テレビアニメ「巨人の星」
巨人の星
主人公の星飛雄馬は、かつて巨人軍の三塁手だった父・一徹により幼年時から野球のための英才教育を施される。
プロ野球の読売ジャイアンツに入団後、ライバルの花形満や左門豊作らを相手に大リーグボールを武器に戦う。いわゆるスポ根野球漫画の走りともいえる作品。
『巨人の星』(通称「左腕編」)は1966年から1971年まで『週刊少年マガジン』に連載され、『週刊少年マガジン』連載直後にKC(講談社コミックス)全19巻で刊行された。KCスペシャル版と1995年の文庫版では全11集である。その続編『新巨人の星』は1976年から1979年まで『週刊読売』に連載された。『巨人の星』・『新巨人の星』ともによみうりテレビ系でTVアニメ化され、アニメ映画も7作品が製作されている。
(出典:Wikipedia)
EPレコード、巨人の星、友情の虹、 - YouTube
「ゆけゆけ飛雄馬」
作詞:東京ムービー企画部/作曲:渡辺岳夫/歌:アンサンブル・ボッカ
『巨人の星』のレコードとソノシートは1969年6月までに計42万枚のセールスを記録。
副主題歌「友情の虹」
作詞:東京ムービー企画部/作曲:渡辺岳夫/歌:ジ・エコーズ
1969年 ひみつのアッコちゃん アッコ・加賀美あつ子
1969年 ひみつのアッコちゃん アッコ・加賀美あつ子
本作の主人公。小学5年生。ふわふわのお下げ髪に桃色のリボンをつけているのが特徴(お下げ髪を解けば、腰まであるストレートヘアになる)。母譲りのおっちょこちょいで天真爛漫で陽気で友だち思いの明るい少女。幼い頃に両親からもらった手鏡を大切にしていたが、本編冒頭の事件で壊れてしまう。しかし鏡の国の女王の魔法でコンパクトに変化する。このコンパクトの力で様々な事件を解決したが、本編最終回で友人たちに見られ、鏡に彼女が写らなくなる。最後の変身を使い、女王の魔法と共にコンパクトは消えたが、劇中ではコンパクトは消えても鏡の国はどこかに存在していることが語られている。
外見は『おそ松くん』のトト子と瓜二つで、お互いの姿を見て驚く場面がある。また、『もーれつア太郎』の第2作では、彼女をモデルにしたモモコ(声 - 久川綾)が登場している。
(出典:Wikipedia)
加賀美あつ子(アッコ)は変身できる以外は普通の女の子。女の子が憧れる職業に変身できる。
コンパクトに書かれていたアッコちゃんが変身するための魔法の呪文「テクマクマヤコン テクマクマヤコン ○○になあれ」
(出典:Wikipedia)
テレビアニメ「ひみつのアッコちゃん」(東映魔女っ子シリーズ)
ひみつのアッコちゃん
放送期間 1969年1月6日 - 1970年10月26日
声の出演:アッコ…太田淑子、モコ…白川澄子、大将…大竹宏、少将…千々松幸子、ほか
話数 全94話
1969年1月6日から1970年10月26日まで、全94話がNET系列で月曜 19:00 - 19:30に放送された。『魔法使いサリー』に続く、東映動画製作。東映魔女っ子シリーズの一編で第2作にあたる。最高視聴率は27.8%、平均視聴率で19.8%を記録し、前番組『魔法使いサリー』以上のヒット作となった。
第2作:1988年10月9日から1989年12月24日にわたり全61話がフジテレビ系列で日曜 18:00 - 18:30に放送された。東映動画制作。
第3作:1998年4月5日から1999年2月28日にわたり全44話がフジテレビ系列で日曜 9:00 - 9:30に放送された。
第1作、第2作、第3作と、時代背景に合わせて、キャラクターの設定が大幅に変更されている。アッコの場合、第1作では山の手育ちで泣き虫でセンチメンタルな部分が強調されていたが、第2作以降はお転婆な性格に変更されている。
(出典:Wikipedia)
ひみつのアッコちゃん1969_op - YouTube
1969年 ハクション大魔王 アクビ
1969年 ハクション大魔王 アクビちゃん
1話の初めからいるわけではなく第2回Aパートで突然初登場した大魔王の娘。大魔王の事を「おとたま」と呼ぶ(母親若しくはそれに類する人物は「おかたま」)。一人称は「アクビちゃん」。体型は二頭身と小柄で、髪型はポニーテールにしている。両耳に大きなイヤリングをつけている。
おてんばでいたずら好きだが気が強く怒らせると怖い。魔法は上手にこなすことが多く、特に変身魔法が得意で昆虫や鳥などの小動物に変身することが多い。魔法をかける時にはタンバリンを叩く(初登場時はタンバリンは使わず手を叩いていた)。大好物はコロッケである。一度父である大魔王と魔法対決をして勝利したこともあるが、鏡が苦手で鏡を見るとそれまでかかっていた魔法が全て解ける。本人の言によれば鏡を見ると全身の血が凍るらしい。鏡面状のものほぼ全般がダメらしく、第45回では外が鏡張りの万博のパビリオンでもそうなった。ただし、第48回Aパートで見られるように川の水面などを鏡のように覗き込むのは平気なようである。壷の中よりも表の世界が好きで、呼び出されると遊びましょうとご主人を困らせる。
カンちゃんがゆりこや他の女性に熱を上げているのを見て焼きもちを焼くなど、密かにカンちゃんに思いを寄せている節がある。やきもちの矛先が父親の大魔王に向くこともある。「ボーイフレンドが欲しい」「宝石が欲しい」と言ったりするなど普通の人間の女の子のようにキャラクター設定をされている。よその子に間違えられたこともある(第29回Bパート)。年齢不詳(誕生パーティーをする描写ではおびただしい数の蝋燭を立てられた)。
(出典:Wikipedia)
カンちゃーん、アクビのこと、いつまでも忘れないで!
本編中のエピソードの大半は多少の哀感はありつつもギャグに徹していたが、最終回は一転してシリアスとなった。大々魔王(魔王の父親、アクビの祖父)の命令で「つぼの掟」により100年間魔法の壷に封印されることになり、大魔王とアクビは号泣しながらカンちゃんにこのことを話す(最初、大魔王は正直に話せなかった)。カンちゃんをはじめレギュラー登場人物や一部のゲストキャラクターも含めて総出で大魔王とアクビが再び魔法の壷に戻ることを阻止しようとしてさまざまな仕掛けをするが壷からの睡眠音波と目からビームフラッシュ、月の光などでくしゃみとあくびをして、大魔王とアクビは壷に戻り、魔法の壷は空を飛び去っていった。
(出典:Wikipedia)
テレビアニメ「ハクション大魔王」(1969年)
ハクション大魔王
タイムボカンシリーズと並んでタツノコプロを代表するギャグアニメ。懐かしいテレビアニメを扱う番組では最終回が感動的だとして取り上げられることもある。放送終了後も何度か再放送され、キャラクターグッズやテレビCM等のイメージキャラクターになり、番組を離れて独立したキャラクターとして現在でも息の長い人気を誇っている。
(出典:Wikipedia)
アクビ娘の歌 - YouTube
「アクビ娘の歌」(コロムビア・レコード)
作詞 - 丘灯至夫 / 作曲 - 和田香苗 / 歌 - 堀江美都子、ザ・モンジュ
続編である「新巨人の星」では、飛雄馬に続き夫の花形が球界に復帰したこと、老いた一徹までもが再び野球の道に戻った事に悲嘆した。
(出典:Wikipedia)
花形は、野球の選球眼がいいだけでなく、女性を選ぶ目も確かだった。