1981年『第23回日本レコード大賞』
制作:TBSテレビ
放送期間:1981年12月31日
放送時間:木曜19:00 - 20:55
視聴率:35.3%。
総合司会は、アナウンサーの高橋圭三が通算13度目をつとめた。司会進行はアナウンサーの渡辺謙太郎と、女優の竹下景子が行った。
放送期間:1981年12月31日
放送時間:木曜19:00 - 20:55
視聴率:35.3%。
総合司会は、アナウンサーの高橋圭三が通算13度目をつとめた。司会進行はアナウンサーの渡辺謙太郎と、女優の竹下景子が行った。
日本レコード大賞 「ルビーの指環」 寺尾聰
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「ルビーの指環」
歌手:寺尾聰
作詞:松本隆
作曲:寺尾聰
編曲:井上鑑
1981年2月5日にリリースされた、寺尾聰の6枚目のシングル。この曲は大賞だけでなく、作曲賞・編曲賞・作詩賞までも独占した。史上初のことで、この年以降にはまだそういった曲は現れていない。発売当初はそれほど売れていなかったが、発売後約1ヶ月ほどしてから少しずつランクアップした結果、1981年度年間1位を獲得した。寺尾聰の出世作となり、第32回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たした。
歌手:寺尾聰
作詞:松本隆
作曲:寺尾聰
編曲:井上鑑
1981年2月5日にリリースされた、寺尾聰の6枚目のシングル。この曲は大賞だけでなく、作曲賞・編曲賞・作詩賞までも独占した。史上初のことで、この年以降にはまだそういった曲は現れていない。発売当初はそれほど売れていなかったが、発売後約1ヶ月ほどしてから少しずつランクアップした結果、1981年度年間1位を獲得した。寺尾聰の出世作となり、第32回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たした。
最優秀新人賞 近藤真彦(曲:「ギンギラギンにさりげなく」)
「ギンギラギンにさりげなく」
歌手:近藤真彦
作詞:伊達歩
作曲:筒美京平
編曲:馬飼野康二
1981年9月30日にリリースされた、近藤真彦の4枚目のシングル。この最優秀新人賞だけでなく、第12回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞、第10回FNS歌謡祭・最優秀新人賞も受賞している。同年末の第32回NHK紅白歌合戦には、白組のトップバッターとしてこの曲で初出場した。
歌手:近藤真彦
作詞:伊達歩
作曲:筒美京平
編曲:馬飼野康二
1981年9月30日にリリースされた、近藤真彦の4枚目のシングル。この最優秀新人賞だけでなく、第12回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞、第10回FNS歌謡祭・最優秀新人賞も受賞している。同年末の第32回NHK紅白歌合戦には、白組のトップバッターとしてこの曲で初出場した。
最優秀歌唱賞 「すみれ色の涙」岩崎宏美
「すみれ色の涙」
作詞:万里村ゆき子
作曲:小田啓義
編曲:萩田光雄
岩崎宏美の25枚目のシングルで、1981年6月にリリースされた。「草花シリーズ」第2弾として、前作「恋待草」に続いて発売した。この曲はカバーしたもので、もとの楽曲は1968年にジャッキー吉川とブルーコメッツが出した「こころの虹」のB面だった。第10回FNS歌謡祭・最優秀歌唱賞も受賞している。第32回NHK紅白歌合戦にも通算7回目の出場を果たした。
作詞:万里村ゆき子
作曲:小田啓義
編曲:萩田光雄
岩崎宏美の25枚目のシングルで、1981年6月にリリースされた。「草花シリーズ」第2弾として、前作「恋待草」に続いて発売した。この曲はカバーしたもので、もとの楽曲は1968年にジャッキー吉川とブルーコメッツが出した「こころの虹」のB面だった。第10回FNS歌謡祭・最優秀歌唱賞も受賞している。第32回NHK紅白歌合戦にも通算7回目の出場を果たした。
金賞
「あなたひとすじ」川中美幸
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「あなたひとすじ」
作詞:たかたかし
作曲:弦哲也
編曲:斉藤恒夫
川中美幸の6枚目のシングルで、1981年8月25日にリリースした。「あなたのそばで 暮らせるならば なにもいらない 欲しくない」で始まる、一人の男に尽くしたいという気持ちを歌った楽曲。
作詞:たかたかし
作曲:弦哲也
編曲:斉藤恒夫
川中美幸の6枚目のシングルで、1981年8月25日にリリースした。「あなたのそばで 暮らせるならば なにもいらない 欲しくない」で始まる、一人の男に尽くしたいという気持ちを歌った楽曲。
「命あたえて」森進一
「命あたえて」
作詞:川内康範
作曲・編曲:猪俣公章
1981年9月21日に発売された、森進一の52枚目のシングル。この金賞の前身である歌唱賞を合わせると、7年ぶり5度目の受賞。同年末の第32回NHK紅白歌合戦にも、この楽曲で自身通算14回目の出場をした。
作詞:川内康範
作曲・編曲:猪俣公章
1981年9月21日に発売された、森進一の52枚目のシングル。この金賞の前身である歌唱賞を合わせると、7年ぶり5度目の受賞。同年末の第32回NHK紅白歌合戦にも、この楽曲で自身通算14回目の出場をした。
「哀しみ本線日本海」森昌子
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