2件目は、
放送では中華そばを紹介していましたが、私が食べたのはチャーシューメン。現在はチャーシューの手が回らず、オーダーを受けてないメニューでしたが作ってもらいました。中華そばでも十分にインパクトのある画が撮れたから、無理にチャーシューメンを出さなかったんでしょうね。で、味のほうですが、チャーシューはあれだけ大きいのに柔らかい。これはすごいです。そして、「チャーシューはすごいけど、それだけの店じゃないの?」と思ったことを反省させられるほど、あっさり飲みやすいスープが、香ばしいチャーシューとベストマッチ。これは感涙ものです。
常滑ブラックとも呼ばれる色の濃いスープはキリッと引き締まった醤油味。チャーシューの煮汁も入っているのでしょうか。でも見た目ほどの醤油辛さはありません。
中太の縮れ麺は懐かしいタイプ、具材は小口切りのネギと海苔が一枚。季節によって海苔がワカメになったりもします。
3件目(現在は潰れてしまい画像なし)は、
たかみ(高畑)【閉店】
住所:名古屋市昭和区鶴舞4-15-16 食べたもの:しょうゆらーめん600円
営業時間:11:30~13:30・18:00~0:00 休日:水
(フレコミ)
背脂系ラーメンとして東京で有名な「弁慶」で修業された店長の店。
(感想)
背脂多めの味濃いめの醤油スープに、中太のストレート麺。本家の「弁慶」に比べるとかなり洗練されてまとまってる感じがしました(ただし迫力不足)。
店頭に黄色い看板。突然の取材依頼に面食らったご主人、しばらく東京にいた人なので、P.S.は知らなかったのかも?醤油味のラーメンをみんなで食べました。スープが背脂頼りになっておらず、バランスよく一気に食べられました。確かに、これだけを目指して東京から行くというのはちょっとツライですが、名古屋にはないタイプなので、固定客がつきそうな予感も。
4件目は、
続いて、「薬膳系はスープ1種類の店」ということで、私がすでに2度行ってる「好陽軒」へ。6月に食べたときはちょっとスープが薄い感じがしたんですが、この日のスープはよかったです。というか、この店がP.S.初登場というのは意外。撮影されるご主人は貫禄と余裕を感じさせてくれました。
5件目は、
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高畑の「陽龍」。開店前に撮影をして、ラーメンをいただきました。一宮の第一旭に似たスタイルですが、味はこちらのほうが整っている印象です。これはまた食べたいです。開店と同時に満席。地元での人気のほどをうかがわせてくれました。
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スッキリした豚ガラスープは程よいアブラも相まって、なかなか。麺は噛み応えがある。チャーシューはしっとりした食感で味付けもいい感じ。素朴な味は心が落ち着きます。
6件目は、