放送の通り、恩田アナからあいがもさんに電話して、豊橋の「黒田屋」へ。ここで、私が「家系ラーメン」について語ってますが、実は、黒田屋は家系ではなかったんです(^^;黒田屋のご主人自ら「うちは家系じゃないよ」だそうです。確かに、横浜の田中屋出身なので、家系の流れではありませんし、店名に「家」も使ってない。でも、豚骨醤油で雰囲気は似てるので、番組では「家系」ということにしたんでしょうか?家系風のラーメンとしては悪くはないですが、本格的な店が出てくると、この先はどうかな?
90年代後半の雑誌のラーメン特集で豊橋と言えばまっさきにここが出ていました。あと今はなき龍鳳も雑誌の常連でしたナ。むっちゃライトな家系ラーメン
スープは味噌に加えて豚骨ですから、当然重めです。ただ、通常の家系ラーメンに比べると、こちらの方が軽いかも?塩分も結構強めで、塩辛さのある味わいです。味噌よりも、豚骨が強く出てた印象でした。麺は、潔いくらい真っ直ぐなストレート麺。
7件目は、
名古屋へ戻る高速で、「鳳凰」に行くことが決定。私は気になっていた未食店だったのでよかったですが、1日で3杯豚骨醤油を食べることになった恩田アナにはちょっとツラかったかも。とはいえ、あまりのんびりもできないので、早速ロケに。
ラーメンは、和歌山風の味に強烈な煮干が加わったような、確かにどこでも食べたことがない味で、よかったです。
紹介されたラーメンがどれも美味しそうです!!皆さんはどのラーメンが気になりますか?
番組で紹介されたグルメ料理
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スープの口当たりにあまり重さは感じない、どちらかといえばあっさり系の旨味を感じるスープだ。あふれ出す上品な胡麻の風味の中に、惹き付ける辛味と花椒の風味が効いている。肉味噌は粒が細かくて肉感に乏しいが、八丁味噌の風味がこの胡麻とよくあっていると思う。粉を感じさせる茹であがりの中細縮れ麺にスープや肉味噌がよく絡んできて、素直に美味い。トッピングにある青菜は、生のような食感で瑞々しい苦味が鼻につくが、いい箸休めというところだろう
見かけは思いっきり好来系。スープを飲んでみると、先日の好来よりもまろやかさはないが、魚介系(?)の風味が加わっていて、“好来進化系か”と思ってしまった。麺はうどんのような極太のほぼストレート。モチモチとした食感よりも、プリプリとした食感で、シマダヤのものとは違うようだ。メンマはシャクシャクとした食感だが、ほとんど味はついていない。4枚のチャーシューは程好い塩気で、この辺りはやはり好来系。
番組のエンディング曲
エンディングは江口洋介の『誰でもない君へ』、ベット・ミドラーの『貴方にとどくまで』、松たか子の『空の鏡』、など他にも数々のミュージシャンが担当しました。
松たか子 - 空の鏡 Sora no kagami [HQ] - YouTube
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