートン

ティム・バートンは初めて会ったときのジョニー・デップは箸にも棒にもかからない程に下手な役者だったとしている。同時に自分の枠を突き破ろうとする意欲のある役者であったとして、映画監督とはそんな役者と仕事をしたい職業なのだと語っている。ジョニー・デップはこの映画ののち、ティム・バートンと良きパートナーとなった。ジョニー・デップ自身この作品には思い入れがあるため続編をやりたいと語っている。
via シザーハンズ - Wikipedia

それ以来アニメなどもあわせていままでに7つの作品でティム・バートン監督とジョニーの二人は一緒に作品を作り上げています。
via ティム・バートン映画のジョニーデップ | ジョニーデップ　ファンブログ！

現在のハリウッドではスケジュール的な調整もあり、二人のような一流の才能同士が毎回のようにタッグを組むというのは現実問題として難しい。
それを可能にしているのは、ジョニーが「ティムの依頼ならやるべきだ」と語るほどの信頼をバートン監督に寄せているからだ。
via ジョニー・デップ＆ティム・バートンはなぜコンビを組む？これまでのタッグ作を振り返る！ - シネマトゥデイ