ドーベン・ウルフのテレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」での活躍シーン
ドーベン・ウルフの劇中での活躍
しかし、スペース・ウルフ隊はザクIII改との戦いの前に1機、ザクIII改の自爆で1機、その直後にゲーマルクの攻撃を受け2機が撃墜され、ラカン機を含む2機のみとなる。その後ラカン機はゲーマルクを撃破寸前まで追い詰めるが、介入してきたジュドー・アーシタのフルアーマーΖΖガンダムと交戦し、撃墜される(小説版ではΖΖガンダムのハイ・メガキャノンの一撃で全機撃破される)。
(出典:Wikipedia)
ドーベン・ウルフ プラモデル
AMX-015 ゲーマルク テレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」
ゲーマルク
機能上第4世代MSに分類される機体である。全身に多数のメガ粒子砲を装備し、あらゆる方位への砲撃が可能。中でも胸部に搭載されるハイパーメガ粒子砲は出力30.5MWに達する強力な兵装であり、ΖΖガンダムに優るとも劣らない圧倒的な火力を有する。
腕部マニピュレータは3連装メガ粒子砲の都合上ミトンのような形状になっており、ビームサーベルはそれに対応するかのように握り懐剣のような形状となっている。ゲーマルクが本格的に稼動すれば、コア3級のスペースコロニー1基を崩壊させるほどの威力があるとされる。
特徴的な武装として、親子式のファンネルを持つ。機体背部にマザーファンネルと呼ばれるビット兵器を2基装備し、それぞれ内部に小型のチルドファンネル14基を格納している。チルドファンネルを展開する際、マザーファンネルが母機としての機能を有するため、極めて超広域オールレンジ攻撃が可能となっている。
このような高度なサイコミュ兵器を使用するため、ドーベン・ウルフよりも高いニュータイプ能力を持つ搭乗者を必要とするが、キュベレイなど初期のニュータイプ専用機と比較すれば、パイロットへの負担は軽減されている。
火力のみに限定すれば当時最高クラスの性能を誇るが、機動性は標準的である。ただし、全身の武装とニュータイプや強化人間が有する高度な空間認知能力を組み合わせれば死角は存在せず、敵機によるオールレンジ攻撃にも正面から立ち向かうことができる強力なMSである。コロニー内などの重力下においては護衛機であるガズアルおよびガズエルに牽引された状態で移動することもあった。
(出典:Wikipedia)
ゲーマルクのパイロット:キャラ・スーン
キャラ・スーン
漫画『C.D.A. 若き彗星の肖像』では、U.C.0083年1月にアクシズ内でジオン独立戦争再開を望む若者として登場、後に軍に志願している。髪の色は『ΖΖ』の時と違い、両側の毛先部分が赤く染められていた。U.C.0087年のアクシズ地球圏帰還に参加。グリプス戦役が終結すると、ハマーンの命令でエンドラ級巡洋艦ランドラを率いサイド1「エルドラド」を攻略、19時間でコロニーを制圧している。
『ΖΖ』では、対エゥーゴ戦で失態の続くマシュマーの監視役としてエンドラに派遣され、マシュマー失脚後はエンドラの艦長に就任する。自らR・ジャジャを駆りアーガマを襲撃したこともあったが、前述の性癖のためMSに乗りたがらず、エンドラをラビアンローズに体当たりさせる作戦を採ったこともあった。
しかしガンダム・チームの前に後退を余儀なくされ、ついにはアーガマの捕虜となり、人員不足のアーガマで掃除・洗濯をやらされる羽目になる。幾度となく脱走を試みたが失敗し続け、月面都市グラナダにてようやく脱走に成功。その際、アナハイム・エレクトロニクス社を目撃している。
その後アクシズに戻り、マシュマー同様強化人間に改造された。この頃は「猫目のキャラ」という異名で呼ばれ、過激なコスチュームに身を包み、部下兼監視役のギーレン兄弟を従える。監視役がいるのも強化の調整がやや不安定であったためで、時折強化以前の行動を取り周りを困惑させた。
反乱を起こしたグレミー・トトの軍勢と対峙し、ゲーマルクでその力を発揮した。最後はハマーンとジュドーの最終決戦を実現すべく盾となり、量産型キュベレイを駆るニュータイプ部隊と相討ちとなり戦死した。
(出典:Wikipedia)
ゲーマルクのテレビアニメ「機動戦士ガンダムΖΖ」での活躍シーン
ゲーマルクの劇中での活躍
正規軍と反乱軍が共倒れに終わった後、同軍残党の量産型キュベレイ部隊とΖΖガンダムとの交戦に乱入。周囲を無数のファンネルに包囲され、護衛機のガズアルと共にその集中砲火を受ける。この際にガズアルは撃破されるが、キャラの発した気合の声と共にゲーマルクは周囲に不可視のバリヤーらしきものを展開し、ビームを無効化する。圧倒的多数の量産型キュベレイを相手に奮闘し、最終的には相討ちという形でキャラとともに爆散した。
(出典:Wikipedia)
ROBOT魂 ゲーマルク
ROBOT魂 ゲーマルク
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/
ROBOT魂 ゲーマルク
全高約155mmの大ボリュームに、取り外し可能な「マザー・ファンネル」、「チルド・ファンネル」をセット!
モノアイは交換式、取り外し可能な脚部のビーム・サーベルや、メガ粒子砲など豊富なギミックも再現!
プレミアムバンダイ「 魂ウェブ商店」
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/
ROBOT魂 ゲーマルク 12,960円(税込)
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/
シリーズ前半、かしましいキャラクターが多い中で「ジオン古来の武人」「ガンダムの拳王ラオウ」といった位置づけの強敵として設定された。ハマーンから封書で届けられた命令書をペーパーナイフで開封するなど、古風な面も持ち合わせている。
一年戦争に参加し生き残ったパイロットとされているが、大戦時の経歴は不明。漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』によれば、リック・ドムに搭乗しソロモン海戦に参加したとされる。
戦後はアクシズに渡り、同作では、シャア・アズナブルとの模擬戦で惨敗するなど実力は劣っていたが、アクシズから脱出する地球連邦軍に捕らわれたハマーンを救出するために囮役となったり、強硬派が決起した際に思想に同調しつつも背任嫌疑のある首謀者エンツォ大佐の行為に筋目が通らないとして中立を保つなど気骨のある一面も見せている。
なお、この頃はノーマルスーツを着用している。潜伏の間に過酷な特訓によって己を鍛え上げニュータイプや強化人間と互角以上に戦えるほどの力を得た。
(出典:Wikipedia)